PROFILE

宮下 博行 (P、B、Kb、作編曲)

1963年1月14日生、大阪市出身。5才からピアノを始め、中学生の頃からバンド活動をする。大阪芸術大学では作曲を専攻、在学中にCAT JAZZ ACADEMYでもJAZZを学ぶ。その頃から自己のPOPS&FUSIONバンド <RIO>を 結成、1981年8.8ロックデイブロック大会でベストキーボード賞を受賞。1983年千里音楽祭においては優秀賞受賞。深夜TV ”11PM”に出演。POPSからJAZZまでのいろいろなジャンルでのグループ活動、また CMソング制作やミュージカルの音楽担当、MIDIやMP3による、”JAZZ PIANO アレンジによるJーPOP”なども手がける。99年、海外進出としてはじめて韓国ソウルJAZZ Festivalに出場、注目をあびる。00年9月にはドラムのJ.Smithやボーカル&フリューゲルホーンのTOKUとも共演。故 越智順子氏との共演。05年4月NHK神戸放送局での番組にSOLO PIANISTとして生出演。以後伴奏者としてもTV出演。同5月、インコグニート&US3のSAX奏者Ed Jonesとのライブ&ツアーに参加。06年自己のTrioでもTV出演。07年10月、ヴィブラフォンの第一人者、赤松敏弘氏とのデュオコンサート、12年10月、L.A.のボーカリスト Cathy Segal Garciaとのデュオライブを行う、など精力的に活躍中。

自分の作曲したオリジナル曲を多数持ち、99年から自主制作によるCDを定期的に発表。01年9月にはTRIOのオリジナルCD”MNT〜星をさがして/Looking for The Stars”がLyra Recordsより全国発売。その後定期的に数枚のアルバムを発表。

CD発売後は、”ヨーロピアンサウンド”のテイストを持つと言われるサウンドを特徴に、関西を中心に活動、またPit Inn、Alfie、Somertime、など関東方面でも、いくつかの自己のトリオで定期的にライブを行っている。

最近では以前のバンド活動のキャリアから、ベーシストとしてもライブを開始、マルチプレイヤーとして活躍。現在、Pで伴奏者としても数多くの歌手の伴奏を手掛け、CDプロデュースなど、歌手からの信望も厚い。その一方では20年以上にわたるポピュラー、ジャズの熱心な教育者として多くの後進の育成に力を注いでいる。   

<オフィシャルCD>

01年9月”Hiroyuki Miyashita TRIO 〜MNT/星をさがしてLooking for The Stars”

03年2月、"Conversation〜宮下 博行(P)&能勢 英史(G)Duo”

04年12月”Hiroyuki Miyashita TRIO〜Project2/The Flow of Time”     

05年10月 H.Miyashitaプロデュース ”竹中 信子(VO)with MNT / What are you doing the rest of your life?

05年10月”Hiroyuki Miyashita TRIO 〜MNT/ Feel The Wind”(Maxi Single) 

06年3月”Hiroyuki Miyashita TRIO 〜MNT/ Silent Texture”(Lyra Records)

09年9月 H.Miyashitaプロデュース ”宇根崎 緑(vo)& 宮下 博行(P)Duo / Falling in Love with Love”

<尊敬するPIANIST>

 Fred Hersch, Keith Jarrett, Herbie Hancock、Bill Evans Lars Jannson etc....        

        


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