シイタケの原木を手に入れるため、山のおやじ達は愛知県境の長野県信州新野まで遠征です。
朝7時ごろ出発したのは、隣の瀬古さん、大工の稲垣さんと山のおやじ。現地で山の持ち主の稲垣さんの友人と待ち合わせ、氷点下5℃ぐらいの中、原木を切り出す山へと向かいました。途中、山陰で冬中雪と氷で固まった場所も突破。人気のない林道を進みます。山は幸いにも道沿い。比較的楽に原木を下せそうですが・・・
それでも山は山。それも基本はヒノキの山。ヒノキ林の中にポツポツとあるコナラの木(原木)を手に入れるためには上の方まで登らなければなりません。切り倒し、適当な長さに切断した原木を運ぶのは体力勝負です。まるで牛馬になったがごとく黙々と道路までおろしていきます。総数約150本。山のおやじは所用で途中退場しましたが60歳を超えたおやじ達の頑張りは表彰もの???(笑) です
この日は道端に原木を積み上げ後日持ちに来ることにしました。後は菌を打ち寝かすこと2~3年。
シイタケの収穫が楽しみです♪~