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       写真展
 <開催順>
  蒼い影 
  女流アーチストたちの光と影
  26Female Artists 
  スペインの巨匠たち 
  華肖像 
  人間 燦々(さんさん) 
  後藤田 正晴
  中曽根 康弘の肖像
  豊穣の人々 
  後藤田 正晴を偲ぶ
  政界華肖像
 
 (全国主要都市で多数開催)
 
      写真集
  スペインの巨匠たち 
  人間 燦々(さんさん) 
  後藤田 正晴 
  中曽根 康弘の肖像 
  鳩山 由紀夫
  かつひこ遊遊 
  わたしの骨格自由人  
  T E I K O 
  女はこう撮れ(実用書) 
 
 
 
  
スペインの国際的オペラ歌手 モンセラ・カバリエ(1933~2018) 
バルセロナのリッツホテルロビーにて撮影 
蛭 田 有 一
ひるた ゆういち
   ポートレート写真家 
   東京工芸大学 芸術学部写真学科・特別講師(1987-2008)
   事務所・東京都大田区 TEL 03-3728-2967
   e-mail yuhiruta@sun.email.ne.jp 
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           <人間の輝き〉を撮りたい
   
  私を人物写真に駆り立てる原点は、人間の生き様と、その人物が取組む 
  世界に対する野次馬的好奇心からです。 
  人物写真で一番表現したいのは『人間の輝き』です。取り組む対象がな 
  んであれ、自身の目標に向かってひたむきにチャレンジする人たちの姿 
  に、『人間の輝き』を感じるからです。 
  『人間の輝き』は、言葉にすれば、自由、愛、独自性、勇気、情熱、責 
  任感、義憤、覚悟、厳しさ、優しさ、誠実さをイメージします。
 
  私は写真家としてふたつの方法で人物写真に取り組んでいます。 
  ひとつは「ポートレート」です。 
  「ポートレート」は被写体と一対一で正対して撮影します。基本的には 
  一回の撮影で、何枚撮っても一枚の写真で被写体の存在感をより強く、 
  より印象的に表現する方法です。 
  撮影の際には、撮影場所や背景の選定、ポーズ、ライティングなど様々 
  な演出を試みるので「ポートレート」は写真家の感性や美意識、創造力、
  そして被写体に対する個人的想いが色濃く投影される「芸術的表現」に
  近いといえます。
  「ポートレート」の撮影現場では、写真家は常に被写体をリードする気  
  迫と平常心が必要です。  
  そうでないと被写体が著名な人ほど気おくれして、よく見かける平凡な 
  記念写真的ポートレートになりがちです  
 
  もうひとつは「ドキュメンタリーポートレート」です。  
  これは私がネイミングしたものですが、特定の人物を長期間(1~3年) 
  公私に亘り密着撮影し、複数の写真(例えば写真展では50枚、写真集
  では200枚など)で被写体を表現する方法です。 
  密着撮影を重ねるごとに被写体に対する認識が深まり、時には予想外の 
  人間的側面を垣間見ることもあります。 
  したがって「ドキュメンタリーポートレート」は被写体の「真実の表現」 
  となります。    
  この方法では、日頃から被写体との信頼関係を深める努力が不可欠とな 
  ります。マスコミを入れないような被写体の公的或いは私的エリアにカ 
  メラを入れられるかどうかは全てこの信頼関係の深さにかかっています。
  これらふたつの方法は手法が全く違いますが、人物写真家の私にはそれ 
  ぞれが取り組みがいのある魅力的な方法です。    
 
  このふたつの取り組みで、私が拘っているのは共にインタビューを行う
  ことです。 
  「ポートレート」の場合は、被写体から頂いた時間はあまり多くなく、 
  本来なら全てを撮影に集中したいところですが敢えてインタビューを行 
  うのは、一枚の「ポートレート」だけでは被写体が「日々何を考え、何 
  に感動し、どう生きようとしているのか」までは伝えられません。 
  人間を取り上げる以上、そこもできるだけ明らかにしたいと思うからです。 
  「ドキュメンタリーポートレート」でも、長期間の密着撮影が終了した 
  段階で、被写体の人間像や生き様、取り組む世界などを中心に複数回、 
  長時間のインタビューをさせてもらいます。 
 
  もうひとつの拘りは、 それは撮りたい人物がどんなに有名人であっても、
  撮影の依頼は紹介者を介さず、直接私一人で行うことにしています。 
  特に「ポートレート」の場合、紹介者を介しての撮影となると紹介者の 
  立場を考慮して、撮影中は被写体の気分を損ねないよう気を配りながら 
  撮ることになります。それではどうしてもレンズの切っ先は鈍ってしま 
  い、中途半端な「ポートレート」になりかねないからです。  
 
  私はこれまで『人間の輝き』 を求めて各界で活躍する多彩な人々を撮 
  してきましたが、ときには生来の怖いもの見たさも相まって、「人間の 
  輝き」とはおよそ無縁と思しき人物にも声を掛けました。 
  被写体がどんなにビッグな或いは心から敬愛する人物であっても、気に 
  入ってもらえる写真を撮ろうという意識は一貫してありません。 
  私は常に、被写体から感じ取った私なりのイメージの 「ポートレート」 
  を撮り切るという強い想いで、多くの被写体と正対してきました。  
  これからも野次馬的好奇心を原点に、人々との心躍る出会いを求めて撮 
  影を続けていきたい。     
 人物写真家・蛭田有一
蛭 田 有 一
(ひるた ゆういち)
蛭田有一オフィシャルサイト <プロフィール>
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蛭田有一(ひるたゆういち)写真活動 
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1981. 3 写真展「蒼い影」を原宿、コンタックスサロンにて開催
1983. 1 写真展「肖像・女流アーチスト達の光と影」を銀座、富士フォトサロンにて開催
      6 写真展「26FEMALE  ARTISTS」を有楽町、外人記者クラブにて開催
1985. 6 実用書「女はこう撮れ」を大和出版より刊行
1986. 4 スペインのマドリードとバルセロナに1か月半滞在し、スペインを代表する 国際的な芸術家42人
のポートレートの撮影とインタビューを行う
1987. 5 写真展「スペインの巨匠たち」を銀座、コダックフォトサロンにて開催
   (後援・スペイン大使館、スペイン政府観光局)
      6 真展「スペインの巨匠たち」を大阪御堂筋、コダックフォトサロンにて開催
1988. 2 写真展「スペインの巨匠たち」を吉祥寺パルコにて開催
      3 写真展「スペインの巨匠たち」を名古屋、松坂屋にて開催
      4 写真展「スペインの巨匠たち」を福岡、岩田屋にて開催
1989. 9 写真展「写真150年・その光と影」に、「スペインの巨匠たち」の中の画家・アントニオ・サウラ
   のポートレートが招待出品
   主催・東京工芸大学及び日本大学芸術学部写真学科  於プランタン銀座、  
1991. 5 写真展「肖像の華」を銀座、コダックフォトサロンにて開催
1992. 1 写真展「肖像の華」を吉祥寺パルコにて開催
      5 写真展「肖像の華」を大阪、心斎橋パルコにて開催
   写真展会場で引田天功氏とトークショーを行う
      5 写真展「PORTRAITS」を有楽町、外人記者クラブにて開催
1993. 1 写真展「肖像の華」を静岡市、新静岡センターにて開催
1994. 11 写真集「人間燦々」を求龍堂より刊行  
写真展「人間燦々」を銀座、富士フォトサロンにて開催
     12 講演 (静岡県菊川市、常葉学園短期大学にて)
1995. 1 写真展「人間燦々」を静岡市、新静岡センターにて開催
      2 写真展「人間燦々」を吉祥寺パルコにて開催
      3 写真展「人間燦々」を福岡市、ソラリアプラザにて開催
   写真展会場で引田天功氏とトークショーを行う
      5 講演 (静岡県島田市、藤枝市、静岡市、浜松市にて)
   主催・静岡県社会人体育文化協会
      8 写真展「人間燦々」を池袋、メトロポリタンプラザにて開催
   主催・毎日新聞社
1996. 1 写真集「かつひこ遊遊」を東方出版より刊行
      2 写真展「人間燦々」を岩手県大船渡市、東北電力館にて開催
      5 写真展「人間燦々」を大阪、京阪百貨店にて開催
   主催・PPS通信社
1997. 7 写真集「後藤田正晴」を朝日ソノラマより刊行
1998. 5 写真展「後藤田正晴」を銀座、富士フォトサロンにて開催
1999.10 写真集「中曽根康弘の肖像」を求龍堂より刊行
2000. 2 写真展「中曽根康弘の肖像」を渋谷、東急文化村ギャラリーにて開催
     11 写真展「鳩山由紀夫の世界」を東京プリンスホテルにて開催
2001.11 写真展「後藤田正晴」を日中友好会館美術館にて開催
2002. 4 フォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」を求龍堂より刊行
2003.10 フォト&インタビュー集「TEIKO」を求龍堂より刊行
2004. 3 講演 (早稲田大学、井深大記念ホールにて) 
   主催・日本顔学会
2005.11 写真展「豊穣の人々」を四谷、ポートレートギャラリーにて開催
2006. 3 写真展「後藤田正晴を偲ぶ」を日中友好会館美術館にて開催
   駐日中国大使・王毅氏(その後中国外相)と共に写真展開催のテープカットを行う
      4 写真展「後藤田正晴を偲ぶ」をそごう徳島店にて開催
   主催.・徳島新聞社
2007. 9 「私の後藤田正晴」(講談社刊)に「こんな顔でよかったら」を寄稿
講演 (名古屋市、名古屋学芸大学にて)
2010. 3 カメラ雑誌「フォトコンライフ」の誌上で「ポートレートとモノクロ写真の魅力」について語る
      9 写真展「政界華肖像」を六本木、富士フィルムフォトサロンにて開催
2012.11 フォト&インタビュー集「わたしの骨格自由人」をNHK出版より刊行
2018. 3 講演 (名古屋市、名古屋ガーデンパレスにて)
       主催・日本私立学校振興・共済事業団
2020. 9 写真集「スペインの巨匠たち」を制作
     10 元首相・中曽根康弘の内閣、自民党合同葬会場に写真集「中曽根康弘の肖像」より抜粋した多くの写真を展示
   グランドプリンスホテル新高輪にて
  
蛭田有一写真活動を取り上げたテレビ、新聞、雑誌
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1983. 11  写真展「肖像・女流アーチスト達の光と影」開催に際して  (於東京・銀座)
  ▴ NHKテレビ番組「いっと6けん」が写真展会場と展示作品を紹介
1987.  5  写真展「スペインの巨匠たち」開催に際して  (於東京・銀座)
  ▴ 朝日新聞、読売新聞が写真展を紹介
  ▴ 日本経済新聞・文化欄に「スペインの個性輝き連写」を執筆
  ▴ 月刊誌「Weeks」(NHK出版)で「スペインの巨匠たち」を7ージで特集
  ▴ 「アサヒカメラ」(朝日新聞出版)で「スペインの巨匠たち」を 取り上げる
  ▴ 美術雑誌アトリエで「スペインの巨匠たち」を一年間連載
  ▴ NHKテレビ番組「スペイン語」テキストで<スペインの芸術家を訪ねて>と題して、
    撮影したスペインの芸術家たちの写真と彼らの思い出について一年間連載  
1991.  5  写真展「肖像の華」開催に際して  (於東京・銀座)
    ▴ 朝日新聞、読売新聞が写真展を紹介 
  ▴ NHKテレビ番組「モーニングワイド」に出演
    ▴「肖像の華」の中の一人で熱海在住の彫刻家・最上壽介の撮影の際、NHKの取材チームも
       同行し、最上氏を撮影・インタビューしているシーンを収録し番組内で放映 
    ▴ NHK出版発行の月刊誌「NHKセミナー」にて、<現代を彩るアーチストたち>と題して
     「肖像の華」のポートレートを連載(1990.10~1991.3)   
 
1993. 12  写真展「肖像の華」開催に際して  (於静岡市)
  ▴ 産経新聞、中日新聞の取材を受ける。取材記事と写真がを掲載
  ▴ テレビ静岡のニュースで写真展開催を紹介 
       「肖像の華」の一人で華道家・安達瞳子の撮影の際、テレビ静岡の取材チームが同行し、
     安達氏を撮影・インタビューするシーンを収録しニュース内で紹介
1994. 11  写真集「人間燦々」出版および写真展開催に際して
  ▴ NHKテレビ番組「おはよう日本」で写真展「人間燦々」の開催を紹介
  ▴ 読売新聞「プラットホーム」欄に「20世紀末彩る103人」を寄稿
  ▴ 「週刊文春」が写真集「人間燦々」をグラビア24ページで特集
  ▴ 東京新聞「京都新聞]「神奈川新聞、社会新報、伊勢新聞、岐阜新聞、山陰中央新聞、
   
 福井新聞、北海タイムスが写真集「人間燦々」を記事、写真で紹介
1995.  2   写真展「人間燦々」開催に際して  (於吉祥寺パルコ)
  ▴ NHKテレビ番組「日曜美術館」で写真集「人間燦々」を取り上げ作品を紹介
  ▴ 朝日新聞が写真展「人間燦々」開催を記事で紹介
  ▴ 朝日新聞「ASAHI EVENING NEWS」(WEEKEND)の取材を受け、
     記事と展示作品を大きく取り上げる 
 写真展「人間燦々」開催に際して  (於福岡市天神、ソラリアプラザ)
  ▴ 読売新聞、西日本新聞の取材を受け、取材記事と写真が掲載 
   写真展「人間燦々」開催(毎日新聞社主催)に際して  (於池袋、メトロポリタンプラザ) 
  ▴ 新聞が写真展「人間燦々」開催を大紙面で取り上げる
  ▴ 毎日新聞の取材を受け、「ひと人模様」欄に取材記事と写真が掲載
1996.  4  写真展「人間燦々」開催に際して  (於大阪、京阪百貨店)
     ▴ NHKテレビ、番組「ウィークエンドきんき」内で写真展「人間燦々」 開催を取り上げる
  ▴ テレビ大阪、番組「イブニング」内で写真展「人間燦々」開催を取り上げる
  ▴ 毎日テレビ、番組「MBSナウ」内で写真展「人間燦々」開催を取り上げる
  ▴ 朝日新聞、大阪日日新聞が写真展「人間燦々」開催を記事と写真で紹介
  ▴ 日刊ゲンダイの取材を受け、取材記事と写真が掲載
 1997.  7    写真集「後藤田正晴」出版に際して
  ▴ 朝日新聞、日本経済新聞が写真集「後藤田正晴」を紹介
    ▴ 「東京新聞」 、毎日新聞、産経新聞、徳島新聞、岐阜新聞、新潟日報の取材を受け
     
記事、写真が掲載  
1998.  5  写真展「後藤田正晴」開催に際して  (於銀座、富士フォトサロン)
  ▴ テレビ朝日、ニュース番組で写真展「後藤田正晴」開催を取り上げる
  ▴ 毎日新聞、読売新聞、産経新聞が写真展「後藤田正晴」を紹介
  ▴ 徳島新聞の取材を受け、取材記事が掲載
1999. 10    写真集「中曽根康弘の肖像」出版に際して
  ▴ 「朝日新聞」, 「読売新聞、産経新聞、日本経済新聞、上毛新聞が写真集「中曽根康弘の肖像」
     を紹介
    ▴ 週刊読売の取材を受け写真集「中曽根康弘の肖像」をグラビア3ページと取材記事で特集   
  ▴ 北日本新聞の取材を受け、取材記事が掲載
2000. 2    写真展「中曽根康弘の肖像」開催に際して  (於渋谷、東急文化村ギャラリー) 
  ▴ 毎日新聞の「近聞遠見」欄で写真展「中曽根康弘の肖像」を取り上げる
    (政治評論家・岩見隆夫氏執筆)
  ▴ 毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞が写真展「中曽根康弘の肖像」を紹介
  ▴ 週刊新潮より写真展「中曽根康弘の肖像」の取材を受け、記事が掲載。
  ▴ 毛新聞の取材を受け、取材記事と写真が掲載
 写真展「中曽根康弘の肖像」(開催に際して  於高崎市)
    ▴ 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、東京新聞、上毛新聞、ぐんま経済新聞が
     写真展を紹介  
 
    ▴ 民主党代表・鳩山由紀夫氏の密着撮影に関して、朝日新聞の取材を受け、
       取材記事と写真が掲載 「政治 人間通しアップ」  
2001. 5    ▴ テレビ東京、番組「アドマチック天国」に出演
       民主党幹事長・鳩山由紀夫氏を大田区・洗足池で撮影しているシーンを番組で放映 
2002. 4  フォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」出版に際して
    ▴ 毎日新聞、東京新聞、北海道新聞、室蘭民報がフォト&インタビュー集 
       「鳩山由紀夫」を記事と写真で紹介  
  ▴ TBSテレビ番組「報道特集」に出演
       俳人・稲畑汀子氏を神戸市芦屋で撮影する際、TBSテレビの取材チームも同行。
     稲畑氏を撮影するシーンと共に、TBSのインタビューに答えて民主党代表選に立候補
      した鳩山由紀夫氏について述べるシーンをニュース内で放映
 
 
    ▴ 毎日新聞の「近聞遠見」欄でフォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」を撮り上げる。 
     (政治評論家・岩見隆夫氏の執筆)
 
 
  ▴ 毎日新聞より民主党代表選に関するコメントを求められ、その記事が掲載
2003. 10  フォト&インタビュー集「TEIKO」出版に際して
  ▴ 日本経済新聞が「TEIKO」を紹介
  ▴ 毎日新聞の取材を受け、取材記事と写真が掲載
2005.  9  元副総理・後藤田正晴氏、死去に際して
  ▴ 日本テレビ、番組「ザ・ワイド」に出演
     9月19日に死去した元副総理・後藤田正晴氏の人物像について述べる
  ▴ 読売新聞より後藤田正晴氏の死去について取材を受け、取材記事が社会面に掲載
  ▴ 朝日新聞「天声人語」 欄が蛭田有一写真集「後藤田正晴」を取り上げる
 写真展「豊饒の人々」開催に際して  (於四谷、ポートレートギャラリー)
  ▴ 毎日新聞が写真展「豊饒の人々」を紹介
  ▴ 日本経済新聞「文化」欄で写真展「豊饒の人々」を紹介
2006.  3  写真展「後藤田正晴を偲ぶ」開催に際して  (於飯田橋、日中友好会館美術館)
    ▴ 日本経済新聞「文化」欄の「交遊抄」に後藤田正晴氏の人物像について寄稿 
    ▴ 日本経済新聞の取材を受け、「政界」欄 「記者手帳」に取材記事、写真が掲載 
  ▴ 産経新聞の取材を受け、取材記事が掲載
  ▴ 読売新聞、毎日新聞が写真展「後藤田正晴を偲ぶ」を紹介
 写真展「後藤田正晴を偲ぶ」開催に際して  (於そごう徳島店)
  ▴ 国放送・ニュースで写真展「後藤田正晴を偲ぶ」の開催を大きく報道
  ▴ 朝日新聞の取材を受け、取材記事、写真が掲載
  ▴ 徳島新聞が写真展「後藤田正晴を偲ぶ」を大きく紹介
2008.  5   ▴ NHKラジオ第Ⅰ・番組「つながるラジオ」にゲスト出演
2009.  5     民主党代表・鳩山由紀夫氏、首相就任に際して
    ▴ 日本テレビ、番組「ミヤネ屋」に出演、鳩山由紀夫氏の人物像について述べる 
    ▴ 週刊現代がフォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」をグラビア9ページと取材記事で特集 
    ▴ サンデー毎日の<岩見隆夫の「サンデー時評」>で、フォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」
      内に収録された蛭田有一の鳩山氏
へのインタビューを取り上げる。  
    ▴ 女性自身がフォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」をグラビアページと取材記事で2回に亘り特集  
    ▴ 読売新聞から、首相に就任した鳩山由紀夫氏について取材を受け、取材記事と写真が大きく掲載 
    ▴ 日本テレビ、番組「ザ・サンデーネクスト」、TBSテレビ番組「ひるおび」、ニッポン放送
     「早起き
Good Day」等に出演し、首相に就任した鳩山由紀夫氏の人間像について述べる   
    ▴ テ レビ朝日、TBSテレビ、フジテレビ、日本テレビ、大阪・読売テレビ、北海道テレビ等が
     フォト&インタビュー
集「鳩山由紀夫」内の多くの写真を取り上げテレビで紹介 
2010.  9    写真展「政界華肖像」開催に際して  (於六本木、富士フィルムフォトサロン)
  ▴ 北海道新聞がフォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」を取り上げる
  ▴ 東京新聞の取材を受け、その記事、写真が掲載
     「新ねじれ時代 私はこう読む」
  ▴ 朝日新聞の取材を受け、その記事、写真が掲載「政界語る50人の肖像」
    ▴ テレビ朝日、番組「スーパーモーニング」に出演。開催中の写真展会場で番組キャスターに
     「政界華肖像」について説明する。
2010.  10   ▴ 静岡県社会人体育文化協会発行、「TOMO」誌に<私の好きな言葉>を寄稿  
 2013.  9       ▴ BSテレビ番組「ひるおび」に出演   
      英国のウイリアム王子第一子誕生の際、王室が発表した一家の公式な家族写真について
    番組で感想を求められる
 
 2014. 12      ▴ BS朝日、番組「昭和偉人伝・後藤田正晴」の中で蛭田有一写真集「後藤田正晴」より抜粋した
    多数の写真が掲載
 
2015.  5     ▴ BS朝日、番組「昭和偉人伝・後藤田正晴」を再放送
       NHKテレビ、番組「らららクラシック」で作曲家・武満徹を取り上げ、蛭田有一が八ヶ岳で撮影
     した武満徹氏のポートレートを番組内で紹介
 2018.  5        ▴ フジテレビ、番組「プライムニュースイブニング」で、元首相・中曽根康弘
       氏の100歳の誕生日を取り上げ、番組内で蛭田有一写真集「中曽根康弘の肖 像」内の多くの
     写真を紹介
   
  ▴ 香港の衛星放送「陽光衛視」が鳩山由紀夫元首相の長期にわたるドキュメンタリー を制作。
     その中で鳩山由紀夫氏についてのインタビューに答えるシーンを収録、放映
 2019. 12      ▴ BS・TBSテレビ、番組「報道1930」に出演 
       元副総理・後藤田正晴氏についてインタビューを受ける
 2020.  6        ▴ NHKテレビ、番組「らららクラシック」で、八ヶ岳で蛭田有一が撮影した作曲家・ 武満徹氏のポート
     レートを掲載 
    ▴ NHKテレビ、番組「クラシック音楽館」で作曲家・武満徹を取り上げ、八ヶ岳で撮影した武満徹氏の
     ポートレートを番組内で掲載
 2021.  5      ▴ NHKテレビ、番組「クラシックTV」で作曲家・武満徹を取り上げ、八ヶ岳で撮影した武満徹氏の
     ポートレートを番組内で掲載
2024. 9     ▴ 山梨県立文学館が開催した「金子兜太展」の会場の各コーナーに蛭田有一が撮影した金子氏の
     大型プリントを展示
  
蛭田有一オフィシャルサイト<作品>
作品 TOP コンセプト プロフィール 作 品 作品内容
      
 
     
  写真展  
  肖像・女流アーチスト達の光と影  
   
  音楽、美術、舞踊の分野で活躍する若手女流
アーチスト38人のポートレートを撮影
本コーナーでは38人の中から15人のポート
レートを掲
 
 
  
 
鮫島有美子 上原まり 数住岸子 森田童子 宮田まゆみ
篠井世津子 竹屋啓子 野々村明子 尾本安代 石井かほる
折田克子 画家・田村能里子 北久美子 上條陽子 小野千世
 
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写真展&写真集
スペインの巨匠たち
 
  スペインを代表する国際的芸術家42人の
ポートレートの撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは42人の中から、20人の
ポートレートと各自へのインタビューの一部
を掲載
 
  
 
ジョセップ・ギノバール エドアルド・ナランホ ジョセップ・マリア・スビラッシュ アントニ・タピエス
ナルシソ・イエペス ホアキン・ロドリーゴ フェデリコ・モンポウ ヴィクトリア・デ・ロスアンへレス モンセラ・カバジェ
アンドレス・セゴビア ルイス・デ・パブロ アルベルト・ボアデージャ カルロス・サウラ アントニオ・ガデス
ラファエル・ロメーロ メルチェ・エスメラルダ ルイス・ロサーレス フリアン・マリアス カルメン・コンデ
 
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写真集&写真展
人間 燦々
 
  20世紀末日本の各界を彩る103人の
ポートレートの撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは103人の中から20人の
ポートレートと各自へのインタビューの一部
を掲載 
 
 
 
引田天功 舟越桂 水木しげる 岡本太郎 井上道義
井上陽水 武満徹 泉谷しげる 木の実ナナ 仲代達矢
山田洋次 笠智衆 演出家  市川崑 春風亭小朝
画家 草間彌生 原田泰治 ファッションデザイナー 山本耀司 大野一雄 赤塚不二夫
 
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写真展
政界華肖像
 
  政治家やジャーナリストなど50人の
ポートレートの撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは50人の中から20人の
ポートレートとインタビュー全文を掲載。

 
 
 
石破茂 中曽根康弘 森喜朗 河野太郎 穀田恵二
平沢勝栄 河村たかし 海江田万里 民主党衆議院議員 岡田克也
民主党衆議院議員 細野豪志 鳩山由紀夫 民主党衆議院議員 枝野幸男 鳥越俊太郎 姜尚中
田原総一朗 日本共産党参議院議員 小池晃 森本敏 森田実 青山繫晴
 
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出版社の依頼により撮影(仕事)
雑誌グラビア
 
  各種雑誌のグラビア用に撮影した著名人の
ポートレートの中から15点を掲載

 
 
 
 
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写真集
かつひこ遊遊
 
  画人・佐藤勝彦のあるがまま人生を3年間
密着撮影。
本コーナーでは本書に掲載された写真79点の
中から20点と勝彦氏のエッセーの一部を掲載

 
 
 
佐藤勝彦ー1 佐藤勝彦ー2 佐藤勝彦ー3 佐藤勝彦ー4 佐藤勝彦ー5
佐藤勝彦ー6 佐藤勝彦ー7 佐藤勝彦ー8 佐藤勝彦ー9 佐藤勝彦ー10
佐藤勝彦ー11 佐藤勝彦ー12 佐藤勝彦ー13 佐藤勝彦ー14 佐藤勝彦ー15
佐藤勝彦ー16 佐藤勝彦ー17 佐藤勝彦ー18 佐藤勝彦ー19 佐藤勝彦ー20
 
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写真集&写真展
後藤田正晴
 
  元副総理・後藤田正晴氏を3年間、公私に
わたり密着撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは写真集に掲載された130点
の写真の中から選んだ20点とインタビュー
の一部を掲載

 
 
 
後藤田正晴ー1 後藤田正晴ー2 後藤田正晴ー3 後藤田正晴ー4 後藤田正晴ー5
後藤田正晴ー6 後藤田正晴ー7 後藤田正晴ー8 後藤田正晴ー9 後藤田正晴-10
後藤田正晴ー11 後藤田正晴ー12 後藤田正晴ー13 後藤田正晴ー14 後藤田正晴ー15
後藤田正晴―16 後藤田正晴ー17 後藤田正晴ー18 後藤田正晴ー19 後藤田正晴ー20
 
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写真集&写真展
中曽根康弘の肖像
 
  元首相・元首相・中曽根康弘氏を3年間、公私
にわたり密着撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは写真集に掲載された153点の
写真の中から選んだ20点とインタビューの
一部を掲載。 

 
 
 
 
中曽根康弘ー1 中曽根康弘 大勲位菊花大授章受賞 中曽根康弘ー3 中曽根康弘ー4 中曽根康弘 軽井沢別荘で愛犬と
中曽根康弘ー6 中曽根康弘ー7 中曽根康弘ー8 中曽根康弘ー9 中曽根康弘ー10
中曽根康弘ー11 中曽根康弘ー12 中曽根康弘ー13 中曽根康弘ー14 中曽根康弘ー15
中曽根康弘ー16 中曽根康弘ー17 中曽根康弘 ペルーでダンス 中曽根康弘ー19 中曽根康弘ー20
 
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写真集
鳩山由紀夫
 
  元首相・鳩山由紀夫氏を首相就任前の3年間、
密着撮影とインタビューを行う。
本コーナーでは本書に掲載された157点の
写真の中から選んだ20点とインタビューの
一部を掲載。

 
 
 
鳩山由紀夫ー1 鳩山由紀夫ー2 鳩山由紀夫 民主党代表室 鳩山由紀夫ー4 鳩山由紀夫ー5
鳩山由紀夫ー6 鳩山由紀夫ー7 鳩山由紀夫ー8 鳩山由紀夫ー9 鳩山由紀夫ー10
鳩山由紀夫ー11 鳩山由紀夫ー12 鳩山由紀夫ー13 鳩山由紀夫ー14 鳩山由紀夫ー15
鳩山由紀夫ー16 鳩山由紀夫ー17 鳩山由紀夫ー18 鳩山由紀夫ー19 鳩山由紀夫ー20
 
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写真集
T E I K O
  俳句結社「ホトトギス」主宰の稲畑汀子氏の
四季紀行。
本コーナーは本書に掲載された153点の写真
の中から選んだ20点とインタビューの一部を掲載。

 
 
 
稲畑汀子 洗車  稲畑汀子 鳥取県立フラワーパーク、とっとり回廊 稲畑汀子 雲仙普賢岳 稲畑汀子 句碑除幕式 稲畑汀子 長野県善光寺
稲畑汀子 芦屋の自宅で句会 稲畑汀子 老柳山荘のある山中湖 稲畑汀子 伊豆下田の外浦海岸 稲畑汀子 宿泊した下田のホテルから見た朝日 稲畑汀子 夫の墓参り
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フォト&インタビュー集
わたしの骨格自由人
 
  俳句界の巨人・金子兜太(とうた)93歳の
日常をカメラで追ったインタビュー主体の
ドキュメント。
本書に掲載された写真の中から選んだ15点
とインタビューの一部を掲載。

 
 
 
金子兜太ー1 金子兜太ー2 金子兜太ー3 金子兜太 秩父市美の山に建つ父の銅像 金子兜太ー5
金子兜太ー6 金子兜太ー7 金子兜太ー8 金子兜太ー9 金子兜太ー10
金子兜太ー11 金子兜太ー12 金子兜太ー13 金子兜太 金子兜太ー15
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写真展
蒼い影
ヌードを主体にした心象風景
 
 
蒼い影ー1 蒼い影ー2 蒼い影ー3 蒼い影ー4 蒼い影ー5
蒼い影ー6 蒼い影ー7 蒼い影ー8 蒼い影ー9 蒼い影ー10
 
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NUDE
オリジナル作品
 
 
NUDO-1 NUDO-2 NUDO-3 NUDE-4 NUDE-5
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蛭田有一オフィシャルサイト <作品内容>
作品内容
TOP コンセプト
プロフィール 作 品 作品内容
写真展 「肖像・女流アーチスト達の光と影」
《 若手女流アーチスト38人のポートレートとメッセージ 》
写真展 DM
蛭田有一写真展写真展「肖像・女流アーチスト達の光と影」、於銀座・富士フォトサロン。
音楽、美術、舞踊の分野で活躍する若手アーチスト38人のポートレート展。
  写真展では、38人全員に表現者としての思いを100字ほどに書いてもら
  い、ポートレートと共に展示。
  私にとって本格的に取り組んだ最初のポートレート展
   
38人のリスト
上原マリ  筑前琵琶   上條陽子  画家 黒沢美香 舞踊家 
鮫島有美子  ソプラノ歌手  北久美子  画家  高瀬多佳子  舞踊家 
篠崎史子   ハープ奏者  志村節子  画家  田口マサコ  舞踊家 
数住岸子   ヴァイオリニスト  田村能里子   画家  竹屋啓子  舞踊家 
田崎悦子  ピアニスト 桧垣 檀  画家  野々村明子  舞踊家 
寺田悦子  ピアニスト  和田ひろこ  画家  尾本安代   バレリーナ
花房晴美 ピアニスト  田島奈須美  日本画家  鉢谷のりこ  バレリーナ 
宮田まゆみ  笙奏者  おのちよ  絵本作家  篠井世津子  ジャズダンサー
堀内美紀 シャンソン歌手 河内美栄子  版画家  上杉貢代  舞踏家 
中山ラビ   シンガーソングライター 田中陽子  版画家  田村千代美  舞踏家 
森田童子  シンガーソングライター 石井かほる  舞踊家  古川あんず  舞踏家 
遠藤彰子  画家  折田克子  舞踊家  堀内博子  舞踏家 
 小野絵里 画家 木佐貫邦子   舞踊家     
写真集 「スペインの巨匠たち」
《 スペインの国際的芸術家42人のポートレートとインタビュー 》
写真集
写真展DM
蛭田有一写真展「スペインの巨匠たち」、於銀座・コダックフォトサロン。
写真展ポスター
蛭田有一写真展「Artists of Spain」、於吉祥寺・パルコ。
  スペインには、ゴヤ、ベラスケス、ガウディー、ミロ、ピカソ、ダリ、セゴ
  ビアなど天才といわれる芸術家が数多く輩出しています。
  そんなスペインに強く惹かれ、現在の芸術家たちと真正面から向き合って
  撮ってみたいと思い立ました。 
 
    一年間、スペインの芸術家の情報収集とスペイン語の学習に力を注いだ
後、単身スペインに渡りました。
  マドリードとバルセロナに一か月半滞在しましたがその間、日本の大使
  館関係者やバルセロナ文化庁、スペイン在住のの日本人などの協力を得
  て、42人の芸術家のポートレートを撮ることができました。
   
  撮影はまさにぶっつけ本番、真剣勝負の感がありました。
  いま会ったばかりの人物を短時間に、どんなイメージのポートレー トに創
  り上げるかを決めなければならなかったからです。 
  そのために初対面の握手の際も、その人物の特徴や全体像を掴もうと全神 
  経を集中させました。 
  いざ撮影を始めるとファインダーに映る彼らは、眩しいほどに輝いて見え
  ました。彼らの圧倒的な存在感と自然体で恥らうことのないストレートな
  自己表現はとても感動的でした。 
   
  撮影の他に、インタビューも行いました。写真展ではインタビューの中
  から抜粋した印象的な言葉を彼らの「コメント」として会場に展示した。 
 
  スペインの芸術家たちの撮影は、人物写真家の私にとってポートレート
の真の魅力を体感する最高の機会となりました。
   
42人のリスト
アンドレス・セゴビア ギタリスト エドアルド・アロージョ 画家 
ナルシソ・イエペス ギタリスト ジョセフ・マリア・スビラックス 彫刻家
モンセラ・カバジェ ソプラノ歌手 アントニオ・ガデス 舞踊家  
ヴィクトリア・デ・ロスアンヘレス ソプラノ歌手 クリスティーナ・オヨス 舞踊家   
エルネスト・ハルフテル 作曲家  ヴィ クトリア・エウヘニア 舞踊家  
ハビエル・モンサルバージュ  作曲家  ホセ・アントニオ  舞踊家   
フェデリコ・モンポオウ  作曲家  メルチェ・エスメラルダ 舞踊家  
ホアキン・ロドリーゴ  作曲家  ラファエル・ロメロ フラメンコ歌手 
ルイス・デ・パルコ  作曲家  ルイス・ロサーレス 詩人 
ヘスス・ロペス・コボス  指揮者  カルメン・コンデ  詩人 
アントニ・タピエス  画家  ジョアン・ブロッサ  詩人  
ジョセップ・ギノバール  画家  ペレ・ジンフェレル  詩人  
モデスト・クシャー  画家  ジョセップ・ビセンス・フォイス  詩人  
ラフォルス・カサマダ  画家  バルタサール・ポルセル  小説家 
ジョアン・ジョセップ・タラツ  画家  フリアン・マリアス  哲学者 
フレデリック・アマツ  画家  ハビエル・ルベルト・デ・ベントス  哲学者 
アントニオ・ロペス・ガルシア  画家  ホセ・コレドール・マテオス  美術評論家 
アントニオ・サウラ  画家  ジョアン・ヒエネス  写真家 
エドアルド・ナランホ  画家  カルロス・サウラ  映画監督 
ホセ・エルナンデス  画家  ジョセップ・マリア・フロタツ  役者 
ルイス・ゴルディージョ   画家   アルベルト・ボアデージャ  役者 役者
写真集 「人間燦々(さんさん)   求龍堂刊
《 20世紀末日本を彩る103人のポートレートとインタビュー 》

 
まもなく21世紀を迎えようとしていた1988年、私は20世紀末 
  日本を彩る人たちのポートレートの撮影を開始しました。 
  103人のポートレートの撮影に6年を要しましたがその間、北海道
  から沖縄にいたる各地を訪ね、103人、103通りの人生に触れる 
  感動の出会いを重ねました。 
   
  ポートレートの撮影の他に、彼らの人生観や価値観についてもインタ
  ビューしました。
  インタビューの中から抜粋した印象的な言葉を、彼らからの「メッセ
  ージ」として写真集に収めました。
  103人の半数を撮り終えた段階で、前半の写真展「肖華の華」を各
  地で開催しました。
  写真展会場に展示した「メッセージ」を会場でメモする人たちを多く
  見かけました。
   
  私は取り組む対象が何であれ、そこに向かってひたむきにチャレンジ
  する姿に、人間の輝きを感じました。
  「人間燦々」に取り組んだ6年間を通して私は人間の尊厳や精神の自 
  由、そして多様な価値観を認めあい、祝福しあうことが人間の心を、
  ひいては社会や国を豊かにする基本だと確信しました。  
 


103人のリスト
井上道義  指揮者 赤塚不二夫 漫画家
小澤征爾  指揮者  水木しげる  漫画家 
池内友次郎  作曲家 池田理代子 漫画家 
武満 徹  作曲家  植田正治  写真家 
泉谷しげる  シンガーソングライター コシノジュンコ  ファッションデザイナー
井上陽水  シンガーソングライター  山本耀司 ファッションデザイナー
喜納昌吉  シンガーソングライター  引田天功 イリュージョニスト 
中丸三千繪 オペラ歌手 大野一雄  舞踏家
淡谷のり子 歌手  田中 泯  舞踏家
HIROKO  歌手  長嶺ヤス子 舞踊家
宗次郎  オカリナ奏者 野々村明子  舞踊家 
高橋竹山  津軽三味線奏者 森下洋子  舞踊家
土取利行  パーカッショニスト 岬マコ  ショーダンサー
宮田まゆみ  笙奏者 蘭錦(にしき)  ストリップダンサー
横山勝也  尺八奏者 ギリヤーク尼ケ崎  大道芸人
市川 崑  映画監督 小谷実可子 シンクロソリスト
大島 渚  映画監督  山下泰裕 柔道家
黒澤 明  映画監督  黒川紀章  建築家
山田洋次  映画監督 高松 伸 建築家
勅使河原宏  草月流家元 西岡常一  宮大工
観世栄夫  能楽師 小松左京  SF作家
蜷川幸雄 演出家 志茂田景樹  小説家
木の実ナナ  女優 埴谷雄高  小説家
太地喜和子 女優  山村美紗  推理作家 
檀 ふみ  女優  梅原 猛  哲学者
仲代達矢  役者 加藤周一  文芸評論家
山崎 努  俳優 金田一春彦 国語学者
笠 智衆 俳優  鈴木真砂女  俳人 
淀川長治  映画評論家 秋山 仁  数学者 
池田満寿夫  版画家 後藤田正晴 政治家
山本容子 版画家  田原総一朗  ジャーナリスト
猪熊弦一郎  画家 大屋政子 事業家
岡本太郎  画家  笹川良一  日本船舶振興会会長  
北久美子  画家  福岡正信 自然農法提唱者  
佐藤勝彦  画家  千 宗室   裏千家十五世家元   
白髪一雄 画家 徳川義宣 尾張徳川家二十一代
原田泰治 画家 安達曈子  華芸安達流主宰
丸木位里・俊  画家(夫妻共) 喜多六平太  能楽宗家
上村松篁  日本画家 茂山千作 大蔵流狂言師
加山又造  日本画家 橋岡久馬  能楽師
草間彌生  美術家 吉田玉男 文楽人形遣い
舟越 桂  彫刻家  春風亭小朝 落語家
鈴木 実  彫刻家  悠玄亭玉介 幇間(たいこもち)
床ヌブリ  アイヌ彫刻家  鈴木格禅  禅僧
流 政之 彫刻家  小倉宗衛  能面作家
速水史朗 彫刻家  中村喜春  元新橋芸者、エッセイスト
最上壽之 彫刻家  千景(ちかげ) 芸者 
河北倫明 美術評論家 市寿寿 舞妓
山口小夜子 クリエイター 加藤三郎 盆栽家
ホリヒロシ 人形師 彫よし 刺青師
四谷シモン 人形作家 小笠原ミヨウ  いたこ
写真集
蛭田有一写真集「人間燦々」、求龍堂刊
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「人間燦々」、於吉祥寺パルコ。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「人間燦々」、於大阪・京阪百貨店。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「人間燦々」、於静岡・新静岡センター。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「人間燦々」、於福岡・ソラリアプラザ。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「人間燦々」、於池袋・メトロポリタンプラザ。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「肖像の華」、於吉祥寺・パルコ。
写真展ポスタ
蛭田有一写真展「肖像の華」、於静岡・新静岡センター。
写真展DM
蛭田有一写真展「人間燦々」、於銀座・富士フォトサロン。
写真展DM
蛭田有一写真展「肖像の華」、於銀座・コダックフォトサロン。
写真展 「政界華肖像」
《 政治家やジャーナリストなど50人のポートレートとインタビュー 》
写真展DM
蛭田有一写真展「政界華肖像」、於六本木・富士フィルムフォトサロン。
   2007年の参議院選挙による与野党逆転は、その後の日本の政治の
  大変動を予感させました。
  私は一大転換期を迎えようとしていた日本の政治に大きな影響力を持
  つ人々に改めて強い関心を抱きました。
  2007年10月より直ちに政治家を中心に、ジャーナリスト や政治 
  評論家など50人を目標に撮影・インタビューを開始しました。
   
  撮影では一人ひとりの存在感を感じさせるポートレートを撮るととも
  に、インタビューでは日本 の衰退の根源的な原因や日本の将来像、
  日本人の劣化、対等な日米、日中関係、目指すべき国や社会の姿、二
  大政党制の対立軸などを中心に、また50人それぞれのこだわりや
  人生 観などについても訊ねました。
   
  写真展では50人のポートレート50点とインタビューの中から抜粋
  した印象的な言葉をそれぞれのポートレートに添えて展示しました。 
   
50人のリスト
江田五月  民主党、参議院議員 福島みずほ 社民党、衆議院議員 
枝野幸男  民主党、衆議院議員  亀井静香  国民新党、衆議院議員
岡田克也  民主党、衆議院議員  舛添要一 新党改革、衆議院議員
海江田万里  民主党、衆議院議員  田中康夫 新党日本、衆議院議員 
仙谷由人  民主党、衆議院議員  辻元清美  無所属、衆議院議員
長島昭久 民主党、衆議院議員  河村たかし  衆議院議員 
長妻 昭  民主党、衆議院議員  小池 晃  日本共産党、参議院議員 
原口一博  民主党、衆議院議員  鈴木宗男  新党大地、衆議院議員
細野豪志  民主党、衆議院議員  山崎 拓  前自民党、衆議院議員
鳩山由紀夫  民主党、衆議院議員  円 より子 民主党、参議院議員 
山井和則  民主党、衆議院議員  中曽根康弘 元首相 
横路孝弘  民主党、衆議院議員  野中広務  元自民党衆議院議員 
渡部恒三  民主党、衆議院議員  橋本大二郎 元高知県知事
石破 茂  自民党、衆議院議員  浜四津敏子 公明党、参議院議員 
加藤紘一  自民党、衆議院議員  青山繁晴  ジャーナリスト 
河野太郎  自民党、衆議院議員 岩見隆夫 政治評論家 
武部 勤  自民党、衆議院議員  岡崎久彦  外交評論家 
平沢勝栄 自民党、衆議院議員 姜 尚中  政治学者、東大大学院教授 
中川秀直 自民党、衆議院議員 金 美齢  元台湾総統府国策顧問
森 喜朗 自民党、衆議院議員  高野 孟  ジャーナリスト 
坂口 力  公明党、衆議院議員 田原聡一朗 ジャーナリスト 
浅尾慶一郎  みんなの党、衆議院議員 鳥越俊太郎 ジャーナリス
江田憲司 みんなの党、衆議院議員 三宅久之  政治評論家
渡辺喜美 みんなの党、衆議院議員 森田 実  政治評論家
穀田恵二 日本共産党、衆議院議員 森本 敏  拓殖大学海外事情研究所所長
 
写真集 「かつひこ遊遊」   東方出版刊
《 画人・佐藤勝彦のあるがまま人生を3年間、密着撮影 》
写真集
蛭田有一写真集「かつひこ遊遊」、東方出版刊。
   
佐藤勝彦氏との出会いは全くの偶然でした。帰宅してたまたまスイッ
  チを入れたテレビの画面に思わず釘付けになりました。
  山に囲まれた屋外の浴槽に、髭をはやした野人らしき大男がドップリ 
  と身を沈めるシーンが映し出されました。 
  私はその人物の圧倒的な存在感に目を見張りました同時に、この人を
  撮りたいという強い衝動が 湧き起こりました。
 
  番組はすぐに終ってしまいましたので、私は直ちにテレビ局に電話を
  入れ、その人物が 奈良に住む画家・佐藤勝彦であ ることを初めて知
  りました。
  翌朝、佐藤氏に電話を入れ、ア トリエでのポートレートの撮影を申し
  込みました。その時撮影したポートレートは写真集「人間燦々」の
  103人の一人として収めました。 
  それがきっかけとなり、その後3年に亘り佐藤氏の日常をカメラで追
  い、写真集「かつ ひこ遊遊」出版へとつながりました。
 
  佐藤氏の自由奔放な生活や、素朴でダイナミックなタッチの中に愛や
  勇気、生きる喜び が散りばめられた作品に接する度に感動と安らぎを
  覚え、私には至福の3年間となりました。
 
  写真集「かつひこ遊遊」には、3年間撮影した中から厳選した79点
  の写真と共に、佐藤勝彦氏の作品及びエッセーも収録。
 
   
写真集&写真展 「後藤田正晴」    朝日ソノラマ刊
《 元副総理・後藤田正晴氏を3年間、公私に亘り密着撮影とインタビュー 》
写真集
蛭田有一写真集「後藤田正晴」、朝日ソノラマ刊。
写真展DM
蛭田有一写真展「後藤田正晴を偲ぶ」、於飯田橋・日中友好会館美術館。
   
政治家・後藤田正晴氏を議員時代から議員引退後にかけて3年間公私
  に亘り密着撮影しました。 
  後藤田氏と初対面の際、正対してじっと私を見つめる後藤田氏の鋭い 
  眼光は、私がかつて経験したことのないほど強烈なものでした。 
  後藤田氏の本物の気迫と厳しさ、品格を感じさせる顔を目の当たりに 
  して私は、長年追い求めてきた人物像に出会えたと心底感動を覚えま
  した。  
   
  後藤田氏は議員時代、他の議員からはカミソリ後藤田と恐れられ、
  また海外での武力行使を厳しく批判するなど強固な平和主義者として
  も知られました。
  自民党政治家でありながら野党からも敬愛された稀有な政治 家でした。  
  議員引退後も発言力は衰えず、麹町の後藤田田事務所に有力な政治家
  やジャーナリスト、マスコミななどの訪問が絶えませんでした。 
   
  3年間、撮影を重ねるごとに後藤田氏への敬愛の念は深まり、ファイ
  ダーの中の後藤田氏の姿に、古武士のような人間美を感じることもあ 
  りました。 
  蛭田有一写真集「後藤田正晴」には、3年間、密着撮影した中から厳 
  選した130点の写真と共に、後藤田氏の政治観、人生観についての 
  私のインタビューも収録。  
   
  「私の後藤田正晴」 講談社刊2009年
  中曽根康弘、野中広務、加藤紘一、村山富市、岡本行夫、筑紫哲也な
  ど政治家やジャーナリスト、学者57人による後藤田正晴論。
     蛭田有一の後藤田正晴論 「こんな顔でよかったら」本書に
     掲載されています。 
 
写真集&写真展 「中曽根康弘の肖像」    求龍堂刊
《 元首相・中曽根康弘氏を3年間、公私に亘り密着撮影とインタビュー 》
写真集
蛭田有一写真集「中曽根康弘の肖像」、求龍堂刊。
写真展DM
蛭田有一写真展「中曽根康弘の肖像」、於渋谷・東急文化村ギャラリー。
   
中曽根康弘氏は、特に国際政治の舞台での活躍が目覚ましく、首相を
  退いた後も、議員外交を積極的に展開していました。 
  永田町、砂防会館の中曽根事務所には外国の有力政治家の訪問が相次
  ぎました。 
  アメリカのキッシンジャー元国務長官の訪問を受け、氏との二人だけ 
  の会談を撮影しましたが、部屋の空気が凍りつくような緊張感に包ま 
  れた会談となりました。 
  中曽根氏の外遊にも同行し、フランスのシラク大統領、ドイツのコー 
  ル首相、ペルーのフジモリ大統領らとの会談に同席し、まじかに撮影 
  することができました。
   
  訪問国の政治家との宴席では、芸術や哲学について持論を英語で熱く 語
  る中曽根氏の姿が印象てきでした。 
  彼らが中曽根氏の知的パフォーマンスに引きこまれるようにき入る光 
  景に、正直日本人として誇らしく感じてしまいました。
   
  外国主脳との会談に同席できたことは、私にとって国際政治の最前線 
  を目の当たりにする貴重な体験となりました。
 
  日本の衰退と共に、ますます存在感を失いつつある国際政治の舞台で、 
  中曽根氏のような発進力と人間的存在感を感じさせる政治家が日本に 
  どれほどいるのかとも思いました。 
  中曽根康弘氏の政治に対する飽くなき情熱と執念には鬼気迫るものを感 
  じました。 
  蛭田有一写真集「中曽根康弘の肖像」には3年間、密着撮影した中から厳 
  選した163点の写真と共に、中曽根氏の政治観、人生観についての私の 
  長時間のインタビューも収録。 
   
フォト&インタビュー集 「鳩山由紀夫」    求龍堂刊
《 元首相・鳩山由紀夫氏を3年間、公私に亘り密着撮影とインタビュー 》
写真集
蛭田有一フォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」、求龍堂刊。
   
鳩山家は代々政治一家として知られる。由紀夫氏の祖父は衆議院議長、
  祖父・一郎氏は首相、父・威一郎氏は外相を務めるなど、常に日本の 
  政界の中枢を歩んできました。  
 
  私は後藤田正晴氏、中曽根康弘氏と長老政治家を取り上げてきたので、
  3人目は若手政治家と決めていました。 
  そこで将来首相になると予感していた、民主党創設者で当時は民主党 
  幹事長を務めていた鳩山由紀夫氏に会い、長期の撮影を要請しました。 
   
  以来、民主党の代表時代も含めて3年間、鳩山氏の政治活動とプライ 
  ベートな日常を密着撮影しました。
  3年間の撮影を通して、鳩山氏の礼儀正しく、誠実な人柄、相手の意 
  見を聴こうとする真摯な姿勢、日本の自立と尊厳を求める強い信念、 
  政治に対する長期的視点、その場を和ませるダジャレ(ユーモアとい 
  うべきか)などが心に残りました。 
   
  蛭田有一フォト&インタビュー集「鳩山由紀夫」には、3年間、密着 
  撮影した中から厳選した157枚の写真と共に、鳩山氏の政治観、
  人生観についての私の長時間のインタビューも収録した。
   
写真展 「豊饒(ほうじょう)の人々」
《 自選46点のポートレート作品展 》
写真展DM
蛭田有一写真展「豊饒の人々」、於四谷・ポートレートギャラリー。
  「肖像・女流アーチスト達の光と影」「スペインの 
   巨匠たち」「人間燦々」「政界華肖像」「後藤田正晴」 
  「中曽根康弘の肖像」「鳩山由紀夫」などの作品の中 
   から自選した46点のポートレート写真展。 
   
フォト&インタビュー集 「わたしの骨格自由人」    NHK出版
《 俳句界の巨人・金子兜太(とうた)92歳のフォト&インタビュー 》
フォト&インタビュー集
蛭田有一フォト&インタビュー集「わたしの骨格自由人」、NHK出版刊。
  本書は私にとって初めてのインタビュー主体の一書です。
  2011年2月より2012年9月にかけて、俳句結社「海程」の主宰
  を務める金子兜太氏の日常を密着撮影しました。
  その間、癌との闘病生活もありましたが、金子氏の俳句への情熱は衰
  えを見せず、「海程」の句会や講演会にも意欲的に取り組みました。 
   
  金子氏の生き様は、常に荒凡夫(あらぼんぷ:平凡で思いのまま自由 
  に生きる人間)を希求し、自愛主義に徹する強い意志で貫かれています。
   
  本書は、金子兜太氏の人生観、価値観、死生観、女性観、健康観、家 
  族観、日本人観、俳句観などについてのインタビューを通して、人間 
  ・金子兜太の実像に焦点を当てたものです。 
 
  私のインタビューに、アラボニスト・金子兜太は、素っ裸の自分をた
  めらうことなく存分に語ってくれました。
  下ネタに近い質問にも大真面目にありのままを答えた金子兜太氏の精 
  神の自由さには大いに感銘を受けました。
   
フォト&インタビュー集 「TEIKO」   求龍堂刊
《 俳人・稲畑汀子のフォト&インタビュー 》
写真集
蛭田有一フォト&インタビュー集「TEIKO」、求龍堂刊。
 
  俳人・高浜虚子の孫で、俳句結社「ホトトギス」の4代目の主宰を
  務める俳人・稲畑汀子氏と「ホトトギス」の俳人たちとの吟行の旅 
  を密着撮影した。 
  蛭田有一フォト&インタビュー集「TEIKO」には、1年間、
  密着撮影した中から厳選した158枚の写真と稲畑汀子氏の人間像  
  についての私の長時間のインタビューも収録。 
    
写真展 「蒼い影」
《 ヌードを主体にした心象風景 》
写真展DM
蛭田有一写真展「蒼い影」、於原宿・コンタックスサロン
 
  写真展会場に「風や波の音」や「カラスの鳴き声」 「女の吐息」など
  を合成して作ったBGMを流し、写真と音の組み合わせによるイメージ 
  の立体的表現を試みました。  
  私にとって最初の写真展です  
実用書 「女はこう撮れ」   大和出版
《 女性写真の撮り方 》
実用書
「女はこう撮れ」、大和出版刊。
 
 
  ヌードや水着の女性を、より美しくより魅力的に写す方法を60項 
  目にわたり解説。 
  本書に掲載するために10人のモデルをホテル、ペンション、海、 
  スタジオなどで撮影し、それらの中から厳選した192枚の写真を
  本書に掲載した。 
  私にとって最初の著書です。 
   
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