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- diary log 04 -

(旧サイトで一部日付なしにぼやいていた残骸
……一部の日付は後付け。正確ではありません。)
<< これより昔の日記 | この後の日記>>

ネスケ6

 ……重たい……。設定がわからん……。

 ざっと見たところ。良くなったかな? なところ。

 HTMLレンダリングパターンはむしろIEに近づいた感じ。テーブルが、</table>読み終わるまで表示しなかったりとか、画像サイズが指定されていないと画像読み終わるまでそれ以降のテキストが全く表示されないとか、NN独自の事情で表示が遅いと「誤解」されていたポイントがほぼなくなっている。でも、レンダリング途中でうにょうにょページが動くのが個人的には何か気持ち悪いけど、IEに慣れた人なら気にならんのだろう。これは好みの問題ね。

 css解釈がだいぶまともになったんじゃないだろうか。私はWeb作る時に<p>にmargin-left/rightつける人なんですが、本文中でpエレメントにalignアトリビュートつけると途端にmargin-*無視しやがるんですよねー。確かにそんな作り方する方が悪いって言やーそうなんだけどさ…。6ではそれがなくなったのがホッとした。
 プロックエレメントにつくborderの扱いがやっとIEと同じになった。まあ、cssの解釈としては今までのNNがどうかしていたんですけどね。

 わからん or 悪くなった

 メニューとか設定ダイアログとかのシステム文字が小さい。変え方が判らない。ひょっとしたら「テーマ」をいじらにゃダメなんじゃろか。別にメニューやダイアログはどうでもいいんだけど、Mail(Messanger)のタイトル一覧もシステム文字扱いらしくて、これ見づらいのが我慢ならない。
 コマンドツールバーがでかい。今まで「文字だけ」使用をしていたので。これはテーマの問題だろうな…。
 アドレス入力ウインドウがコマンドツールバーの1つになってしまった。分離している方が好き。
 Mail(Messanger)、「未読のみスレッド表示」が出来なくなった。これはすげぇご不満。ぷんすか。
 メールとニュースサーバの設定が「アカウント」の名で同列扱いってどうなんですか。まあニュースグループっていう媒体は確かにもうかなりアレではありますけどね…。
 ダイアログの動作がいちいち慣れません。シングルクリックでツリーが開いてしまったりとか。
 メニューが私の大嫌いな方式になってしまった(長過ぎると、▼が出て、それにマウス持って行かないと続きが出ないタイプ)。
 Sidebarは要らない。いきなりoffにしている。
 起動時にActivation(?)とかってネスケサーバにアクセスさせられている模様。うざー!! Offにしたいのに何処で変えるのか判らない。
 ヘルプがさらにひどくなった。なんでこんなに重くする必要がある? 本体より重いってどういうこと? コンテンツごとに新しいウインドウ開くってどういうこと? フリーワード検索が出来ないってどういうこと?

 最近は7割がIE派の世の中なので、NNだと表示出来ないページが多かったんですが、NN6だと問題なさそうですね。そんな訳で活用はさせていただきますが……それにしても重いよ。

固定リンク / 2001.6.5


エンドネシア購入

 ゲーム内時間は何と10日しかない。今時珍しいなあそういう設定。
 いつ出来るかな。今は優先順位低め。
 でも、ヴァンプール万歳。

固定リンク / 2001.6.4


そうか、最近はペーパーなんだね

 物凄く久し振りにアニメイト仙台に行った。場所忘れてた(迷った)。
 実は主にコミケ情報を探りに行ったんだけど、仙台は、まあ、「仙台コミケ」以外には……さほど……小さいのはやってないですね。まあ仕方ないだろうけど。
 巨大なのは見てるだけで疲れそうだし…夢メッセとかワッセとか場所もアレだし…
 仙台中心部の小さな会場でほのぼのみたいなのに行ってみたいんですけどねえ。コスプレなしで(別に偏見があるわけではなくて、単に私は興味がないだけ)。
 アエルで何かのオンリー(?)をやっていた人がいるらしい痕跡が。勇気あるなあ。
 私が最後にコミケ行ったのはいつだろう。ひょっとしたら……10年前……か?

 で、そう、つまり10年前ぐらいで記憶がぱったり止まっているわけで、「ペーパー」という媒体(?)の存在に大いに感心させられたわけで(色んな意味で)。
 面白いですね。こう、プチ同人誌みたいな様相で。思いのたけをバババーと書き殴って。はい。
 しかし、私は毒されているな。ゴーグル少年を見るとどきっとする辺りが。

 アルファシステムの公式Webで東北スレッドが起動してしまった。チャンスでしょうか(何の)。

固定リンク / 2001.6.3


エロを書くといふこと

 最近、とある企画のために色んなサイトさんを巡ってGPM二次創作を読み漁っていて、遠い昔に仕様だけ作って放り出したバカプログラムの存在を思い出しました。
 喘ぎ声を自動生成するというやつです(ホントにバカだ…)。
 とは言えその原理はさらにバカらしくて、「あ」「う」「は」「い」「ん」「ぁ」「ぅ」「っ」ぐらいのひらがなを、ランダムに1文字ずつピックアップしてただつなげるだけなんですが。
 ひらがなチームは3文字以上つながらず、その間は「…」か「、」で区切って。オプション設定で「ひ」とか「!」とかを仲間入りさせるかどうか決められます。
 いかがでしょう。結構それっぽくなると思うんですが。

 さらに。
 最近、サイト上で「いきなり次回予告!(現在閉鎖、後継としてFlash版を作った人がいます)」みたいな形式の、名前入れて文章自動生成するタイプのゲームがかなり流行中だし。
 それっぽいシチュエイションのテキストを量産して、名前入れるようにして、さらに上のバカプログラムを組み合わせると……ひょっとして、エロ小説自動生成ってやつですか?
 なんか出来そうな気がして来ちゃうんですが。

 っつーか人間の快楽中枢って所詮その程度なんじゃないかなあと思えて来た…。
 「その程度」な小説なりCGなりの方が、ネタ(何の?)としては正しいような気がするよね、余計なシチュエイションはナシで。

固定リンク / 2001.5.31


ハオハオ

 「おかあさんといっしょ」(……しっかしこの前時代センスなタイトルははいつまで続くんでしょうか)の中に出て来る歌だ。お化けの。
 ある時お化けがポケットに住みつく。めちゃめちゃ仲良くなる。
 でも何の前触れもなく親が迎えに来て、帰っちゃう。
 それだけの歌なんだけど。
 底抜けに明るいメジャー系で、いきなりやって来た理不尽なお別れを淡々と歌って終わる辺りが妙にツボにはまっちゃって困った。
「あそびにおいで ハオハオハオハオ〜」って所のメロディラインがストライクゾーンだった。
 っていうか少しは別れを惜しみなさいよ。
 お化けとは言え、友達じゃなかったのか? おい。
 そもそもなんでそんなことでマジになる、私。
 ……いい歌です。はい。

固定リンク / 2001.5.30


混ざると苦情になるものだったのか

 チョコレートの包み紙に、「表面に白い粉がつくことがありますが、かびではありません。」と書いてあるのは、理解出来る。
 ポテトチップスの袋に、「表面に黒い粒がついていることがありますが、ブラックペッパーですので品質には問題ありません。」と書いてあるのも、理解出来る。
 PL法だの異物混入だので、食品業界も大変なのだなあ、ということで。

 しかし、今日のココナツプリン(クリームがかかっている)の注意書きは。

「クリームとプリンが混ざったり、クリームが蓋の裏や容器の内側につくことがあります。」

 ……あの、いったい何を牽制していらっしゃるんですか。混ざったり容器の内側にくっついたりしたことで怒鳴り込んだ客がいたんですか。
 世のプリン好きは変なことを気にするんだなあ……。

固定リンク / 2001.4.20


……触ってみる?

 靴買って髪切ってスタバのカプチーノ飲みながら街歩き。普通の人みたいな休日だ。

 基本的に冬は髪を切らない。寒いから。
 久々にばさっと切った。15cmぐらいは切ったかな。
 秋以来ですか、と美容師のおねーさんに苦笑された。……ええ、まあ。だって寒いじゃないっすか、切ると。

「(ぶぉぉぉぉ←ブロウ中)キレイですよね、髪」
「……はい?」
「カラーリングとかパーマとかやったことないでしょう」
「はい」
「地毛でこんなにツヤツヤな人珍しいですよ。髪自体がすごく水分持ってますよね」
「はあ、そうなんですか?」
「夜シャンプー派ですか?」
「はい」
「ドライヤーも使わない方ですか?」
「はい(タオルでぎゅーした後は、ガンパレやりながら自然乾燥なこの頃)」
「はあ、やっぱりー(ぶぉぉぉぉ〜)」

 知らなかったよ。どうりで手触りいいと思ったら。
 髪の毛をいじるのは自意識過剰の表れであるらしいから、自分でもこのクセは嫌いで嫌いで仕方なかったんだけど……。
 手触りが好きなのです。自分の髪の。
 うわぁ、こう書くとモロに変態フェティッシュナルチシストじゃんよ。気持ちわりぃ……。
 ……でも好きなんだもん。自分の髪の手触り。

 むにゅむにゅむにゅ。(今日も触ってます)

固定リンク / 2001.4.7


やる気のなさそなタイトル

 ごめん、三菱。
 日曜日お昼12時からTOKYO-FM系で放送中「Heartbeat Style」。何か陳腐だー。だー。だー。
 でもいい。タイトルの陳腐さなんてどうでも。

 <大声>おかえり! DJ赤坂!!</大声>
 腕を広げて大声で。
 「あの」ミリオンナイツの「最終回」(赤坂泰彦退陣後のミリオンはミリオンとは認めないもん)と同じ曲から始まった。
 わかる。わかる。私はわかるひとりだ。赤坂の仕掛けたその小さなイタズラに声なき悲鳴で答えるひとりだ。
 赤坂!!
 年上だけど呼び捨てさせろ!!
 赤坂!!
 お前のDJに55分は短い!! 聴いた気がしねえ!!

 音楽の趣味はまるで合わないんだ。やつはロケンローラだし。私はテクノ畑だし。
 でもね、彼のセレクトはかっこいいんだ。好きじゃなくても、そのカッコ良さだけはびんびんにわかるんだよ。
 だからFMから流れて来る音としては赤坂がいい。
 ディスクを買うまで至らないけど聴いていると気持ちいい。そのレベルが絶妙なのが私と赤坂の距離なんです。

 ただ使い捨てられる流行やタイアップの名の下に、同じようなヒット曲だけを、時を埋めるためだけに垂れ流すの番組はもういい。
 せっかくのクリアな音質のステレオ電波に、だらだらと喋りを乗せられるのももう飽きた。AMと住み分けろよ。
 この世界に音楽がある限り、その使い方を知るDJがいる限り。
 ラジオというメディアは、死なない。

固定リンク / 2001.4.2


久し振りにドラマ

 深夜に放送していたミレニアム・セカンドが終わっちゃったので(しかし、すげー終わり方だ、セカンド……)、同じ時間帯にやっていたX-File……こちらは4? 5? をこれからはチェキだ。とりあえず。
 サードは放送しないのかな。アメリカ在住の某氏によれば、ミレニアムはセカンドだけでいいそうだから、このまま縁を切るのも手だろうか。

 さてと。春ドラが出て来た。NHKがついに……ついに……陰陽師ドラマ化。
 稲垣っスか、稲垣。はあ。稲垣ですか……。
 いえ、いいんですけど……。
 新聞でインタビュられていた稲垣くんが、現代にこんな救世主がいたらいいですネとか喋っていて、もうガコンガコンガコン(壁に頭をぶつけている)。
 いや、うむ、夢枕さんの原作が(というか今昔物語とかの描写が)スーパーマンだから仕方ないんでしょうけれども、私、心の何処かで、安部晴明さんって「科学者」だと思っているからねぇ……。
 妙にオカルティックな展開にだけはなって欲しくはないが……。
 最初がいきなり玄象紛失事件らしい。んー。
 玄象、プリティだといいな(岡野さんの玄象はプリティだと思う派です)。
 ま、とりあえずお手並み拝見ってことで。連ドラにするにはいい素材だとは思うけどね、確かに。

固定リンク / 2001.3.31


アンジェリークCDドラマ

 はーん。裏切られると判って聴いて期待通り裏切られたんで爽快な気分よ。
 やっぱり私にはCDドラマという媒体は生理的に合わないのかなあ……。

固定リンク / 2001.3.26


女ならみんな花や人形や甘いモンが好き

……とか言うなーっ!!
 男が言うならまだしも、女が言うとなー。
 てめーの基準が全部の女に当てはまると思うな。世の中全部がそういうヤツばかりではないぞよ。
 でもそういうのにいちいち反応するのもめんどくせーしなー……。

「男のプレゼントは投資であり、女のプレゼントは自己満足である」
 というのは、当たっているのだろうか。
 私はかなり自己満足傾向が強くて、贈ってしまった後に相手がそれをどうするかも全然気にしないし、ついには贈ったことすら忘れちゃうぐらいの人間なんっすけどね。
 1度それで参ったことがあるにゃあ。態度が変わっちゃって。何でだろうと思っていたら、相手はそのプレゼント(CD)をずっと覚えていたんだよね。贈られたことで変に特別視するようになったらしく。こっちは例によって贈ったことすら忘れてた。つまり、そんなに深い意味を込めていたわけではなかった。渡した時にもそう言ったはずなんだが。
 社交辞令と思われたのか? 本音なのに。チッ。
 その時にふっと引いたりした。逆なら私は彼を気にせねばならんのか、この程度には。
 うわっめんどくせぇ(←いいかげん)。

 少なくとも私は、誰かとの関係を前進したいと思った時にモノを使うようなことはしないし、して欲しくない。
 自分の身の回りに役に立たないモノは置いておけない方だし。アクセサリも普段は一切つけないし(たまーにgrassのネックレスはしてますが、自分を飾るためではないし……)。化粧もしない人だし。花も飾らないし。
 だいたい、モノのやりとりで関係性が変わるような人間関係って、なんか、浅くありません? まあ、最近の流行は浅く広くなんでしょうけど、ね。

固定リンク / 2001.3.25


アボッツのチーズはおいしいねえ

 チーズ好きって自分なりの当たり外れの基準を持っているもんだ、と思うんだけど。
 ブラックペッパーとの併せ技がイケてるっす。アボッツ。

 …あ、ちなみに、アボッツ、アイス屋さんです。寒い時期はガレット(そば粉クレープ)をやっている。
 チーズ(とブラックペッパー)はいいけど生地が甘すぎー。それはちょっと残念ネー。

追記 : 地元店舗は既に閉店。

固定リンク / 2001.3.24


宮藤官九郎氏

 世間的に判りやすいところでは「池袋ウエストゲートパーク」「ロケットボーイ」の脚本家さん。

 セックスがつまらないと断言する男の人がいる、というだけで私は狂喜したね。けけけ。いいなぁ。私も言う。何が面白いんだ? あれ。っつーか、飽きない?(笑)
 Ally McBealの中でも、リンがボーイフレンドに向かって、「イッたフリしてんのよね。長いのよ。余計なことしないでさっさと終わらせてくんない?」とか吐き捨てるシーンとかあって床ばしばし叩いて同感しちゃったりとか(笑)。

 ただ、ひょっとして世代病なのかも知れない、と思うことはある。私と宮藤氏はひとつしか違わないし。
 それが楽しいのは、脳細胞の中で快楽としてプログラムされてて、その快楽スイッチ押したいだけなら風俗でもいいやん。「自家発電」でもさ。
 それ以上に面白いと感じる快楽スイッチがあればそっち押す方に夢中になっちゃうのが人間だし。今だったら……ガンパレ?(末期)
 私は少数派だと思っていたんすけど、こういう思考は。でも最近……なんか増えてんだよねぇ。自分が性欲がない、と言い切ってしまう男性もいたっけ。病気とかそんなんじゃなくて。
 それは多分種としては退行なんでしょうけどね。生殖が快楽でなくなったらその生物は絶滅する。まあ絶滅してもいいのかもしれんが。人間は。

固定リンク / 2001.3.4


ハートレス・レッド

 読了。
 っつーか、まだ書くの?(苦笑)
 いや、いいんですけど……ブギーポップって「枠組み」はそういう宿命なのかも知れないけど……。
 今になって「炎の魔女」の由来を語るとは。設定とかに矛盾出ませんか大丈夫ですか状態。

 朱巳と内村みたいな人物造成はかなりツボって言えばツボなのかも知れません。特に朱巳は。どんな状況も「ハードねえ」で流してしまえる無神経なんだかずぶといんだかの心理状況と言い。何処までが演技なんだか見えてこねー感じといい。
 内村ってブギーポップ的には「典型」ですよね。あーいう何処にでも転がっている日常が実は牙だった、みたいなドンデン返しはブギーポップ黄金律。
 最後の辺りと言い、どうも朱巳はこのまま終わりそうにないんだけど…上遠野「先生」(にやり)の自発的意志によるものであることを願います……ブギーポップってつけりゃ売れるだろというアレじゃなしに。

固定リンク / 2001.3.3


私は無言でここにいる

 ある特定の言葉が引っかかることがよくある。ものかきの宿命か。
 今引っかかってるのは「I'm here saying nothing」矢井田瞳の曲名だ。

 矢井田瞳自体はよく知らない。一時期QJで林檎コピー呼ばわりするライターが現れて論争になったけど、矢井田瞳自体の声は、ライヴとかで歌っているのを聞くと(行ったわけではなくて音源だけ聴いた)、椎名林檎嬢とはあまりにベクトル違うっス。
 レコーディング技術で林檎コピーに仕立て上げられただけなんじゃないの。初期の倉田麻衣だって、ウタダと間違って買ってくれてもいい、とレコード会社の担当が言うような売り方だったわけだしな。

 それはいいよ。まあとにかく、何かカッコよくない? I'm here saying nothing。七五調に訳してみて(タイトル)、ますますカッコいいなぁと思ったりしているんだけど、でも歌詞の中身を知らないので、あんまりカッコいい使われ方をしていないとしたら…がっかりだなぁ。デビウ曲のBecause I love youも歌詞ちゃんと聞かなきゃ良かったって後悔してたりするし。このまま知らんままカッコいいと思われてる方がヤイコも本望だろう。

固定リンク / 2001.2.22


ミレニアムはセカンドシーズンだぁねぇ

 地上波でビデオそのまま放送してやがるんです。見てます。
 いやぁ俄然楽しくなって来たぞ。セカンドになって。
 というか、ファーストって、クリス・カーター、何したいんだが全然理解出来なかった。
 セカンドになって宗教色バリバリになって、だ、大丈夫なのか!? と思わなくはないんですが……アメリカってああいうの寛容な国じゃないって思ってたんだけど……。
 でも話的にはかなり面白くなって来た。芯が見えて来て。
 ただ単に変なものか見えるおぢさんの犯罪コンサル話だけならそれだけで通せばいいのに、ミレニアムという組織が中途半端に謎めいているのが苛々だったんだけどね。
 セカンドは、物語中のミレニアムの存在意義が見えて来た。その組織が一枚岩ではないことが明かされたふくろうと鶏の話辺りから輪郭が綺麗に見えて来た。
 レズビアンカップルの処女懐胎話は……泣いた……お約束だが。弱いんだっちゅーのよ、セクシャルマイノリティものは。

固定リンク / 2001.2.21


ついにビリーが死んだ

 知ってました。事前に。
 だから興味は、どんな風に、だったのですが、まさか病死するなんて……あんな健康そうだった人だったから、てっきり交通事故なんかの不慮の死だと信じていたんですが……。
 先週の脳腫瘍で既に「嘘だろ!?」だったのに……引っ張りも何もない呆気ない最期。
 らしい、と言えばらしいけど。
 DEKの人間の描き方って、コメディチックに見えるけど実はかなり残酷ですからねぇ……。その残酷さがなければ、私は見ていない……。

固定リンク / 2001.2.20


ガンパレードマーチ、やばすぎーっ!

 ……やんない方がいいよ、ホント……
 楽し過ぎて精神崩壊中(笑)。
 その軌跡はこの辺に。

固定リンク / 2000.12.18


あ、はしゃいでる……

 青木さん。90210で死んだ翌週はヘンなセラピーの先生。……ファンから見ると楽しい展開です(笑)。

固定リンク / 2000.10.28


陰陽師映画化!?

 何でだろう……すごーく……嫌だ。映像で見たくない。ちゃんと作ってくれるならいいけど、中途半端なことされたらムカつくの目に見えてるから。怖い。嫌だ。今の日本の映画界に対する期待値、ドン底だから、私は。

固定リンク / 2000.10.24


うわーん枡田省治のばか〜っ

 ぎゃーチコリってば破壊的過ぎる……かわいすぎる……。
 Webでも書かれていたけど、「あからさまに発情しない」のがまたねぇ。何かねぇ。美しくてねぇ。いいよねぇ。許せないなー。女心ですねぇ。いけませんねぇ。何でだろう。シンクロ率高いのかなぁ。ギャルゲェやっててもキャラに惚れたことないのに、ネクストキングの12人はひょっとしたらいろいろヤバそうな予感。
 でもダイジョブか? ギャルゲェは男心掴んでこそだろ、なのに(笑)。お姉さまゴコロわし掴みされた模様。やべぇ。
 とりあえずチコリ嬢ぎゅぅぅぅぅっしていいっすか? ふふふふふふ(危険)

 しかし枡田さんが作るEDってむちゃくちゃあっさりしてますよね。EDにクライマックスを求める人は拍子抜けだろうなあ。でもゲームは過程こそが全て、という思想がありそうな気がする。彼には。クリアするとEDを見直せるようになるけど、むしろ途中のイベントムービーの方が見直したいです。
 でもねー。だからこそ、ED見たらそれっきり、っていう付き合い方が出来なくなるのが枡田ゲーの怖さでしょう。過程が楽しいんだもん。だからリプレイしたくなる。
 枡田さん、ゲームのある時代に生まれて良かったですね。江戸時代とかに生まれていたら、この人の才能は何も出来ないまま、腐った生涯で終わってしまいそう。

固定リンク / 2000.10.23


コニカのIT意識

 ばっかじゃないの? あのWebグリーティングカード・システムだけでも嫌なのに!

 Webでやってるクリスマスキャンペーン、3人の友達にこのキャンペーンを紹介すること、が応募条件で、メールアドレスを3つ書かないといけない。更に紹介する数を増やすと、それだけ当選確率も上がるらしい。
 ちょっとぉ、本人の預かり知らぬところでメールアドレスばらされた上に、欲しくもないプレゼント(世の中の人が全員旅行好きとは限らない)応募のDM送りつけられちゃうんだぜ? そんなのアリかよ?
 あんたメールアドレスを何だと思ってるの?
 これってソフトなねずみ講じゃない。大企業の名を語ったメールアドレス収集サイトと思われても仕方ないんじゃ?

固定リンク / 2000.10.22


あ、死んでる……

 脇役の名人、とか呼んでおこうかな。青木さん。しっつれーなやつ。いや、ファンなんです、マジで。

固定リンク / 2000.10.21


青山穣さんセンサー敏感中

 は……、わ、判っちゃった…、90210、ケ、ケリー嬢をレイプした犯人の声じゃん……
 あぐ、思いっきり悪役……、でも悪くないかも(危険)。

固定リンク / 2000.10.14


音楽は心の窓

 某お涙ちょうだいドキュメンタリィに、PS/アニメ版To HeartのOPを使われた途端意識がどっかにふっ飛んでしまった。今リプレイするわけにはぁっ……

 某情報番組でゲーセン金魚すくいの紹介の時のBGMは「オレシカ」の商店大安売りミュージックだった。ちょっとびっくりした。

 NHK教育の某福祉番組のオープニングテーマがドラマ「ケイゾク」のオープニングだった時もかなり衝撃だった(バージョン違いだが)。

固定リンク / 2000.10.8


タイトなゲームバランス

 生涯のうちで最も「タイトなゲームバランス」を意識したのはWindows付属のフリーセル。すごくタイト。勝率49%の壁がなかなか越えられなくて悔しい。せめて50%っ……

 やり込んでる人は判ると思うけど、将棋やっている人が何十手か先まで駒の動きが見えることがあるっての、実感出来る瞬間、キますよね、フリーセルは。解けそうもないって思った配置をじっと見ながらそれが来た時って自分が天才になったような気分になる……一時的に(笑)。
 今3連勝したトコ。気分いい〜! もう1回やっとこーかな

固定リンク / 2000.10.7


小さな疑惑

 浅倉大介氏はどうして男の子ばっかりプロデュースしてるの??

 小室哲哉氏は女の子しかプロデュースしてないけど、ずーっと以前に、「自分の歌を歌わせたい男声は宇都宮隆だけ」発言をしているのも疑惑って言やー疑惑だよね。その通り、未だに彼は男の子をプロデュースしたことが1度もない(……と思う。してたらごめん)。

固定リンク / 2000.10.4


紀貫之が現代に生きていたら

 ネットオカマ、ですかね。
 というネタが「見えるラジオ」の投稿チャンネル「ラゾネタ」に上がっていて、久し振りに吹きそうになりました。

 今、男が女言葉(って、当時は単に「かな文字」使うだけなんだけど)で日記を書く、なんてったら「気持ち悪ィ〜」って人いそうな気がするけど、あの頃はそれで立派な芸術ってことになってるから不思議。当時の日本人の懐が広いのか……。それとも、男が女言葉を使うこと自体が芸術というか一種のパフォーマンスだったのか。

 そう考えると、ネットオカマもいいけど、「ドラァグクイーン」っていう説もアリかな? だって名前は「紀貫之」って、男じゃん、どう見ても。そいつが「男って日記ってやつ、つけるらしいけど、女の私もやってみようかなって思ったのよ」とか書いてるわけだし。
 男であることはもう明かしちゃった上で女を擬態する。
 完全に女であると思い込ませようとしている「ネットオカマ」より「ドラァグクイーン」の方が感性的には近いモンがあると思わない?

固定リンク / 2000.10.3


みにくいこともいいもんだ

 オンラインで会った人にオフラインで会わないかと言われたらどうするか。

 知り合って間もない人とか、初めからナンパ目的な感じの人とか(彼氏の有無をいきなり聞いて来る人とかね……)はもちろん却下だけど、ある程度メールやBBSでやり取りが続いている人であれば、私は、拒否しないです。
 ここまでは多分普通だけど、「電話よりも会う方がいい」と言ったらびっくりするかな。私は実はそうなんだな……。

 何故なら、失望させる自信があるから!(おおわらい)

 会った途端メール来なくなる人もいた。
 小説を趣味で書くと言ったら読みたいと言うので、送ったら、それっきりメール来なくなる人もいた。

 自分の生き方に絶対的な自信があるわけではないけど、でも、今の自分は決して嫌いじゃない。まあ、見た目はチビデブブスだけど、中身の話。
 あと、どうも相手のために妥協するってーことが、ある部分では、出来ない性格だったりする。
 だから、相手が嫌なら別に縋らない。去るものは追わず。
 たいていの場合は去られてしまう自信がある(笑)。

 でも、実際に会ってなお関係が続く人だってもちろんいる。物凄く少ないけど。でもだからこそ判るんだ、これは「本物」だって。確信が持てるのだ。

 だから、外見的には最低ランクであっても、それ自体を否定しようと思ったことがあまりなくて、むしろ虫よけスプレーみたいなものだよなぁって最近は思っている。  余計な虫が寄って来なくていいかなって(笑)。
 外見的なことを越えて、ちゃんと仲間でいてくれる人、そういう人にだけ心を開けばそれで充分だ、と思っています。

 きっと美人に生まれていたら、こんなふうに「本物」を簡単に見分けることは出来なかっただろうなあと思う。だから、デブブスでいるのも悪くないと思ってる(^_^;)。なかなか信じてもらえんのだが、本当にそう思ってるんです。

 ……で、そうそう。電話教えたはいいけどなかなか(ワシが)捕まらないでいた件のメル友氏はオフライン対面を望んでいらっしゃる模様。返事はもちろんOK。それから、「失望させる自信ならあるよ」。
 どうなるでしょう。

固定リンク / 2000.10.2


情報誌

 主宰してる同人誌の執筆者募集をちょっと送ったりしてる。

 QUANTO。
 載せていただけだ。反応はまだない。まあ、いいけど。来過ぎるのも困るモノだし。

 そしてせんだいタウン情報(※現S-Style)
 半年前ぐらいにハガキを書いた気がしたが、今更「掲載してもいいか」の連絡! 何てことでしょ。ずいぶん長いこと温存していただけたんですね(苦笑)。もちろんOK出しとく。
 前に掲載された時は物凄く来過ぎて処理に苦労したので、ちょっと覚悟中。

 今はインターネットがあるから、誰かに見せたい人はWebでさらしてると思うので、今更紙ベース同人誌が何処までやれるのかは判らない。だから、さすがのタウン情報さんも、前回ほどしんどいことには多分ならないと思う。

 前回って……5年前? もっと前かな? 載せ切れないほど集まって、没なし原則を通すために翌号回しをお願いしたりして、回転させるだけでキリキリしてた。でもそんな栄華(?)も長くは続かなくて、結局人数減っちゃって、まあだからこそ募集したんだけど……。

 文芸同人誌っていう言葉だけで変に高尚な感じがすると思うんだけど、ウチは超・初心者でも全然OKの本。だから、「踏み台」にして欲しい、と、主宰者本人は思っている。ここを出発点にして、後は成長したら「卒業」するのは自由という……。
 批判もないしボツもないし。無条件で受け入れてくれる場、って、あってもいいと思うんだ、永遠初心者の私としては(苦笑)。

固定リンク / 2000.10.1


Ally(1st地上再)

 これで2度目のファーストシーズン。はぁっ……。
 ピピンとアンジェラの太っちょコンビの婚約話は、1stシーズンで初めて泣かされた話。ほろっとだけど。
 選ぶ権利なんてないんだよ、うん、受け入れてくれる人がいたらアリガトウって笑うしかないのよ、うん……。

 いや、恋人が欲しいとか結婚したいとかいう願望はないんだけどね。彼ら2人が立ち会っている現実は痛いほどよく判ります。デブに人権なしっちゅーか……(わは)。

固定リンク / 2000.9.30


セーメー・アベ

 ずぎゅーん。

 天てれで「ドリームサーフィン」の後に始まる、久し振りに「演じる方が判ってなさそうなドラマ」の登場人物の名前。
 玄武と朱雀(と言う名の精霊)も出るらしい。でも全然関係なさげ。

 ……いや参ったね。おこちゃまに陰陽道用語を(しかも判ってなさげに)ぺらぺら喋られるのは大笑いだ。変な意味で楽しみ増えたよ……。

 何処行っても黒幕状態の晴明さん。本物の彼は今頃草葉の陰で苦笑いしていることでせう。

固定リンク / 2000.9.28


Ally! Ally! Ally!

 第3シーズンはいよいよ10月からっ。9/14から第1シーズンの再放送中。こないだビデオで補完したばっかりなのに、もー(苦笑)。でもまたあの世界に浸れると思うと楽しみでしゃーないよー。はあ。D.E.Kelly天才だよ、全くもって。許しがたいな(ジョン・ケィジ風)。

 ついでに、とーとー10月に仙台にスターバックスがやって来るーっ!! あまりに嬉し過ぎて顔がにやけて止まらないっすーっ! 多分1回飲んだら満足しちゃうとは思うんだけど(甘そうだから)、それでも体験しないわけには行かないのですーっ!!

固定リンク / 2000.9.27


メロディメーカー

 メロディメーカーとして戻って来て欲しい度第1位→大江千里
 メロディメーカーとして好きである程度POPでいられる人、という意味では。多分通用すると思うんだけど。2000年の今でも。本人歌わなくても、その辺の可愛い子さらって来て歌わせちゃって欲しい感じ(暴言)。

 メロディメーカーとして解せない度第1位→小室哲哉
 今の彼はWindowsのようだとよく思う。みんな使いづらいと言うくせにそれでも普及度が高くて、とりあえずその名前に迎合しとけば安全かも知れないって感じ。

 個人的には、(たとえジャニィズの力もあるとはいえ……)米倉利紀さんがちゃんと評価されて来てるなぁ、と。特にファンじゃないけど、小さな喜び。

 あと評価されるべき人……菅野よう子さん、かな。

固定リンク / 2000.9.26


河村隆一の声

 たまにJ-POP話は書きますがここまでメジャーなのは久し振りかも?
 とはいえ、実は今のメジャア系J-POP連中の中でも実はキライな方の不動のエースだった。声が。喋る声も歌う声も嫌だった。だからねー。聞こえて来るの苦痛だったのよー、色々とー。特にねー……ウチの父親が大ファンなんだよね。間違ってないです、父親が、ファンなんです。ガンガン鳴らすんです。止めて欲しいんです。

 でもね。不動のエース「だった」って言うぐらいで、最近はちょっとだけ軟化しつつあります。変わったのは私の耳なのか向こうの声なのか判らないんですけど(傲慢)、gravityは普通に聴けて、でもこれは「アナザヘヴン」だからかな? と思ってたけど、今の曲(TONIGHT、でしたっけ??)は以前ほど不快感ないです。実はホッとしてます。何となく。
 とはいえ、そんなじっくり聴いてるわけでもなし……ファンな人達から聴いても最近、変わりました? 声。

 メロディメーカーとしてはいい旋律作るなぁ、とは思います。というか思ってました。前から。

 今の不動のエースは…カドが立つと嫌なので言いませんっ。

固定リンク / 2000.9.25


えろげぇ

 某通販使った時に、買ったゲームは全年齢の2本なのに、18禁ゲーのデモ版送ってよこしたんだぜ。どーいう神経なんだぴょん? 年齢ごまかして申し込んでるお子ちゃまだったらどーする気ぴょん? それ以前に、18禁ゲーを買った人ならともかくさ、全年齢買った人にそれはアレなんじゃないかね。嫌な人だっているでしょうに。
 とはいえ、1回起動して捨てよー、と思った。起動して見た。笑った。わはは。そーいう絵とかが好きな男子だったらこれだけで製品版買わなくてもいいんじゃないかっつーぐらい次々そういうシーンばっかり出しちゃって。エロしか売りがないの? あんたら。「輝く季節へ」のデモ版がそういうのほとんどなかったのに比べるとえらい違いだった。
 二極化、してますかね、エロゲー業界も。

固定リンク / 2000.9.24


好きしょ(わかる人だけわかれ!)

 迷ってます。買うかどうしようか。BOY×BOYですら少女マンガみたいでこっ恥ずかしいのに、Web見てたらますます「夢見る乙女の世界」だよなぁ……とは思うんだけど、でも何かねー……こういう市場はねぇ……ちゃんと育てといた方がいいような気がするしねぇ……どーしようかねー…。18禁なんだよねー。だから単なるキャラゲー越えてちゃんと作ってる(何をだよ……)ことは期待したい気はしなくもないけど……。でもまあ所詮は夢見る乙女の18禁かも知れないけどさ(※悪い意味じゃないです、ホントにそっちの趣味があるわけではないのでリアル過ぎると多分拒否反応だし……)。

固定リンク / 2000.9.23


二次創作をはっきり歓迎するゲームクリエイター

 って初めて見たんだよなあ。自ら同人誌読みらしいし。いいなぁ。凄いなぁ。やっぱりネクストキングはやってみたくなったなぁ。でも店頭では見つからないんだなぁ……。あ、枡田省治さんのことです。
 メモリーカード買いに出たはずなのに、いつの間にかネクストキング探していたよ。見つかったら即買ってますな、こりゃ。通販を当たるかどうかは迷い中。

固定リンク / 2000.9.22


青「山」穣さんだったのか

 きゃぁ。何のWebで見たんだろう、青「木」穣さんという名前。Webでちょっと検索してみたら「青山さん」であることが判明。
 ただ、検索してみたって…、す、少ないよー。こんなに情報がない人だとは思わなかった。もしかしてスタートレックVGRのトゥボック役が最大のお仕事だったり……(淋)。
 出てらっしゃるんです、色々と。でも、役名表示なし……つまりエキストラ出演がたーくさん。
 私設ファンクラブページでも起こす? 多分、第一号だぞ、見つけられなかったし(ちと悲しい)。
 あぁ、何となく、深夜海外通販番組で腹筋トレーニングマシィン売って(る人の声当て)ても不思議じゃないかも…。トゥボックの超クールモードとは別人だけど。

追記 : この後、本人公認で(!)私設非公式ファンサイトを上げた方がいたのですが、今は閉鎖しちゃったみたいですね。残念。

固定リンク / 2000.9.21


QUANTO

 じゃマ〜ルから、恋人募集と友達募集を外したような情報誌。わーい、見つけた、って感じっす。久々に紙媒体でこういうの見たよ。嬉しい嬉しい。この雑誌の存在自体、知らなかったんだけど、いつからあるんだろう。

 恋人だの友達だのはもういいっす。もっと純粋な仲間を探したい。メールよりBBS派だからね、あたしゃ。

固定リンク / 2000.9.20


m-flo

 あぁ、彼らがカウントダウンTVに出るほどにめじゃあになるなんて……。いい世の中だ……。

固定リンク / 2000.9.19


枡田省治及びオレシカ

 コンシューマで、ゲームクリエイターと呼ばれる人で、ここまでブランド力が強くてユーザーフレンドリィ(ネットで……MarsのWeb見てびっくりしたよー)な人って初めて遭遇したナリ。

 「俺屍」は私の中ではかなり微妙なゲームで、だからこそ発売日の時には買わずに「ベストになったら」候補だったんですね。
 だって戦闘ばっかじゃないですか。で戦闘嫌いなんですよ、私。
 やってみて思ったんだ。やっぱり戦闘ばっかだなーって。で戦闘面倒くさいなーって(笑)。でも、「あっさりモード」やってる分には、あまりレベル上げのためにルーティンワークを強いられているという感覚がなくて、意外にその点苦労はしてないです。
 こんなに「戦うしかない」ゲームなのに飽きないでいられるのはちと珍しい。枡田マジックなんでしょうか。でもリンダキューブは何故かさっぱり食指が動きません(高山さん、女役なのよねっ < 重症)。ネクストキングは……このヒトが作る恋愛シミュ、というだけで何か笑い出しそうになります(何故)。店頭でみかけたことないんだけど、興味がないわけじゃないな。うん。

固定リンク / 2000.9.18


指使いが……

 行ってるレンタルビデオ屋さんにいる男性店員の1人。口調も少ーしそれっぽいんだけど、何しろ、手よ、手っ。お釣り受け取るたんびにその指が気になるのっ指がっ。おかまさんっぽいのよ、何か、かなり、すごく。
 あ、でも、↑、そーいう表現しか出来ないのが情けないけど、否定的な意味で使っているつもりはないです。ちゃんと誠実に働いていらっしゃるので。何故かその方の担当レジに当たる確率が多い(っていうか、私、他人の存在を認識するのが苦手だから、それでも覚えてるということはよっぽどエンカウント率高いとゆーこと)。
 少なからぬ縁でもあるのかな。

固定リンク / 2000.9.17


青木穣さん再び

 ファンになりました。もう引き返さないな。というか、多分トゥボックぐらい激冷静モードの時しかダメなんだろうな、という気はする。

固定リンク / 2000.9.16


青木穣さん……かな?

 スタートレックVGRでトゥボックの吹替えをやってる人。多分、ファンになります(苦笑)。超クゥールです。でもね、凄く似た声が深夜に腹筋トレーニングマシィーンを売ってると悲しくなっちゃうんだな。
 同一人物かなー……

 でもとりあえずトゥボックの声はクゥゥゥゥゥゥルです。好みです。きゃはは(久々にミーハーモード)。

固定リンク / 2000.9.10


週末のお友達

 フリクリとブギーポップのビデオ借りて来た。フリクリ、許せないよ、この商売は。買ってやらないぞ、絶対に。

 はぁっ。アリーの第二シーズンと一緒に「フレンズ」もレンタル開始してましたね。あちこちでちらちら見て気になってはいたんだけど、どうなんだろうなあ。借りてまで見る価値あるものかどうか……。仙台の客は随分反応鈍そうだけど(貸し出し中が少なかった)。

固定リンク / 2000.9.9


あっさり復活

 俺屍、まだ3ケ月目。まだまだこれから。少年モード高山みなみ嬢の声にヤラレっぱなし。あの「甘さ」に気づいちゃったらもーめろめろですわよ、ホント。はぁ……
 いへいへ、ゲーム本体もそろそろ判って来た----よーな、まだ全然判らないような。じっくり腰据えてやる気なんで、これからっす。

 下の「まるで自省小説みたいなセクシャル・マイノリティもの」は捨てました。ばさっと。その代わり、ちょっと別な形の「何か」は作るつもりだけど、まだ表沙汰にするほど形になってない。タチだのネコだのぐるぐる考えてると楽しいんだけどね。意地っ張り系の女の子手なづけて頭なでなでしちゃうとか(謎)。

 一応弁解しとくと、女の子を恋愛対象にしたこと、ないですよ、私。年下に懐かれるのは得意らしいんだけど。どうしてかな。

固定リンク / 2000.9.3


not completed

 ちょっとヘコむ。

 例えばものを書く/描くという行為って、自分がcompletedって感じる時はしようと思わない、ってよく言われる。
 つまり、どっか足りないから、あるいはどっか過剰だから、それが「作品」として顕れてしまう、というようなこと。
 もちろん、ちゃんとした職業作家/職業画家さんたちは、違うんだと思うけど。

 だとしたら今の私は恐ろしいほどnot completedなんだろうなあ、と思った。
 書くこと自体は非常に快感で、ここ最近は(書き手として)妙にテンション高くって楽しいんだけどね。

 まだ以前から引きずっているSFチックな中編(長編というほど長くはならないので)もいくつかほっとかれているのに、まるで自省小説みたいなセクシャル・マイノリティものが1本浮かんでます。しかも何故かメインテーマBGMがエコーズ「ZOO」だったり(あのドラマは全然見てないんだけどね。菅野ちゃんは好きだけど)。
 つまり何ていうか「愛を下さい」な話、なんだと思うけど、多分。

 「ファンタジイなボーイズラヴ」ばっか(ってたった2本だけど)書いてたら、心が血を吐くことを要求して来た、みたいな気分なんだね。
 ちなみに『心が血を吐く』ような話だと、逆にセクシャルな描写が減る、という変な癖があるので、多分、とってもプラトニックな話。今の頭の中だけだと。

 いかんな。多分、凄く余裕のない作品になりそう。ここはそーいうサイト(どーいうサイト?)にする気は微塵もないんだけど。

固定リンク / 2000.9.2


誰かにケータイの番号を教えるのって

 私にとっては凄く勇気の要ることなんだな。電話、ものすごーく嫌いだから。

 でもね、長いことメル友やって来た人に話したいと言われて、ここで断るのも何だかひどいように思えて教えた。

 でもね、どーもタイミング悪いんだな、その人(笑)。1度も私を捕まえられたことがない。バスに揺られてマナーにしたまま帰って「ER」夢中で見てる時(鳴ってることに気づかなかった)、とか、2Fに携帯置いたまま1Fでゴハン食べてる時、とか(私はいわゆるパラサイトシングル)。
 そしてメールが来る。「どうして出てくれないの?」

 教えない方が彼の精神衛生上は良かったかも知れん…(苦笑)。

 しかし、何だね、男の子ってのは、何をそんなに話したいわけ? メールでだって暑いね忙しい? みたいな会話しかしてないのに。えっらい趣味が合って怒涛のように盛り上がってる関係、とかなら、喋りたいっていうのも判る気はするんだけどさ。

固定リンク / 2000.8.29


まざ3発売中止

 とうとうN64を買う理由がなくなった。

固定リンク / 2000.8.27


大恋愛モードべたべた甘々小説

 を久々に書いていた。2本ほど。
 18禁にする気はないのでセックスを直接は書かないんだけど、「ないことにする」ことがどうしても出来ないのは、多分、年齢的にそれほど恋愛というものをロマンティックに感じないせいだろう、と思ったり。自分の中でも賛否両論でメゲそうになりながら、いかに直接表現を避けるか研究会と化しています。

 言い忘れました、……男同士です。しかも某PCゲーム二次創作。
 そこ、引いたね? 一瞬(にやり)。
 男同士書くのは凄く久し振りです。

 で、突然、思った。もう私は女としてフツーに恋愛する気なんか全然ないんだなって。多分、コレ書いてられるのは、自分がその世界には絶対に入り込まないっていう安心感があるからなんだなって。
 つまり自分に関係ない世界だから書けるんだよ。きっと。
 そんな気がしてる。

 ただ、ゲームの二次創作という前提があるから、さらにファンタジィになっている部分があって、それもまた「書ける」要因かなーなんて思うけど。
 現実に男性を好きになってしまった男性の「コトバ」はネットでちらちら見かけないこともないし、そういう事柄をちゃんと書こうと思ったら、今の私には決してこんな風には書けない。その辺が、何というか、夢見る乙女な『ボーイズラブ』的世界に、長いこと私の心が素直に歩み寄れなかった一因でもあったんだけどね。
 今書いてるのはその辺割り切ってる。うまく言えないんだけど、現実を振り返ると自己矛盾で崩壊しちゃいそうになるから、キレイにファンタジィに作って楽しんでます。

 うまく言えんな。……誤解を承知で言うなら、『ボーイズラブ』的世界はね、美しい欺瞞なんだ。少なくとも今の私から見ると欺瞞なんだ。でも今は、そういう欺瞞の世界を、楽しめてる。そういう心の余裕が出来た、のかも(自分のセクシャリティに悩まなくなって来たから、とも言えるかな)。
 昔書いてた頃はもうちょっと「痛かった」記憶があるんだけど、今はそうでもない。

 まあ、ややっこしいこたー、いいか。
 とりあえずどっぷり書いてます。
 貰ってくれそうなサイトに「貰って〜」アプローチしているところ。
 貰っていただけたら表に出るでしょう。

追記 : 結局貰っていただけなくて(というか返信がないままサイトが閉鎖してしまって)、今は自サイトにあります。BLなので念のため直接リンクは貼りません。覚悟のある方はtextnerd@worksから探してみていただけたら。

固定リンク / 2000.8.26


「おっはー」じゃなくてさ……

 小西さん…どうしたんだろ……
 こういうの「乗る」人だったんだ……
 まよちゅちゅと言われてもー(言われてない言われてない)。

 リズム隊がそこはかとなくカッコいいのが何か許せねぇ(笑)!!

固定リンク / 2000.8.19


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