S-JIS[2011-12-25/2014-04-01] 変更履歴

Gitのインストール

Gitのインストール方法のメモ。

 

Windowsへのインストール

Cygwinで動かすgitコマンドは、以下のサイトの手順でインストールできる。
(Windows7でもこの方法でインストールできた)


CentOSへのインストール

CencOS5.6

CentOS5.6(64bit版)にインストールする方法。

デフォルトのyumで探しに行く場所にはgitは無いので、yumリポジトリーにgitの場所を追加してからyum installを実行する。
git用のyumリポジトリーの設定ファイルはEPELという所からダウンロードできる。

  1. yumリポジトリーに設定を追加する。
    1. RedHatの ダウンロードサイトからEPELのrpmファイルをダウンロードする。
      (ファイル名が「epel-」で始まっているファイル。
       64bit版はhttp://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm。
       サイトが見つからない場合はhttp://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpmとか。[2012-06-30]
    2. rpmをインストールする。(/etc/yum.repos.dの下にepel.repoが作られる)
      # rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm
    3. 必要なときだけEPELを参照するよう/etc/yum.repos.d/epel.repoの設定を変更しておく。
      [epel]
      〜
      enabled=1
      ↓
      enabled=0
  2. gitをインストールする。
    1. yumを使ってgitをインストールする。
      # yum -y --enablerepo=epel install git
    2. 動作確認してみる。
      $ git --version
      git version 1.7.4.1

CentOS6.4

CentOS6.4では、yumでインストールできるようになっていた。[2014-04-01]

# yum install git-core

色付け設定

git操作で表示される内容に色付けすることが出来る。[/2013-04-13]

git config --global color.ui auto

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