レタス


 
 10月19日 : 9月16日プランタンに播種したサニーレタス/トーホク(下のプランタン)及び9月30日に播種したキングクラウンレタス/サカタ(上のプランタン)を畑に定 植。  サニーレタスの種は昨年の余りだったので発芽率は50%以下ではないかと思われる。
この畝は10月9日トマト跡に剪定堆肥、鶏糞、米糠を散布し耕したもので、畝幅は80cm。  ここに95cm巾の黒マルチを敷き、2条の株間30pとして定植。  これからの寒さに対しては農業用ポリエチレンのトンネルを被せる予定。   
   11月15日 : 小さく、よわよわしっかた苗も10月26日に農ポリトンネルを掛けてからは成長は順調の様である。 トンネルは天気の良い日も全然開閉していないが、今の時季は葉焼けもせずに大丈夫の様である。
   11月25日 : 順調に成長しており、少し巻き込みが始まったものも出てきた。  サニーレタスの方はほぼ収穫出来る状態となっている。  レタスは虫の被害が少なくて助かる。
   12月2日 : サニーレタスが十分に大きくなり収穫開始。  病虫害がほとんどない様である。  しかし、取った後どうしてこんなにすぐ萎れてしまうのか。  八百屋さんに並んでいるものは萎れずにしっかりしているのに。
   12月28日 : サニーレタスと結球レタスを収穫。 まあまあの出来で、結球レタスも結球している。 しかし、病虫害はないと思っていたらアブラムシにしっかりやられていた。  外から見ると何でもないのに葉っぱを開いて見るとアブラムシが黒く点々と付いている。  結局葉っぱを一枚づつ洗うはめになった。  今日収穫したものは、ここの所の寒波でそれほど被害はないように見える。


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