2008年5月26
久し振りにリンクを追加
リンクを追加しました。

『零魂(ゼロダマ)』
大道寺 零さんのサイトです。

あと、カゼさんのサイトのリンクも更新しました。

2007年1月18
更新しました2。
そして! 過去のお絵描きをまとめてアップしました。
●TOP>ひろzギャラリー
ひろzギャラリーはちょっとページ構成を変えて内容を解り易くしてみました。
ウチのサイトでは描いて無い絵もあったりするんで、ぜひ見てください。
今回アップしたお絵描き絵、全てコメント付けました!
大変だったっス〜。
どうよ! ヤル時はヤルぜオレは!!
(こう言う人はやらない時はまったくやらないんですよね。困りモノです(笑)。)
2007年1月17
更新しました。
いやぁ、半年振りの更新です。
今回の更新内容は
●TOP>ゲッターサイト>SALVAGEの「2006年賀状(&2007年賀状)」
●TOP>リンクの「平野耕太HP」&カゼさんのサイト「真・孤立軍」&マッキンさんのサイト「正義のX団〜脱『ダメ』宣言編〜」
●あとはこまごました修正。
の以上です。

引き続き、お絵描き板が消失してしまったので、過去のお絵描きをまとめてアップしたいなぁ。と思っています。

2006年7月24
ゲッターロボ全書
『ゲッターロボ全書』を今更買ったのだが(『ゲッターロボ大全』と『ゲッターロボG大全』を持っているタメ、どうせその2つの合体本+αな内容だろ? とタカを括って買ってなかった。でも見付けてしまうと買っちゃうのだな(笑)。)、それにはオレがこのHPでやろうと考えてたゲッター年表に近いモノや、単行本の刊行推移とかまで載っていたので、またしてもウチのHPの『ゲッターサイト』の異議的なモノが薄くなってしまいました。
内容が『ロボ全書』の丸写しになっても意味無いしな〜。
お仕事でこういうモノをまとめられる方々には敵わないです。
向こうには膨大な資料や情報、何より「締め切り」があるので(笑)。
ああ、HPを立ち上げた時からちゃんとまとめていればこんなコトには〜。
ただでさえBlogに移行して全然更新しなくなってるっつーに、どんどんヤル気が削がれて行きます。
やっぱり情報やデータを扱わない、感想とかそーいったヌルいコトやってるサイトのままの方がやる意味があるっつーコトですかね。
2006年4月16
またしても半月放置して申し訳ない。&ちょっとしたお知らせ。
前回の最終更新の先月の31日のから(ホントは4月2日から)またしても半月くらい更新を休んでいまして、見に来てくれる方々申し訳ありません。
先月ひいた風邪が長引いたコトもあり、結局後半仕事終了の昨日まで仕事のスケジュールがズレズレのキツキツになってしまい、HPまで手が回りませんでした。

なのでまたしても某所に書いた文を転載するコトで日記を水増ししておきます。
一部で大評判(自称)の嵐吹荒武シリーズの第2話も掲載ですよ。

さて、
あまりにも更新頻度が少なくなってる反省から、Blogを作ってみました。
仕事中に常時立ち上がっているマシンの方にはHP製作ソフトが入ってないタメ、「さぁHPを更新しよう。」とわざわざ別マシンを立ち上げなきゃならないので忙しい時はどーしても「めんどくせー。」となってしまうのですよ。
Blogなら仕事中にも逃避行動的に書き込めるのでそっちの方が少なくても日記の更新が上がるのかな〜? と。

とは言えちょっとまだ自分の運営スタンスが決まっていないので試験的な運用となっております。
もし、日記のBlog移行が確定したとしても、この日記ページはHP内更新情報の告知や、某所で書いた文の転載等でちゃんと稼動する予定ですので、Blogばかりではなくコチラのページも変わらず御覧いただけると幸いです。
トップページにもBlogのリンクを貼っておきますが、ココでも一応念のタメ。

http://hiroz.asablo.jp/blog/

そうそう、もしBlogのリンクをブックマークされていただけたならそれはそれでとても嬉しいのですが、できれば今までのようにHPのTOPページからちゃんと入って、カウンターを回してからBlogに飛んでいただけると当方とても喜びます。
ぜひともお願い。

2006年4月9
『うしおととら』文庫完結
先月買いそびれてた文庫版『うしおととら』の最終19巻をようやく昨日買いに行く。
『うしとら』をSSC単行本刊行時に購入してなかった理由は「買いそろえよう」と思った頃にはもう10巻を越える刊行物と化していた上に、もうその頃から本棚が溢れ返っていたタメ「置く場所が無い」。とあきらめてしまったからだ。サンデー本誌で全話読んでいるしね。
で、当時から「文庫になったら(体積が減るので)買ってもいいかも。」と思っていたので、ようやく積年の思いがココに完結です。

『うしおととら外伝』のみ1冊だったし「これは後の刊行物には収録されないかも。」と思いSSC版で購入していたのですが、文庫版19巻に全て収録されてました。
自分の先見の明のアテが外れてちょっと悔しい。
しかもSSC版に未収録の話まで入ってた。
とても嬉しいケド、やっぱりちょっとなんか悔しい(笑)。

んで、文庫版『神州纐纈城』(作:石川賢)も発見してしまったのでつい買う。
上記ように本棚の収納限界はとっくに破綻しているとの理由から、「ハードカバー版で持ってるから文庫版は絶対に買うまい。」と思っていたのにも関わらず、やっぱ見かけるとつい買ってしまうのだよな〜。
文庫版で読み直してみても、やっぱり凄い作品だなコレ。
こういう作品が存在してくれるコト自体が凄い。
ただ、ハードカバー版4巻にあたる原作小説以降の石川オリジナル部(原作小説読んでないからわからないが、そうらしい。)の「霊神界の血」の設定がやっぱ浮いてる気がするんだよな〜。
「地獄」の対とはいえ「神」を持ってくると「そういう図式か」という印象を受け「勝ち」があからさまに見えて来ちゃうのでその安易さがもったいない。
「地獄」対「人間」の図式のままに展開して欲しかったです。
ま、重箱の隅的発言ですが。
2006年4月7
吼えろベジエひげ 第2話
吼えろベジエひげ(略して『吼えベジ』) 第2話


東京某所。
ここに月刊仕事を数本抱える、スパークするグラフィックデザイナーがいた。
名を嵐吹荒武(あらし・ふきすさぶ)。
これは彼個人の物語であるが、全てのグラフィックデザイナーがこうだと思ってもらいたい!
……こうだと思ってもらいたいが、この物語はフィクションである。
最近「嵐吹荒武」と「ひろz」を同一視する輩が増えているので困っている。
「嵐吹荒武」は『吼えベジ』という『吼えペン』パクリネタのキャラクターでありそれ以外の何者でも無い!
いいか! この物語は「完全なフィクション」だからなっ!!


がほぎほぐほげほごほ
思いのほか風邪が長引き朦朧とした状態で仕事を続ける嵐吹荒武。
あそこまで『月刊サンダー』誌の編集に喝を入れられたのだ。
男として負ける訳にはいかない。
「大丈夫ですか?」
「無理ですよ!」
脳内のアシスタントたちが弱気な言葉をかける。
現実的にアシスタントを雇えない彼は、彼の脳内の中にのみ生息するアシスタントと会話するクセがあるのだ。
困ったものである。
「……無理だと?」
嵐がアシスタントたちに振り返る。脳内で。
「『ここで無理をするとあとに響く』などと言ってる場合じゃない!
今は『ここで無理をしないとあとに響く』んだよ!!」
そう吐き捨てるなりアリナミンVドリンクを2本一気飲みしてパソコンのマウスを躍らせる嵐。
その目は充血し、顔色はもはや土気色である。

その必死の努力の甲斐もあり『月刊サンダー』誌の仕事もなんとかあと少しのところまでこぎつけてきた時、電話が鳴った。
「嵐さ〜ん。元気ですか〜?」
電話の主は『月刊サンダー』の姉妹紙『月刊サンダーF』の編集者、アタッチメントK氏である。
今の自分の現状にあまりもそぐわないそのほがらかな声色に、ほのかな怒りを覚えつつも
「実はもう1週間ほど風邪をこじらせてまして……」
『月刊サンダー』誌の仕事を終えると間髪を入れずに『サンダーF』誌が始まるのが嵐の毎月のスケジュールだ。次の号の打ち合わせの電話なのだろう。
でも今、手持ちの仕事以外のコト、考える余裕……無いぞ。
風邪頭でどう言い訳をしようか考えている嵐に、電話の向こうの能天気な声は
「そうなんですか〜。大変ですね〜。へへへ。」
相変わらずほがらかである。
こちらの事情もおもんぱからないそのほがらかさにちょっと「ム」としつつ、ついツッ込む嵐。
「その『へへへ』ってのは何ですか、『へへへ』ってのは。」
「行ってきちゃいましたよ〜。ラスベガス〜。」

ラスベガス!
あの快楽とアミューズメントに溢れた街、ラスベガス!
このオレがこんなにズタボロになりながら仕事してるのにコイツはラスベガス行って豪遊していたのかラスベガス!
そーいえば以前飲んだ時に、口約束で「行きませんか?」とか誘われたっけな〜。
大人の社交辞令だと言えばその通りだし、コッチだってその程度で聞き流していたさ。
仮にもし本当に誘われたとしても、現実に風邪でうなされながらも仕事しなきゃならないこの状況、行けるわけが無かったさ。
『サンダーF』誌がヒマな時、『サンダー』誌は逆に忙しいのだよ。
でも、こんな風に自慢されると、やっぱりちょっと悔しい。
嵐吹荒武だって人の子なのだ。

「楽しかったですか?」
「そりゃもう楽しかったですよ〜。夢のようです〜。」
「で、お土産は?」
「ありますよ〜。土産話がいっぱい〜。」
「いや、お土産は?」
「写真もいっぱい撮ったんですよ〜。今度見せますね〜。」
「だから、お土産は?」
「買いましたよ〜。編集部にでしょ〜。友達にでしょ〜。」
「オレには?」
「嵐さんにですか〜。ラスベガスの思い出話が土産ってんじゃダメですかね〜。あはは〜。」

嵐の中で何かが切れる音がした。
オレはこんな死ぬ思いをしながら仕事してるってのに何だ! コイツは!
へらへら楽しそうにしやがって!
はっきり言ってその感情は八つ当たり以外の何物でもない。
そんなコトは嵐にだってわかってる。
しかし、わかってはいるが、わかるわけにはいかんのだ!!
「無いんですか?」
咽まで出掛かったその言葉が、飲み込まれることなく一気に口を突く。
「お土産がもらえないともう……仕事は出来ません!!!」

何故お土産をもらえないと仕事が出来ないのか。
そこには論理のかけらすら無い。
どう考えても「いい大人」の発する言葉では無いのだ。
しかし、男として引くに引けないところに嵐はいた!!
何故引くに引けないのか、それすらわからないままに。
これは「背水の陣」なのか。
それとも誰しもが自ら進んで掘り進めるという、噂に名高きあの「墓穴」なのであろうか。

はたして、嵐吹荒武はラスベガス土産を手にすることは出来るのか!?
はたまた、たかがお土産ひとつで大事な仕事を失ってしまうのか!?
命懸けの駆け引きは続く!
待て次回!!


次回『あなたの夢をあきらめないで』
君は刻の涙を見るとき、このチャンネル以外にスイッチ・オン!
2006年4月4
ROCK FUJIYAMA
あの伝説の番組『ヘビメタさん』の続編とも言える番組がスタートしました。
その名も『ROCK FUJIYAMA』。
やっぱマーティはいいな〜。

やってることは『ヘビメタさん』とほぼ同じなのに、ロック全般的なくくりになると魅力半減になるのは何故だろう?
ジャンルコンセプト自体のけれん味が足りません。
(その分演出でがんばろうとしてますが。)
やはりそのジャンルコンセブトだけで笑いが取れるヘビメタというものはなんて偉大なんだろうというコトか!(笑)。
(ヘビメタファンには怒られそうなコト言ってますね。でも褒めているんですよ、コレは。)

TV東京の月曜深夜の放送みたいですが、「GYAO」でも観れるようなので興味ある方は全国的にぜひ。
1回目のゲストは大友康平でした。