祖父の納骨で湯沢へ1(00.5.12-13) 


 3月31日に他界した祖父の四十九日と納骨ということで湯沢に行った。また、今回、榮域(えいいき=ぼち)内にできた佐竹南家墓碑の除幕式にも参加した。

 墓碑の表側には代々の当主とその奥方の戒名と没年月日・行年が、裏側にはその他の人たちの戒名と、墓碑が作られた経緯、佐竹南家会員名が刻まれてた。

 この墓碑は大福石材店の大山孝一氏(写真)の寄贈によるものである。とてもりっぱな墓碑をどうもありがとうございました。

 佐竹南家榮域には第18代の義質(よしもと)までは一人ずつの墓石があり、戒名と生前の名前が刻まれているが、長年の風雪で風化が進んでいるため、今回、墓碑にしっかりと刻むことになった。

 清涼時ご住職の読経の下、除幕式が行われた。地元の新聞社の取材もあった。

 また、たくさんの方に来ていただいた。どうもありがとうございました。

 大山さんに、私の父から感謝状と記念品の目録をお渡しした。

 大山さんからは、以前、佐竹南家の榮域の説明の看板を立派な石碑にしていただいた。今回は、それに引き続いてのものである。

 除幕式の後、佐竹会の人たちと、南家佐竹会の副会長の渡部三喜氏のお宅でお酒をいただいた。

 湯沢はさすが酒どころ。とても美味しかったが、次の日に納骨があったので、ほどほどにしておいた。

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