jp.hishidama.eval.var
クラス MapVariable

java.lang.Object
  jp.hishidama.eval.var.MapVariable

すべての実装されたインタフェース:

Variable

public class MapVariable
extends Object
implements Variable

変数管理クラス.

変数と変数値を管理する。

導入されたバージョン:

2007.02.13

バージョン:

2007.02.14

作成者:

ひしだま

コンストラクタの概要

MapVariable()
コンストラクター.

MapVariable(Map varMap)
コンストラクター.

メソッドの概要

double	evalDouble(Object val) 値取得(double).
long	evalLong(Object val) 値取得(long).
Map	getMap() 変数マップ取得.
Object	getObject(Object name) 変数オブジェクト取得.
Object	getObject(Object array, int index) 変数オブジェクト取得.
Object	getObject(Object obj, String field) フィールドオブジェクト取得.
void	setMap(Map varMap) 変数マップ設定.
void	setValue(Object array, int index, Object val) 配列値設定.
void	setValue(Object name, Object obj) 変数設定.
void	setValue(Object obj, String field, Object val) フィールド値設定.

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

MapVariable

public MapVariable()

コンストラクター.

空の変数マップを作成する。

MapVariable

public MapVariable(Map varMap)

コンストラクター.

パラメータ:

varMap - 変数マップ

メソッドの詳細

setMap

public void setMap(Map varMap)

変数マップ設定.

変数名(String)と値のマップを設定する。

値が数値の場合はNumber（LongやDouble）であること。
varMap.put("var", new Long(1));

値がそれ以外（配列）の場合はJavaのオブジェクトをそのまま格納する。
Long[] arr = new Long[2]; varMap.put("arr", arr);

パラメータ:

varMap - 変数マップ

getMap

public Map getMap()

変数マップ取得.

戻り値:

変数マップ

setValue

public void setValue(Object name,
                     Object obj)

変数設定.

変数に値をセットする。

定義:

インタフェース Variable 内の setValue

パラメータ:

name -

obj -

getObject

public Object getObject(Object name)

変数オブジェクト取得.

変数を表すオブジェクトを返す。（単なる変数や配列を想定）

定義:

インタフェース Variable 内の getObject

パラメータ:

name - 変数名

戻り値:

変数オブジェクト

evalLong

public long evalLong(Object val)

値取得(long).

定義:

インタフェース Variable 内の evalLong

パラメータ:

val - 値オブジェクト

戻り値:

long値

導入されたバージョン:

2007.02.14

evalDouble

public double evalDouble(Object val)

値取得(double).

定義:

インタフェース Variable 内の evalDouble

パラメータ:

val - 値オブジェクト

戻り値:

double値

導入されたバージョン:

2007.02.14

getObject

public Object getObject(Object array,
                        int index)

変数オブジェクト取得.

配列の要素を返す。

定義:

インタフェース Variable 内の getObject

パラメータ:

array - 配列

index - 添字

戻り値:

要素オブジェクト

導入されたバージョン:

2007.02.14

setValue

public void setValue(Object array,
                     int index,
                     Object val)

配列値設定.

配列に値をセットする。

定義:

インタフェース Variable 内の setValue

パラメータ:

array - 配列

index - 添字

val - 値

導入されたバージョン:

2007.02.14

getObject

public Object getObject(Object obj,
                        String field)

フィールドオブジェクト取得.

オブジェクトのフィールドのオブジェクトを返す。

定義:

インタフェース Variable 内の getObject

パラメータ:

obj - オブジェクト

field - フィールド名

戻り値:

要素オブジェクト

導入されたバージョン:

2007.02.14

setValue

public void setValue(Object obj,
                     String field,
                     Object val)

フィールド値設定.

オブジェクトのフィールドに値をセットする。

定義:

インタフェース Variable 内の setValue

パラメータ:

obj - オブジェクト

field - フィールド名

val - 値

導入されたバージョン:

2007.02.14