川売へ行ってきました様
何とっても、過去にないような暖冬です。ふと、川売(かおれ)の梅はどうなっているんだろう? と思い出かけてみました
川売は日本の里100銭に選ばれた味のある里です。早春、村全体を埋め尽くすように植えられた梅の木が一斉に花をつけ、まさに桃源郷のような景色になります。
お昼ごろ川売につきました。すると道路はあふれんばかりの車、車、車。暖冬で開花が一昨年より1週間ぐらい早かった昨年よりさらに1週間ぐらい早いのに・・・。最高のタイミングです。どうやら、川売の状況が昨日の新聞に載ったようです。
最高のタイミングでした。満開です。
村の中や、畑沿いを散策し、花に囲まれ、新しい春をいっぱい吸い込みました。帰り際、入り口で売っていた五平餅をほおばり、なんか大きな幸せをいただいたような1日となりました
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ママと子供たちのピザパーティー
3月はじめ、Kamomillaに立ち寄った時、エレナさんと意気投合。新型コロナウイルスで学校閉鎖となる中、自宅に閉じ込められる子供たち、大変なママ達のためにピザパーティーでもやろうと意気投合しました。幸いにも奥三河では新型コロナウイルスの陽性者は出ていないし、ピザパーティーは屋外です。きっちりと対処対応している信頼できる知り合い同士なら問題なしという判断です。
実はエレナさんはイタリア出身のママ。ピザは大得意で、普段でもイタリアママのピザは予約すればご相伴にあずかれるという本場家庭仕込みです。ピザ生地はエレナさんと山のおやじが半々作るということで前日から準備しました。イタリアママのピザ。山のおやじピザ。パーティーに向け、胸は躍ります。
当日、早いママと子供たちは9時ごろにはやってきました。それから、10時ごろにかけ続々と集まり、全部で6人のママと11人の子供たち、そしてパパ1人。山のおやじも入れ19人です。12時。すべての準備は整いピザパーティの始まり始まり。ワイワイガヤガヤと子供たちと一緒になってピザを作り石窯で焼きます。「うま~い♪。甲高い声が山々に響きます。ともすれば学校閉鎖で沈みがちになる日々を吹き飛ばすような楽しい1日となりました。
後は、新型コロナウイルスの猛威が収まってくれることを祈るのみです。
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