bT 黄金柑(おうごんかん)

コレがなんといっても美味なのよー!小さくてジューシー!隣はhimeka母のカールトン。 春がやってきた!桜もどうだ!とばかりに咲き始めてる・・・そんな春が!
 春になれば・・・菜の花?イチゴ??春の味はみんな思い描く物が違うと思うけど、himekaにとっては去年から知ってしまった幻の味、『黄金柑』の季節なんである。
 春にしか食べられない、あんまり売っているとこ見ないと、幻の一品にするのに十分な黄金柑。
 ・・・でも、himekaが調べてみたところこんな感じでし。あ、隣のタバコは母の借りました。ピースじゃなくてごめんねー。
<黄金柑>
 明治年代より鹿児島県で知られており、黄蜜柑(きみかん)と呼ばれていた。愛媛、静岡では黄金柑(おうごんかん)で呼ばれている。果実は80グラム前後の小果。短球形。果面は黄色で、果皮の厚さは2−3ミリ。剥皮は容易。化肉は淡黄色で柔軟多汁。甘味が強く、酸は適度で芳香があり大変風味がよい。種子は3−4粒。2〜4月が熟期。摘果をしてゆけばやや大果になろう。品質がよく、興味のある品種である。

 でもね、伊豆でも作っているらしい。ゴールデンオレンジとも言われるらしい。himekaが買った物は、どっちの産なのかはわからないけどとにかく幻の一品。やはりたくさんは生産されていないので、手に入る率は少ないようです。とほ。

  POINT! (今回は黄金柑のおいしさについて。)
1.小粒でかわいらしいのだ!
2.
ひと房に含まれる果汁の味の濃さ。小さくても一人前以上!
3.手に入りにくい所も、これまたイイ?!

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