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最近多いけど、またナビから聞いた話。
韓国のコントで日本人が韓国語を話す時の真似で、ハムニダ、スムニダのムを強調して笑いをとるというのがあるらしい。
確かに旅行用の会話集などでは全部かたかなでそう書いてあるから、そうなんでしょう。
それで笑われるのも日本人としては面白くないけど、一方、なんで振りがながそうなの?って気もする。
まえに隅田さんって人が韓国語にはスミダがいっぱいある!って言ってたことがあった。
私もそのまんま。テープを聞いても韓国に行ってもほとんどハミダ、スミダ(気取った女の人だと特に??)にしか聞こえなかったよ。(お土産のシーンのカムサーミダーっての、韓国のお店の女の人もそのまんまだった)最近はテープでもムニダが聞こえるところもあるけど。
日本人がいう外国語はネイティブより聞き取りやすいのも事実だけど、テープを聞かずにメンバーの言葉だけで覚えるからか、ヒッポのメンバーでもカムサハムニダーとかぎこちなく言っちゃう人もいるよね。
だから。。。私はテープに戻ることを忘れたくないと思うのです。日記のくせに他人に注文が多い?

ああ!またナビが!
コンバインのとこのお父さんの台詞が「コッパロ」だって言うから。。。。
空港のとこのお母さんの台詞「コアイゲックナー」が思い浮かんじゃったよー。

うれしーっ!なんか久々の発見って感じ。
カタカナだろうがなんだろうが、これは絶対発見なのだー。
人の言葉を聞いて発見がつながって行くのが私がヒッポやってて一番楽しいと思うことです。
テープを聞いてなければカタカナはつまんないけど、それはファミリーに行っても一緒。
カタカナ読んでテープ聞いたら聞こえてくることもいっぱいあるし、いくら肉声でもテープを知らなければただの日本語訛りな言葉でしかないかもしれない。
ね?

レインボーテープも聞き飽きたので、今朝から珍しく”ジュシクァ”なあんてかけてみました。
さすがに本文?は聞いたことあるんだけど、最後の歌になるとこれって聞いたことあるかな?と真剣に考えてしまった。。。。
御飯の支度で忙しいの!のところに「フウェラクイジー」ってあるねー。一瞬なんだっけ?と思ったけど、フウェラクイジーとくればエオシデシニだから、分かったぞ!

レインボーのなごりで、パパが帰ってきたとこで「アレックスソノコよ」のとこでスペイン語、ノストラニーニャっていうでしょ。それからノストライハデハポン。チュッ!
そこでさあ、英語でもThis is our girl Sonoko. ...My daughter from Japan! でしょう?
最初同じだーと思ったんだけど、英語ではMy daughter でしょ?ここがとても英語っぽい気がした。
ついでに考えたくなる韓国語、「イエガソノコエヨ。」「イルボネソンウリタリグナ。」
。。。わかんなくなってきた。日本語では、「ソノコよ。」「私の日本の娘」 
日本語が一番意味不明かも。
いや、ストーリーは最初から日本語で書かれてるんだろうから、べつに大した意味はないんだよね。最初から。
でも英語やスペイン語では私達のニーニャのソノコよ!って言っちゃう。ああ道は遠い。。。

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