GP = ガンパレード。
「絶縁」欄で、絶縁時の拒絶も入れてあるのですが、この断りセリフになる提案は「一緒に訓練・仕事」「殴る」「あやまる」及び「指図する」系だけのようです。
ちなみに、絶縁状態になってみたい方は、相手→PCの友情値/愛情値を高くしてから喧嘩を売りましょう。PC→相手の友情値/愛情値は無関係です。
原さんの嫉妬状態が「−」なのは、通常提案系セリフがなく、例のイベントが走り出すからです…。
失意時の拒絶について。
訓練・仕事に誘う、あの人をはげまして、相談する、たのむ、あやまる、悪い噂を流す、お金を貸して、指図、殴る、等で聞けます。
たずねる系などの場合はこの特殊セリフが出るのではなく、提案を受け入れて貰えません(通常提案系の断りセリフになる)。
「…僕、思うんだけど。
…人類が幸せになるといいね。
…え、へんなこと言った?」
「…こういう気分を、不機嫌というんだろうね。
…変? 僕は昔から、こうだよ。
…どこも変じゃない。」
「みなさん…普段からこう言う感じで仕事できないのでしょうか。
こんな時だけ真面目になるなんて許せません。」
「…皆さん、乱れすぎです。ここをどこだと思っているんですか。」
「幸せは往々にして気付かないものといいます。
…フフ、でも、それは嘘でしょうね。
なぜなら、わたくし、実感してますから。」
「…わたくし、尼になります…理由は聞かないでください。」
「私ですか? いえ、べつに、普通ですが。
…それにしても、なんだか暑いですね。
いやー、もう。参りました。えへへへ。」
「…すみません。今あなたと話すと、ひどいことをしてしまいそうでね。
…しばらく、考えさせてください。」
「ん? 俺か? そりゃもちろん、幸せさ。
…いつも幸せだが、今日は特別だな。ふふ。
誰かの手をとってダンスしたいところさ。」
(ののみは、ずっと声をあげて泣いている。)
[失意時の拒絶]
「いま、とてもかなしいきぶんなの。
だから…ごめんね。」
「裏切りは、すかん。」
「(若宮は腕を組んで空をみた。)
こういう時は、表情に困る…。
(空を見たまま、顔が崩れた。)」
「…どうした。そんな顔をして。
なにか、あったのか。
…。」
[失意時の拒絶]
「…。
(唇をかんで、哀しみをこらえている。)」
「…いい日だ。
(来須は、口の端を少しだけ動かした後、帽子を目深にかぶり直した。)」
「…春…よ…。」
(髪を乱したま、まばたきもせずにじっとしている。)
[失意時の拒絶]
「…ごめん、ウチ…。
そういう気分、ちゃうねん。
またにしてくれへん?」
「…結局、女はみんな同じと言うことか。
僕の母も、あなたも…。」
「フフフ、
僕ぁ、雰囲気には流されない不定形動物。
ルールールー。」
「フフフ、フハハハハハ、アーッハッハッハ! 僕はぁぁ今ぁぁ、幸福ぅ幸福ぅ、ああ幸福ぅ。さあ、僕に提案を。さあ! さあ!」
「…えー、あっ、すみません。すみません。
なんだか、暑いですね。…すみません。
…私だけが、幸せになっちゃいけませんよね。」
「なによぉ。みんな雰囲気に負けてるんだから。
僕は断固遊びつづけるからね。
よぉし、燃えてきたぞう。」
「…ほっといてよ。可哀相な僕をほっといてよ!
僕のことなんかゼンゼン分かってないくせに!」
[失意時の拒絶]
「そっとしておいてくれる? 今、そういう気分じゃなくって。」
「知ってる? 僕は今気分が悪いんだ。
…いいか、このクソムシが。さっさと消えろ。
足一本一本取って自分の口に中に入れてやる」
「フン…どうせ他の男のほうがいいんだろ?
そいつに甘えればいいじゃないか。」
「私だって、機嫌がよければ鼻歌も歌います。
…そんな目で私を見ないでください…。」
「…ケッ。くだんねえぜ。」
「…負けるもんですか…
…負けてたまるもんですか…。」
[失意時の拒絶]
「そっとしておいてくれる? 今、そういう気分じゃなくって。」
「いやー、いちご大福とりんご大福とあんず大福他多数ば、両手一杯に持たごた、すがすがしか気分ばい。」
「…なんや。
言っとくばってん、下手なこと言ったら打つけんね。…ほら、言えて…ほら!」
「…勉強はちゃんと出来てるのでしょうね。
出来てないのなら、さっさとやってきなさい!」
「うふふふふ。
今日は特別に国語の宿題を多くだそうかしら。
提案してくれてもいいわよ?」
「…。」
[失意時の拒絶]
「すまんが、今は何も考えたくない。」
「今は、ほっといてくれないかな。」
「皆さんは、幸福状態の表現が下手ですね。
私のように、口元をほころばせるだけでいいのに。」
「…黙れ。私は今、大変機嫌がいい。
それから、私はからかわれるのが嫌いだ。
…あとは、その私だってたまにはいいだろう。」
「えへへへ、えっとね。えっとね。
とっても幸せなのよ。
今ならどんな提案も、うんっていいそうなの。」
「なんで、みんな変な顔してんだよ。やな奴等だなー。」
「…俺に言うな。」
「…こういう時は、あやまる、なんですがね。全然関係ない人があやまっても、仕方ないんです。」
「…いいからほっておいてくれよ。どうせ君も、僕を心の中で笑ってあわれんでるんだろう。…クソッ…たかが足のせいで。」
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「…そっとしておいたほうがいいよ」
「あら、機嫌良さそうね。…んー。冷静に考えれば、私が幸せなのかもね。
今、提案は駄目よ。冷静に判断できないから。」
「なんだよ、殺すぞ!」
「…そんなところだと、思ってましたよ。」
「いい気分です。…僕は小さい頃、 OLになりたかったんです。本当の母がそうだったと聞いてね。愉快でしょう?」
「…修羅場やな。…火の粉来る前に逃げよ。」
「ふんっ、だ。
ののみは今、ふりょーでぐれているのよ。
あっかんべーもするんだから。」
「いやー。なんちゅうか。…突然聞くけど。
自分、幸せって、何色してるか知ってる?
うちが思うに、きっと福沢諭吉色や。」
「フン、俗物どもが。せいぜい僕が機嫌のいいことをよそに、悪企みするがいいさ。」
「…とうとう狙いは定まったと言うことか。そうだろうな。計算高い女さ、君は。」
「なに、急に真面目な顔しはじめたんだ? …変な奴ら。」
「…そう? そんなに嬉しそうに見えるかい?
おかしいな。気のせいじゃないか。
僕は感情を表情に出さないからね。」
「こう言う雰囲気だと、仕事がやりやすくていいよね。そう思わない?」
「えっとね。ののみでもお手伝いできることはある?」
「…こういう時は、周りにあわせて暗い顔するもんだ。」
「…あちゃー。あんたええから、黙っときぃ。」
(小声で、どこか遠い国の言葉で歌っている。
こちらの言うことは聞こえてないようだ。)
[失意時の拒絶]
「…ほっとけよ。
今は何も手が付かないんだ。」
(ブータは半分口を開けている。目の焦点が合っていない。)
[失意時の拒絶]
「ンァー…。
(ブータは、哀しそうだ。下を向いている。)」
「…、…。」
「やれやれ、普段からこうならいいんですがね。
そうだ、…仲の良い人がいるなら、一緒に訓練とか、一緒に仕事、なんかどうでしょう。」
「ニャー。ゴロゴロゴロ。
(ブータは幸せそうに喉を鳴らしている。)」
「イヒヒヒ。…うるせぇな。お高くとまってホントに上機嫌なんて表現できるのかよ!? …だろ? じゃ、お前も一緒に笑え。イヒヒ。」
「フフフ、僕は今、ジェラシー、ジェラシー。
あやまるまで許しません。」
「どうせ俺は包容力ねえよ。クソッ。」
「…許すがいい。私は…我が身我が心すら満足に安定できぬ。」
[失意時の拒絶]
「今の私は、自分の感情を押さえるので精いっぱいだ。判断力も無い。
すまぬが、またにしてほしい。」
「あやまりにきたのか、なぐられに来たのか、どちらだ。はっきりするがいい。
私は平静だ。お前ごときのためになぜ怒らねばならぬ!」
「(ののみは息を思いっきり吸って、頬を膨らませた。)
ふーんだ。ののみは怒っているのよ。」
「…さて、真面目に仕事しようかな。」
「…あちゃー、誰だよ。泣かせたり不機嫌にさせた奴は…俺が注意提案してやる。」
「ふふっ。もう、私が来たらこんな感じなの? 普段から仕事させてないと駄目ね。」
「…さてさて、仕事仕事っと。」
「フン…僕も仕事するかな。雰囲気に流されるのは好きじゃないが…
あえて逆らうほど、馬鹿じゃない。」
「実際の天気はともカく。マイ心の中の天気は、快晴でス。
ワタシの日本は、幸せなのデス。…感謝でス。」
(来須は何かを言おうとしたが、結局何も言わず、帽子をかぶりなおした。)
「…だ、だましたんですね。だましたんですね…
…ひどい…。」
(まっすぐこっちを見ようとしない。)
「…悪いが俺が浮気するのはいいが、逆は認められない性質でね。」
「…。」
「…悪いが、今、虫の居所が悪くてね。…後にしてくれ。頼む。」
「…困りましたデス。…こういう時は、あやまる、なんですケド…
関係ナイ人あやまっても、怒るだけデス。」
「…誰が、不機嫌にさせたんだか。泣いてるかもしれないけど。」
「フフフ、私はこういう雰囲気にもめげません。
なぜなら私や滝川や新井木は無神経なのです!
あーもう、無神経無神経無神経音頭どんとっ。」
「…誰ですか。泣かせたり不機嫌にさせた人はっ。
先生怒らないから、前に出てきなさい。」
(ブータは知らん顔をしている。
さわろうとしたら、毛を逆立てて怒った。)
「…。」
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「今、腹立ててん。しばらく、一人で考えさせてくれるぅ?」
「チクショー何か知らないけど運動したいぜ!これが噂の幸せ状態ってやつかぁ!?」
「最初から、そのつもりだったんだろ… どうせケンカのやり方しか知らないバカ女だからな。だましやすかったろうさ。」
「ヤッホー!? えへへ。何々? 僕? 僕の小さな胸は、今、幸せで一杯なんだ。こら…そこで、実際に見るなっての。エヘヘ。」
「そろそろ忙しくなってきましたね。
…布団でも干してくるかな。」
「はっ、任務に精励しております。」
「滝川や新井木は、雰囲気に気づいてなかごたっね。お前もそうじゃなかろね。
…暗い雰囲気でギャグを言ったら最悪ばい?」
「見てみい。みんな雰囲気にやられて真面目に仕事するか、この場から逃げるで、きっと。…あ、いかん。うちも逃げんと…仕事仕事。」
「…。」
「部隊の士気は現在沸騰しています。
この機会に一気に訓練・仕事をさせたいところですが。」
「よーし、僕もがんばるもんねー。」
「…暗いですね。」
「…馬鹿、静かにしとけ。」
「…なにか、みんな恐いわ。訳のわからない自信にあふれていて…全員が同じ方向を向いている。」
「…なんだかな。もうどうでもよくなっちまったよ。
あーあ、ちと俺も、バカだったな。」
「…仕事…勉強…。」
「真面目な雰囲気を持つ者のは先生か司令だ。うまく利用しろ。
真面目な雰囲気の元では疲れを気にしなくていいし、他人も仕事する。」(原文のまま。天然誤字。)
「しゃーねーなー。俺も真面目なふりするか。
なんだよ。ま、いっか…味のれんのゲームで、狙撃技能が訓練できるぜ。」
「(ヨーコは寂しそうに笑って下を見ている。こちらの言葉は聞こえないようだ。)」
「あら、元気そうね。とても残念だわ。
…それから背中に目をつけていたほうがいいわよ。
その背骨を引きずり出されたくなかったらね。」
[絶縁時の拒絶]
(うつむいて、めをそらしている。)(悪い噂などの反応)
「わたくし、あなたとは絶交ですっ。」
[絶縁時の拒絶]
「…話し掛けないで下さい」
「…だれがそんなこと聞くものですか。」(悪い噂などの反応)
「…お前を、殺す。」
[絶縁時の拒絶]
「…視界に入ってくるな。」(悪い噂などの反応)
「ソコ!その物資はハンガーでス!
…だいぶ、みんな、盛り上がってるデス。
いいことデす。神様に感謝でス。」
「…困るよね。こういうの。」
「…参りましたね。
何か理由つけて、逃げるとしますか。
一緒にどうですか。」
「…哀しんでいてもどうにもなるまい。
事態を収拾するべきだろう。
提案ができる発言力はあるか?」
「…。」
「そういえばさ、この間、どぶ川でデカいさかな見たぜ。
…なんでよその目は。」
(ののみは泣いている。もらい泣きしているようだ。)
(…一瞬だけ、寂しそうな目でこちらを見た。)
[失意時の拒絶]
「今は、ほっといてくれないかな。」
「…馬鹿…だわ…。」
「…ど、どうしましょう…。」
「…。」
「えっとね、泣かせたひとはめーなのよ。
あやまらないといけないの。」
「…だれか、下手うったな。
この雰囲気は人間関係がアレな時の奴だ。」
「…参ったな。」
「…フン。」
「それでね、この間、ある人と坂上先生が歩いているところをみたのよー。キャハハハ。
…え? なに?」
「…。こういうのは、時間が解決するだろう。」
「こういう時は、原因の人があやまるんです。
でも、誰がやったんだろ…もうっ…
仕事が手につかないったらありゃしない!」
(ブータは眉をひそめている。)
「…暗いですね。
だれか、失意状態の人でもいるんですか。」
「あーくそ、腹立つ。いや、ムカツクだ。
うぉぉ、もうなんも手につかねえ!」
「…暗い…わ…。」
「よお、…ふっ、無視か…知ってるかい。…負け犬ほどそういう態度取るんだぜ。」
[絶縁時の拒絶]
(怖い顔を一瞬だけ見せた後、目を伏せた。)
「なんだよ! 話し掛けるなよ!」(悪い噂などの反応)
「…やりきれないわね。」
「…残念です。」
「…ど、どうしよう…。」
「ねえねえ、なにか面白いことないかな?
…どうしたの? …みんな。…変なのぉー
もういいよ。つきあい悪いんだから。」
「…フン、原因をどうにかしろよ。
はげます提案とか。」
「…。」
(ブータは舌をちょっと出して、周りを見ている。
自分も仕事しようとしているに違いない。)
「…。
(速水は目をそむけている。)」
[絶縁時の拒絶]
「なんだよ! 話し掛けるなよ!」(悪い噂などの反応)
「…なにか仕事の話ですか。
なにもなければ失礼します。」
[絶縁時の拒絶]
「…話しかけないでください。」(悪い噂などの反応)
「…こういう時には、権力を使って、だれかれ構わずに謹慎処分させて、社会的に抹殺したいところです。…フッ、冗談ですよ。」
※こーわーすーぎーるー!!
「…知りません。」(顔を横に向けた。)
「フー!」(ブータは毛を逆立てて怒っている。)
「私は今、機嫌が悪い。
私がお前を傷つける前に…
どこかにいくがいい。」
(ブータは二本足で歩いている。こちらを見た後、きりりと敬礼した。)
「フフフ、僕は失意のセンチメンタルです。
いまや、はげましでも受けなければやっていけません。」
[失意時の拒絶]
「フフフ、私は今、冷たい失意の雨の中。
トロイメライに逃げるので、提案は聞けません。」
「…詫びに来たのでなければ、私に用はない。去るがいい。
社会的に抹殺されたくなければな。」
[絶縁時の拒絶]
「拒否する。」
「…イーだ。」
[絶縁時の拒絶]
「…やだ。」(悪い噂などの反応)
「…。
(若宮は太い腕を組んで、静かにこちらを見た。)」
[絶縁時の拒絶]
「なんだよ! 話し掛けるなよ!」(悪い噂などの反応)
「学兵がここまで見事な連携を取り始めるとは思ってなかった。
若い奴でも…一致団結することあるんだな。」
「一人の意思と献身が、全員の心に火をつけました。
それがどれだけ続くかわかりませんが、今は…それに賭けましょう。」
「フフフ突撃よろし…ガンパレード状態ですね。
この雰囲気を出せるようになってからが、勝負ですよ。」
「人間も、捨てたものではないかもしれません。私も、まだまだいけますよ。」
「フン…いけ好かない雰囲気だ。全員殺気だってる。
…戦争するにはいいノリってところか。」
「全員の士気があがっているせいで、露骨に仕事をする頻度と時間があがってるわ。
くだらない提案も出来なくなっているしね。」
「なんだか、みんなその気になってるみたいだね。…さて、僕もがんばろうかな。
訓練効果も、今なら倍はかたいからね。」
「きちーて。そうばってん、もうひと踏ん張りするかね。」
「お掃除するデス。今この機を逃したら、夢の島、いえ、ゴミの山デス。」
「…あ、あんまり…です…、…あ、あんまり…ですっ…。」
(話し掛けようとしたら、目の前に拳を突きつけられた。
顔はこちらを見ようともしていない。)
[失意時の拒絶]
「…ほっとけよ。
今は何も手が付かないんだ。」
「…他のひとに触れた、汚らわしいその手で私に触らないでください…フンッ。
ええ、どうせウチは意固地でバカな女ですっ。」
(ブツブツ独り言を言っている。萌は完全に心を閉ざしているようだ。)
[失意時の拒絶]
「…。」
「…そういう…気分に…なれないの。
…ほっといて…ほしいの。」
「なんだか、銃を派手にうちながら、踊りたい気分だな。
ええ? そう思わねえか?」
「…呪った…わ…
…のたうち…ながら…しね…くそ…。」
[絶縁時の拒絶]
(何やら呪詛を呟いている。)(悪い噂などの反応)
「…ごめんなさい。…先生ね。今…。」
「…たまらんね。」
「…わりいね。ちっと頭冷やさせてくれ。
俺は強えけん、いつか立ち直るばってん。
…ばってん、今は、今は駄目ばい。」
[失意時の拒絶]
「すまんばってん…。
今はそっとしといてくれんね。」
「…呪うわ…
…特別な…やつ…
…そして私に…泣き…つくのよ…。」
「…今までうちがあんたにかけてきた時間と金を利子つきで返して。今すぐや。」
「僕、誰かの一番でなきゃ納得できないの。
…さようなら。」
「よっしゃー! 俺達の時代がきたぜぇー!
なんだよ、元気ないな! もっと拳にぎれって!
そら、幻獣なんてぶったおせ! だぜー!」
「ガンパレード状態に入った。…勝ったな。
…すくなくとも、部隊運営上でこれ以上の効果はない。」
「…わたくし、身を粉にしてがんばります。
我が小隊の…猫の旗のために。」
「あーもう、体育会系の熱血やなぁ。
しゃあない。こう言う時は乗ったほうが損が少ないもんなぁ。
…うちも仕事しよっと。」
(ののみは忙しそうにあちこちを手伝っているようだ。)
「…みんなのために…呪うわ…。」
「おっしゃー! いくぜぇ! 大々快進撃だ!」
「こ、こういうのって、ラインオフィサーでは、オールザットガンパレードって言うんですよね。
…たしか…突撃よろしとか。」
「…仕事効率、以前の二倍を突破してまだ上がり続けています。
…まったく、最初からこれでいけばいいのに。」
「今、頭に来てるんだ。」
「(大変恨めしそうな顔でこちらを見ている。)」
「血気にさかんになって、敵につっこまなきゃいいがな。
ま、こういうことを心配するのは、俺の役目じゃないか。」
「聞いてくれよ。連日の仕事成果記録が次々と更新されている。
これはひょっとすると、ひょっとするかもしれないな!」
「あら、ごめんなさい。私、今機嫌がすごく悪いの。いぢわるされたくないでしょう?
話し掛けないで。」
「俺、こういう雰囲気苦手なんだよな。」
(ブータは耳を下げている。)
「…もう! あっちに行ってよ。
僕を一人にしといてよ!」
(速水は目をつぶっている。
何かを耐えているようだ。)
[失意時の拒絶]
「今は、ほっといてくれないかな。」
「…。」
[失意時の拒絶]
「…ほっとけよ。
今は何も手が付かないんだ。」
「…話し掛けないでください。私の視界から消えてください。…もうほっといて…。」
「だだだ大丈夫です。頑張ればなんとかなるっておばあちゃんが言っていました。
…整備は結構得意なんです。」
(話し掛けようとすると、すねてる目つきでにらまれた。)
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「部隊にまとまりが出てきた。いい掛だ。
この機会を逃したくないな。」
※「卦」の誤字のような気がします。
「フフフ、牛丼に天丼、どちらがおいしいのでしょうねぇぇぇ! フフフフ、ハハハハハハ!
あー、天丼天丼フーリフリー。」
「…ブレイン・ハレルヤいるデス。
あれを探サないと…。」
[失意時の拒絶]
「ソーリー。
話し聞いてモ、耳に入らないネ。
今はソットしてほしいネ。」
「…すみません。僕から離れてください。
これ以上側に居られると、僕はあなたに、酷いことを言いそうで…。」
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「…むぅ。」
「…すみません。今は誰とも話したくありません。」
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「…呪う…わ…。」
「フフフ、ずばり、今の私の気分は不機嫌です。
だからあなたとまともな話は出来ません。」
「…え、ごめんなさい。聞いてなかったわ。
(少し涙を拭いた。)
なあに?」
[失意時の拒絶]
「そっとしておいてくれる? 今、そういう気分じゃなくって。」
「…こ、こういう時こそ、提案すべきよね。
はげますとか、みんながんばろうとか。」
「…んー。」
「…。
(加藤は完全にこちらを無視している。)」
[絶縁時の拒絶]
「どっかいねや! アホンダラ!!」(悪い噂などの反応)
「…フッ、醜い顔だ。」
[絶縁時の拒絶]
「お断りします。」
「…だれがそんなこと聞くものですか。」(悪い噂などの反応)
「…ガンつけやがったな。ああ!
上等じゃねえか。
もう一度やるかコラ!」
[絶縁時の拒絶]
「やだよ。」
「こっち来るなよ…。」(悪い噂などの反応)
「フフフ、私達は今ケンカ中なので会話できません。」
[絶縁時の拒絶]
「フフフ、その提案は却下。」
「フフフ、私たちがケンカ中だって知ってましたか?
当然拒否です。」(悪い噂などの反応)
「…そ、その、邪魔…です。」
[絶縁時の拒絶]
「…無理です。」
「…話しかけないでください。」(悪い噂などの反応)
「…なによ。また痛い目あいたいの?
なによぉ。…あー気持ちわるぅ。
近づかないでよね。」
[絶縁時の拒絶]
「僕、ヤダ! ヤダヤダぷーだ!」
(半眼でにらんでる)(悪い噂などの反応)
「フン、僕の脚になにか用でもあるのかい?
…なんだったら、もう一度蹴ってやってもいいよ。」
[絶縁時の拒絶]
「イヤだね。」
「こっち来るなよ…。」(悪い噂などの反応)
「フン、また無抵抗な僕を殴りにきたのかい。
…なかなか大した悪役ぶりじゃないか。」
[絶縁時の拒絶]
「…断るよ。」
「…だれがそんなこと聞くものですか。」(悪い噂などの反応)
「…近寄らないで下さい。
吐き気がします。」
[絶縁時の拒絶]
「嫌です。」
(うつむいて、めをそらしている。)(悪い噂などの反応)
「…その目、気に食わないデス。」
[絶縁時の拒絶]
「ノン、嫌でス。」
「アナタとは話をしたくないデス。」(悪い噂などの反応)
「その目、気に食わんねぇ。
…なんてや。文句あるならケンカ提案せぇ。」
[絶縁時の拒絶]
「げー…。俺、嫌ばい。」
「…知るか。馬鹿が。」(悪い噂などの反応)
「フー!
(ブータは毛を逆立てて怒っている。)」
[絶縁時の拒絶]
「ンゲェー。(ブータは、拒否した。)」
(ブータは毛を逆立てて怒っている。)(悪い噂などの反応)
「…。」
「…。」
「…。」
「…ふふ、ごめんなさい。…少し、少しだけ、泣けちゃいました。おかしいですよね。
…悲しいことには、慣れているのに。」
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
(話し掛けようとすると恐ろしい目つきでにらまれた。)
[失意時の拒絶]
「…ほっとけよ。
今は何も手が付かないんだ。」
(髪をみだしたまま、うつむいて歩いている)
[失意時の拒絶]
「すいません。
今は、そんな気分になれなくて。
…すいません。」
「今日の整備予定を確認します。整備状況はハンガー内(整備テント内)のあちこちで見れます。見るで調べてください。」
「会話というものは、人の立場や状況によって変わります。
誰も、司令に無礼なことは言いませんよ。」
「部署換えするなら。陳情するか作戦会議だな。
みんな聞いてくれ、作戦会議をやろうか、隊長室の事務官机を調べてみな。」
「みんなと、仲良くやっているかしら?
色々な提案をしてみて、仲良くなってね。
…ただ待ってても、友達はできませんからね。」
「…なにか御用ですか。
なにもないなら、どうぞお引取りください。」
「…不機嫌な奴には、あやまるとか、はげますとかしたほうがいいぞ。色々面倒になる。
俺にむかってやれといっているわけじゃないぞ。」
「…不機嫌になると、歌を歌いタくなるデス。
困った癖デスね。」
「なんね。…ああ、そう。
…腹ん立つこつ。
今日はさっさと帰ってねるばい。」
「なんだよ、俺は今、スッゲーむかついてんだ。
さっさと視界から居なくならないと、その歯全部叩き折るぞ。」
「うるさいな! 僕のことはほっといてくれ!
どうせ君も、僕の脚を笑っているんだろう!
…くそ…くそ!」
「…。
(来須は帽子を深くかぶり直して、表情を隠した。)」