AppWizardで作成したSDIやMDIのMFCアプリケーションは、ウィンドウサイズを自由に変更することが出来ます。
これを止め、ウィンドウサイズを変更させないようにする方法を示します。
BOOL CMainFrame::PreCreateWindow(CREATESTRUCT& cs)
{
// TODO: この位置で CREATESTRUCT cs を修正して、Window クラスやスタイルを
// 修正してください。
cs.cx = 384; //横のサイズ
cs.cy = 128; //縦のサイズ
cs.style &= ~WS_SIZEBOX; //サイズ変更禁止
return CFrameWnd::PreCreateWindow(cs);
}
![]() | サイズ変更禁止 |
![]() | サイズ変更可能 |
上がサイズ変更を禁止したウィンドウで、下がサイズ変更可能なウィンドウです。
さて、間違い探しです。違いはどこでしょう?(笑)