「湯里湖の湯」
D信州飯田温泉
長野県飯田市下瀬/天竜峡より南へ2km
TEL.0265−27−4526
料金 大人 600円 子供 300円
車から降りると、従業員らしいおじさんが、「温泉入るの?」と…。「ハイ!」と答えると、「早くこっちに来て、今から温泉の入り方を教えるから!」と言うではありませんか… 「入場券」を買い(ここでは、入湯券ではなく入場券なのです)談話室に入ると、そのおじさん(この人がここの経営者らしい)が、「本当の温泉はこの湯里湖の湯だけ! 他の温泉…特に、建物がキレイで設備が整っている所は温泉じゃなく銭湯です!」と一発!笑えないダジャレを折り混ぜ、温泉の入り方を説明してくれました。
「まず、温泉に入ったら1時間は湯から出てこないこと。 源泉の出ているぬるい方の温泉で体を浮かすようにゆったりと入る。
10分位して、体がポカポカしてきたら石の上で体を冷まし、また入る。 これを繰り返し入りながら飲用の温泉を初心者は最低コップ3〜5杯飲むこと!」…と。 さらに、「一泊していく人は5回入り5時間!二泊の人は8回8時間入るとOKです。
そして、温泉の中でもだえる…。???(「え〜っ?」と思ったのですが…)ご主人はさらに、「あ〜っ!」とか、「い〜っ!」とか言いながら体をくねらせてください!」と…。
「この人大丈夫かなぁ〜?」と思いつつも、ありがたい温泉の入り方を「約十数分」お聞きしたのです。 ・・・ふ〜っ!
中には、「また始まった!」とでも言いたそうに途中で退席する人もチラホラ! 私は、ちゃんと正座してお聞きしましたよ!
さてさて、温泉ですが脱衣所で服を脱ぎ…いざ温泉に! ここは「空が屋根」と言うだけあり、露天風呂のみです。
源泉の出ているちょっとぬるめの温泉(小さめの浴槽)と、大きい岩風呂(温度が2度位い高い)の二つがある。
さっそく、源泉の出ている方に入りましたが「ぬるい!」と言うのが第一印象でした。底は木で出来ていてその隙間から温泉よりちょっと温かい湯が出てくるような感じでした。 ご主人が言われたように、体を伸ばしリラックスして入る。源泉も飲みながら2〜30分した頃、体がポカポカして気持ちよくなってきました。今までの温泉とはちょっと違う感じがしました。
「温泉はこうしてはいると気持ちいいなぁ〜」と思い、すっかり気に入っていました。
一度、湯から出てまた入り直すと、今度は先程より早く温かくなってきました。源泉もコップ3杯位は飲みました。
洗い場も、昔ながらのレトロな感じでした。
約1時間、温かい方には入りませんでしたが芯から暖まった気分でした。
時間がある人は、温泉に隣接する「涼み場」で眼下に清流を見ながらビールを飲むこともできるそうです。
ここのお湯は「療養泉」(温泉による疾患の治療効果があると認められたものに許される名称)で、規定の3倍以上の硫化水素が含まれているそうです。 アトピー性皮膚炎や痛風などに良いそうです。
「ゆりこ」さんは入場無料とか! 飯田温泉「湯里湖の湯」行ってみませんか? いいお湯ですよ!
’01.9.30
小雨降る中、訪れたのは飯田温泉「湯里湖の湯」。
「え〜っ! ここが・・・?」と、第一声!
思わず、「やめようか?」と・・・。しかし、せっかく来たのだからと温泉道具を持ち車から降りる。
近年の「温泉ブーム」で、どの温泉も施設を新しくしたり工夫を凝らしているのに、ここはまるで「田舎の湯治場」そのもの!(社長さん、ごめんなさい!)
東の虎温泉