祖父の納骨で湯沢へ(番外編) 


 湯沢へはこまちで行った。大宮から盛岡まで2時間、盛岡から大曲まで1時間、大曲で奥羽本線に乗り換えて30分、ということでトータル4時間以内で行けるようになった。昔、寝台列車で行っていたころに比べれば、湯沢もずいぶん近くなった。

 直会の後、一人で稲庭うどんを食べに行った。140年の歴史のある佐藤養助の店で食べた。さすがは本場ということでとても美味しい。うどんを買って家で作ったものはよく食べていたが、お店で作ったのを食べたのは始めてであった。

 佐藤養助の店のパンフレットから。

 1690年に干うどんに関して佐竹藩主の御用製造を仰せ付けられたのが始まり。1860年に正式に稲庭うどんとして製造を開始した。

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