接頭記号 | |
---|---|
記号 | 意味 |
- | ブロックへの進入端。(”+”端の時は表示なし。) |
新規作成 2016.8/16 |
最終更新 |
コンテンツ → Rocview → 全般
何が表示され、どのアクションが使用可能かを示します。
ヘッダー列の1つをクリックすることで ソート順を、その列に従った順序に変更することができます。
列は、ヘッダーの該当列をシフトキーとマウスの左ボタンでドラッグすることで、並べ替えることができます。
ヘッダー列の1つを右クリックすると、列選択ダイアログが開きます。 (wxWidgets
のバージョンは少なくとも3.0.2の場合にのみ)
ID、イメージとTrainの欄から、ブロックにドラッグ&ドロップするとこのLocoをそこに設置するができます。
ただ、これらのセルの1つをクリックでドラッグして、目的のブロックにドロップするためマウスの左ボタンを離すだけです。
既にブロック内の別のLocoがいた場合、それは事前にクリアされます。
Loco設定ダイアログの一般タブで 設定されているLocoID 。
Loco設定ダイアログのインターフェイス タ
ブで定義されたインターフェイスアドレス。
LocoがLocationにいてFIFOの先頭である場合、アドレスにはプラス(+)記号が付加されま
す。 1)
現在機関車がどのブロックに在線しているかを示します。
接頭記号 | |
---|---|
記号 | 意味 |
- | ブロックへの進入端。(”+”端の時は表示なし。) |
機関車がとることができるすべてのモードの状態を示します。
マニュアルコマンドではスロットルIDが表示されます。 (Rocview、andRoc、IROC、padRoc
...)
接頭記号 | |
---|---|
記号 | 意味 |
* | 次のセッショ ンで オートモードの再開フラグが設定。 |
> | 半自動モー ド。 |
(n) | 待ち時間= n 秒 |
モード | 説明 | ブロック情報 |
---|---|---|
idle | Locoはアイドル状態 | O、灰色 |
auto | Locoは、自動 モードで走行中 | A、緑 |
auto | Locoは、半自動モードで走行中 | A、青 |
wait | Locoは、オートモードでブ ロック待機中 | W、緑 |
wait | Locoは、半自動モードでブ ロック待機中 | W、青 |
wait | Locoは、行先が見つからずブ ロックで待機中 | W、黄色 |
hold | Locoは、不活性状態。背景を赤にします | |
ctrl0〜ctrl3 | Locoは、ゲーム パッドデバイスに接続中 | |
rv... | Locoが手動操作時のスロットルID |
(ブロック情報欄のアルファベットが何を意味しているか不明)
行先として使用される次のブロック。
括弧内は、スケジュールIDとインデックス番号を表しています。
参照: 列車の長さ
Locoにリンクされている列車 。括弧内はその全長や重量。
列車はLocomoive tabのコンテキストメニューでアサインやリ リースをすることができま
す。
ブロックやルートで使用する編成の構成要素を含む列車の全長は、自動的
に計算されます。
Vは、機関車の速度を表しています。
数値にマイナス符号が付いているときは、駆動車の進行方向が後進であることを意味します。 また、このセルの背景が赤に変わります。
数値の後ろに">"、または前に"<"が付加されている場合は、列車としての走行方向を示します。
カッコ付きの数値は、LocoデコーダからのKm/ hでの報告値です。 (RailCom&BiDiB)
接頭記号 | |
---|---|
記号 | 意味 |
- | 駆動車の進行方向が後進。 |
> | 列車は順方向(接尾記号) |
< | 列車は逆方向 |
Locomoive tab内のグリッドセルの1つをダブルクリックすると上のようなスロットル制御ダイアログが起動される:Locoスロットル 。
列車を手動制御するためのものです。 ファンクションボタンは、自動モードでも使用することができます。
このボタンは、F1〜F4ボタン位置に
ファンクション群F1〜F4、F5-F8、F9-F12、F13-16、F17-F20、F21、F24とF25-F28
に割当てを順次変更 します。
設定出来るファンクションの数
は機関車、および接続されているコマンドステーションが提供するファンクションに依存します。
F0は、ほとんどのシステムで機関車の前面/背面ライトに使用される。
ファンクションを列車側 に切り替える。
ボタンにアイコンを設定する方法については、Locoファンクション 参 照してください。
アイコンは、ボタンに収まるように縮小されます。 (7395+)
オプションである速度計SpeedOMeterは、Rocview 全般
にある項目で使用可否を選択することができます 。
ボタン | ファンクション |
---|---|
stop | マニュアルモードON / OFF(Zimo MX10) |
このLocoの自動モード運行を開始または停止します。
これに応じて、Startコマンドは、送信先として選択されます:
スケジュールやツアーのリサイクルまたはフォローアップを停止します。
自動と半自動モードを交互に切り替えます。 この設定は、現在のRocrailセッションの期間中有効になります。
すべての現在のブロックとスケジュールを除いてリセットします。
すべての現在のブロックとスケジュールを含めリセットします。
参照: Locoインターフェースの設置 。
参照: ブロックサイドルート 。
休止Locoを外部スロットルで使用できるようにする。
詳細については、使用するコマンドステーションのマニュアルを参照してください。
Locoのプロパティ ダイアログを開きます。
参照: 発車した時に設定された目的地まで走行します 。
参照: スケジュール 。
参照: ツ
アー (行程)。
このLocoの自動モードを無効にするか有効にします。
無効化されたLocoのモード欄は”hold”を
表示し、赤色の背景になります。 無効化されたLocoは、
自動モードで起動することはできません。
Locoがあるブロックにいた場合に、例えばすべてのLocoを発車するか、ま たはす べてのLoco(メ ニュー自動)を 再開によってこの Locoを走行させたくない時など、走行開始を防止する必要がある場合に有用です 。
操作者は、列車を選択しこの機関車へ割り当てることができます。 操作者自身やコントローラLocoは、これを使用しません。