飼育日誌
1999年  5月 ・・・ 知り合いのお蔵の石垣にニホンミツバチの巣を発見し興味を持つ。
       10月 ・・・ 知り合いから分蜂したとの連絡が入る。その日の夜に捕獲。
             ダンボールでの飼育が始まる。
       11月 ・・・ 飼育1ヶ月にして逃去される。蜂児や蛹から女王蜂はいたことが分かる。
             悔しさからニホンミツバチの勉強をする。
2000年  5月 ・・・ ニホンミツバチの自然巣を3箇所で発見する。いずれも大樹の樹同内部。
             定期的に自然巣を見回る。
       7月 ・・・ 自然巣の1つから分蜂群を発見。ダンボールに確保する。ダンボール周囲を木材で
             覆う。飼育成功か?
        8月 ・・・ 働き蜂の出入りが少ないのが気になる。思い切って中を見てみると、巣は小さく、
             ほとんどがオス蜂。無王群のため消滅。わずかながら採蜜。美味しい。
              2度の失敗に悔しさは募る。更なる勉強を続ける。
       9月 ・・・ 自然巣からの逃去群を偶然発見する。作っておいた木製巣箱へ捕獲。
             働き蜂の出入りは盛んになり、飼育成功!!!
      12月 ・・・ 冬囲いをし、無事に越冬してくれることを祈る。
2001年  3月 ・・・ 蜂が働き始める。無事に越冬したようだ。
     4〜9月 ・・・ 3回分蜂し、3群捕獲するが、1群逃去、2群無王群になり消滅。1群に戻る。
2002年     ・・・ 1群からスタートし秋までに2群になる。
              (1月〜5月までの巣箱内温度の変化をグラフで見ることができます)
2003年     ・・・ 2群からスタートし一時は8群になるが、秋までには4群に減少。
2004年     ・・・ 4群からスタートし一時は12群を越えるが、逃去と無王群により減少。
              さらに6月の異常な暑さによりスムシが発生。秋までに3群になる。



      
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