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イチゴ |
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9月9日 : スイカの跡地に9,10日と二日間掛けて畝を二つ作る。 各畝に剪定堆肥40kg、鶏糞1.5kg、米糠1sを散布して高畝とする。 又、来年ランナーを伸ばすためのスペースとして、畝の下に40p位の平らな空間を設ける。 |
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10月1日 : 昨年苗を購入し、この畑で今年伸びたランナー苗を定植。 手入れを怠っていたのでランナーが入り混じって品種が分からなくなった。 メインは昨年イイジマ農園/三浦市で購入したあすかルビーで、その他はタキタで購入したカレンベリー、章姫、紅ほっぺ等の詰め合わせ9類である。 ほったらかしの苗なので、自家製とは言え葉っぱの一部が黒づんで枯れていたりする非常に悪い苗である。 うまく成長するか心配。 ランナーがまだ余っているので急遽畝を一つ追加。 |
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10月9日 : 追加した畝に品種判別不可能な自家製苗16株定植。 また、10月1日に定植したもので枯れてしまったものを2株抜き取り、新しい苗を植える。 |
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11月1日 : 定植してから7,8株萎れたり、枯れたりしたので残っている新しい苗と植え替えた。 又、昨日大量の小さなハスモンヨトウ?が発生しているのを発見。 上の写真がその被害状況、又、下の写真がこの虫。 一応手で全ての株に付いているこの虫を潰したが、見落としも多分あると思う。 大体一株に一匹であるが、5,6匹付いているものもあった。 本日急遽有機栽培にも使えると言うSTゼンターリ顆粒水和剤1000倍液0.5L散布。 |
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11月25日 : 苗がまだ大分余っているのでプランタンと発泡スティロールの箱に計9株植える。土は自家製の落葉堆肥(落葉をメインに牛糞、鶏糞、米糠等を入れたぼこし肥料を作るつもりだったもの)と畑の土を混ぜ合わせたものである。 |
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2月12日 : 春に向けての成長の為に、追肥として自家製の落葉堆肥(ぼかし肥料)を株間に各2握り位づつ埋め込む。 |
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3月14日 : 花が咲いてきたので、二つの畝に95p巾の黒マルチを掛ける。 もうひとつの畝には麦藁を敷く予定。 何度か風に飛ばされ、現在はマルチの両端をより深く埋め込、更に頂上部を針金留め具で押えている。 |
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3月22日 : 残った一畝に麦藁を敷く。 黒マルチとどちらがいいか比較するつもり。 イチゴにもアブラムシが付いてきた。 今年はアブラムシが多いように思うが、鋤き込む堆肥や米糠も要因の一つになっているのか? 有機栽培にもOKという住友化学園芸のアーリーセーフ300倍液1リットル散布した。 葉裏に付いているので散布しにくい。 |
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4月9日 : ついに実が付いてきた。 いつの間にかアブラムシも見えなくなている。 どこへ行ったのか? その代わりか、葉っぱを食う3,4oの虫を1,2匹発見。 |
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5月5日 : 4月終わり頃から何個か赤くなった実を取り始めたが、その収穫量は一日又は一日おきに6,7粒と言う微々たるもの。 イチゴ農園の様に一株にビッシリというわけにはいかない様である。 どうしたら沢山ならす事が出来るのやら。 難しい。 また、かなり大きくなった青い実が何個か転がり落ちている。 原因不明。 地面に接触している実は虫にも食われ、穴が開いたものがかなりある。 |