S-JIS[2013-01-19] 変更履歴
GitHubではIssue(イシュー・課題)のシステムが提供されている。
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GitHubの各リポジトリー毎にIssue(課題)の管理が出来る。
リポジトリーのページを開くと、上部に「Issues」という欄があり、未完了のIssueの数が表示されている。
ここをクリックするとIssuesページが開き、Issueの一覧が表示される。
個人で使う場合は、作りたい機能を備忘録としてIssueに書いておくのが良さそう。
Issuesページの右側上部にある「New Issue」をクリックすると新しいIssueを登録する画面になる。
ここでタイトルや内容を記入する。
右下の「Submit new issue」ボタンを押すと登録され、自動的にIssueの番号(「#1」とか)が採番される。
IssuesページのIssue一覧のIssueのタイトルをクリックすると、Issueの詳細が見られる。
ここで右下の「Close」ボタンを押すとIssueがクローズされる(完了状態になる)。
一度クローズしても、後から再度オープン状態に戻すことも出来る。
(クローズされたIssueでは、詳細画面の右下に「Reopen」ボタンが出る)
ローカルリポジトリー上で修正をしてコミットする際に、コミットメッセージの中にIssue番号(「#1」とか)を含めると、
(pushした後で)そのIssueの詳細を見たときに、コミットメッセージがIssueのコメントとして表示される。(修正箇所へのリンクも表示される)
また、「fixed」+Issue番号(例:「fixed #2」)という文字列を含むコミットメッセージを書いた場合、そのIssueは自動的にクローズされる。