06'GSX-R1000
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前に乗っていたDucati996のエンジンがだいぶヤツれていたので、もてぎでタイムを出すべく購入した最速SSマシン。 デザインはシートカウル以外全て大嫌いなのに速さだけを求めて買った為、扱いは下の下位酷い扱いをされている。 パワーは申し分無く今でも性能はフルに引き出す事は出来ず、コーナー立ち上がりでは簡単にフロントが浮いてしまう。 整備性は他のSSよりはマシだと思うが、そこはスズキクオリティ。変なトコロで融通が利かない。 購入前はオーリンズ等を入れようと思っていたが純正の足回りはかなり完成度が高く、全体的に硬めにする方向で茂木でも通用する。 タンクは大柄な為、取り回しは一見辛そうだが、車重の軽さ故に見た目よりも楽に取り回す事が出来る。 個人的にはかなり優秀なバイクだと思う。 |
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VEGA SPORTS スリップオンマフラー
<写真1> |
重量はノーマルと変わらないが、抜けは素晴らしく良い。GSX-R1000は排ガス規制の影響により純正の状態でかなり薄くセッティングされている為、スリップオンを装着した場合は燃調のやり直しが必要となる。 |
BT-002 |
恐らく溝付きタイヤ最強のグリップを誇るタイヤ。滑らすような走りをしないとタイムは稼げないが、それが出来た時には恐ろしくコーナリングが決まる。減りは当然早く、熱ダレも早い気がする。 |
メタリカ SPEC03 ブレーキパッド |
言わずと知れた最強の制動力を誇るブレーキパッド。制動力は凄まじいのに、コントローラブルなところも好感が持てるパッド。減りは早いが茂木では必須であろう。 |
アグラス スライダー一式
<写真1> <写真2> <写真3> <写真4> <写真5> |
転倒時にダメージを軽減してくれるスライダー。管理人のGSX-R1000にはフレームスライダー・クラッチスライダー・ジェネレータースライダー・フロントアスクルスライダー・スイングアームスライダーが取り付けられている。以前転倒した際にスライダーのおかげでエンジンは無傷で済んだ過去がある。ただし、スイングアームスライダーは転倒時に根元のスイングアーム側に溶接されているボルト受けが吹き飛んだ為、あまりオススメは出来ない。 |
SUNSTAR ドライブスプロケット |
GSX-R1000は純正の状態でかなりロングなファイナルとなっているので、ドライブ側を2丁落とし15Tのスプロケを装着している。これにより立ち上がり加速はかなり向上するのでオススメである。 |
現在未使用 <写真1> |
GSX-R1000にポン付けできるハイスロの中では最安値の部類に当たる。純正よりも1割程度ハイスロ化させる事が可能で、市販のハイスロのような言わゆる鬼ハイスロにしたくないライダーには打って付けと言える。 |
自作ハイスロ
<作成方法> |
純正スロットルスリーブの外側に、輪切りに加工した塩ビパイプを装着した自作ハイスロ。市販品に勝るとも劣らないアクセル開度を実現出来る。材料費50円。加工時間1時間。 |
YOSHIMURA 2次エアブラインド
<写真1> |
スリップオンを装着した事によりアフターファイヤーが頻繁に発生するようになった為装着。アフターファイヤーの軽減にはそこそこ貢献しているようだが、ブラインドだけではやはり完全とは言えない感じである。燃調は必須であるが、ポン付け状態でもトルク感は上がる。 |
ニューテックNC50 |
同じGSX-R1000乗りが使用して、かなりの好感触と信頼性があるとレポートされていたので入れてみた。フィーリング的にも申し分無く、値段もMOTUL等に比べれば割安である。オススメ出来るエンジンオイルではあるが、街乗りにはどうだかわからない。 |
YOSHIMURA EM-PRO |
純正ECUはガス検を通すため相当薄くセッティングされている為購入。取り付けは純正ECUとカプラ接続を交換するだけでOK。パソコンにRS-232Cで接続し(自分はRS-232CをUSBに変換して使用中)、専用のソフトウェアで燃調を変更出来る。開度毎や、エンジンブレーキ時のアクセル開度を自動設定可能。またピットレーン走行時の速度制限リミッターも設定可能。サーキットを走るなら是非欲しいアイテム。他メーカーのECUは純正ECUの信号を途中で変更するサブコン形式だが、YOSHIMURAのEM-PROはメインECUをそのままリプレイスする為、精度及び信頼性の面で優れている。値段は少々張るが是非オススメしたい。 |
YOSHIMURA レーシングハーネスキット |
YOSHIMURA EM-PROを装着時に同時に装着。このハーネスを使用しないとピットレーンスイッチ及び、走行中のマップ切り替えは行えない。値段もそこそこ高いが、それよりなによりハーネスの引き直しに掛かる時間がとてつもなくメンドクサイ。装着にあたりレギュレーターが干渉する為、位置もしくは向きを変える必要あり(取説に記述されていない為、小一時間程度悩んだ)。 |
オーリンズ ステアリングダンパー(SD139)
<写真1> |
純正のステアリングダンパーでは効き具合を調整出来ない為に購入。GSX-R1000はすぐにフロントが浮くので、あるとかなり安心出来るアイテムである。 |
BMC レーシングエアフィルター
<写真1> |
EM-PROを装着した事により燃調セッティングが可能となったので、パワーを上げる為に装着。装着事態は単純で、エアクリーナーボックスを空けて純正エアフィルターと交換するのみ。ほんの少し吸気音が大きくなる程度だが、パワーは格段に上がる。オススメである。 |
FRP Otchie製 レーシングフルカウル |
もてぎで有名な某ま○と氏が装着しるレーシングカウル。仕上げや強度も問題無く値段以上の価値があると思う。また取り付け穴も初めから開いており、購入後すぐに取り付ける事が可能。装着時も難無く装着出来、俗に言う無理付けや穴の位置を変更するといった作業は一切せずに装着出来た。レースをしているショップだが、忙しくても柔軟に対応してくれ、納期も驚く程早い。GSX-Rのカウルしか扱っていないがオススメしたい一品である。 |
LapShot2
<写真1> <写真2> |
MyLapsというトランスポンダーを使用していたが、走行中にもリアルタイムでタイムが見たい事から購入。センサーの取り付けはオイルクーラーの下部に取り付け、アンダーカウルのオイル受けの中に配置するイメージ。ただしセンサーの取り付けには鉄製のステーは精度が狂うばかりではなく、誤作動の原因になるのでアルミステーを用いる。液晶部はタコメーターの左に配置し、走行中も見易いように考慮。 |