サイクリング ベトナム・ラオス・タイ

実施日
2001年12月25日〜2002年1月10日

コース
ベトナム(ダナン→フエ→ドンハ)
→ラオス(国道9号線→サバナケット)
→タイ(ムグダハーン→コラート)

気候

ベトナム中部(雨期、日本の梅雨、但し、気温は15℃)
同時期にハノイからサイクリングしてきたドイツ人は、毎日雨だった。
サイゴンからサイクリングしてきたイギリス人は、雨や風が強くて辛かった。と言っていました。

ラオス中部は、乾期(雨は降らなかった)。気温が、朝15℃、昼20℃位。

タイ東北部は、乾期(晴れか、曇り)

風は、ベトナム・ラオスは、東かぜ、タイは、北東かぜ。5m〜10mの強風でした。(ずっと追い風)

費用
成田→バンコクは、ノースウエストのマイレージで無料。
バンコク→ダナンは、7,200バーツ。
上記以外で、
ベトナム(6,800円)、ラオス(5,200円)、タイ(25,000円)

コスト

ベトナム

ラオス

タイ

宿
10〜15ドル
エアコンバス付
ゲストハウス
5〜600円位
150〜200バーツ(扇風機)

ビール
5000ドン(位) 6000キップ 45〜55バーツ(缶)

食事
スープそば
6000ドン(50円)
スープそば
5000キップ(30円)
スープそば
20バーツ(60円)

5000〜7000ドン(1.5L) 1000キップ(800cc) 5バーツ(800cc)

両替
5ドル=8万ドン 100バーツ=20万キップ
5ドル=40万キップ
1バーツ=3円
1ドル=131円

持ち物
泥よけあった方がよい 道路地図ラオス国内では手に入らない。 日焼け止め
lonely planet発行 cycling VIETNAM LAOS & CAMBODIAマップハウス(東京で購入) 詳しい道路地図(バンコクで購入)
バンコクの紀伊国屋書店で購入
Asia Books(バンコク)でも購入可能(2003年1月記入)
グーローバルIME-japaneseを焼いたCD-ROM 日本語環境のないPCでメールする時使う

メモ
田舎は宿泊場所のある町少ない。
サバナケットの観光案内所には、ガイドブックがあったが。ここでテント泊は、安全だと言っていました。(僕は)南部に限ると思うが。

交通
気候的にちょっと厳しい。
道路凸凹多い。
このコース悪路多いが、気持ちよい。
車少ない。
走りやすい。このエリア車少ない。
中国・ラオス・タイの 
宿・路面・UPDOWN・病院・自転車屋・銀行・インターネットサービスの情報
中国からラオスを縦断(1部のぞく)してタイのバンコクまで自転車旅行した、吉村さんの記録をご覧下さい。

全体を通しての感想
一番印象が強いのは、ラオス。山の間のゴロゴロ石の転がっている道だったけど、すごくさわやかな思い出が残っています。
バンコクからベトナムのダナンに到着したとき雨上がりで、翌日からずっと雨、雨の中高校生などが、自転車で透明のビニールをかぶって暗くなった道を集団で走っている姿は幽霊のよう、奇麗なイメージ(写真は余裕が無くて撮れなかったけど)。
タイはやっぱり自転車旅行がやりやすい。今回は4桁番号国道を走りました。
コースを選んだ理由
久しぶりに、年末年始に長い休みが取れたことと、(たぶん)2001年9月11日NYテロの影響で。
ノースウェスト航空のマイレージでバンコクまでの予約が取れたため、タイからラオスへ走ろうとしたが、タイ(ノンカイ)→ラオス国内(北部)→タイ(チェンセン)のコースは、ラオス国内の事情から難しそうだったため。(外務省情報HPなど2003年4月14日リンク
偶然、ロンリープラネットからサイクリング(ベトナム・ラオス・カンボジア)が出版されていることを知り、逆コースになるが、ベトナムからタイまで国道で横断しようと思った。(距離も約1000kmになり日頃の運動不足解消になるかな。)

コース

記録
12月25日 成田→バンコク 飛行機到着1時間遅れ
空港での荷物預かり70バーツ/1日
市バス29番(5バーツ深夜料金)でファラポーン駅まで
宿泊 ステーションホテル(ツインの部屋300B・シングル250B Bはバーツ、fan扇風機付き部屋のこと)
12月26日 バンコク滞在 バンコク→ダナン直行便が、週3便のため。当初JCBバンコクプラザでノーマルより安いチケットを買ってピックアップするつもりだったので、1日あけておいたが結局購入できなかったのでまる1日暇になった。担当スタッフは、タイの人。日本語はできたが歯切れが悪い。ゆっくりしているので空席が無くなっていた。日本人みたいに空席状況のせっかちなチェックがないので。
日本から予約するとき、エラワン・ドット・コムという会社もあります。
成田で空港預かりになった(固形燃料の缶も、帰国時に返してくれた)、ゴムノリ(パンク用)を探して購入する。ファラポーン駅近くのSrikrungホテルの並びの接着剤問屋にあった。バンコク市内のデパートで自転車用のポロシャツやワールドトレードセンター内の紀伊国屋で道路地図を買う。
12月27日 バンコク→ダナン AM.5:10発 5:55着 エアコンバス29番 18バーツ
TG
ダナン上空雪みたいに真っ白、日本の季節を引きずっているので雪のように見えた。
雲海でした。到着してから気づいたけどこの時期ベトナム中部は雨期。タイ・ラオスのことだけ考えていたので、雨対策品をなにも持ってこなかった。
空港から自転車でホテルまで行く。まっすぐ行けというので行くと道を間違えてしまう道が大きくカーブしているため。空港には両替の銀行は見あたらなかった。ただドルの現金からのドンへの両替は、ホテルのフロントでしてくれる。
ホテルは、ランフーン(15ドル)自転車を客室まで持ち込めたから。
昼ごはんは、市場で人がいっぱい集まっている短いうどんみたいなスープを食べる。
市場に行く時サイクルリキシャと口を利いたらずっとついてくる、他に客を拾う当てがないからだろうけどうっとうしい。
その後チャム彫刻博物館を見学する。昔、この地域に住んでいてベトナム人の南下によりはじき出されたと聞いていたチャンパ族に以前から興味を持っていたので。
フランスパンがおいしい(生地が薄く軽い)、サンドイッチ(2000ドン)も口に合う。薄いビニールの雨具を買う(3000ドン)。店により値段が違う、微妙に製品も違う。
ベトナム語で、こんにちは、いくら、数字が言えなくて困る、英語になってしまう、日越・越日辞典を買う。
12月28日 ダナン→フエ
115km
小雨→大雨→小雨
体もびしょぬれ。失敗、サドルバッグにビニルカバーを付けなかった。荷物もびしょ濡れ。
道路は、頻繁(30カ所位)に舗装が無くなり体も自転車も泥だらけになる、ハイヴァン峠からの下りではブレーキが利かなくて困った。
フエに5時30分頃到着(4時過ぎから真っ暗)


朝食、サンドイッチとベトナムコーヒー
出発、ずっと人家がある。バイク自転車が多い、トラックバスなどの車はたまに走っているが、クラックションうるさい。バスは、韓国のもの多いハングル表記のまま。新世界百貨店のものも走っている、ソウルで無料送迎に使われていたが禁止になったのでそのまま輸入されたのかと思う。普通のバスは、天井に荷台を付けて、荷物は自転車のみならずバイクまで積んでいる。道路舗装所々切れて石だらけのぬかるみになる。峠の途中に荷崩れしたトラックが止まっていてコカコーラ散らばっている。人が集まっていてコーラーを取っている。それをぶん殴って追い払っている。
ハイヴァン峠で記念写真、物売り多い、他でもそうだが、ドライブインには呼び込みがいたり、必ずこっちに来いと声がかかる。
峠を下りきる手前、ランコン村を見ていたら少年が日本銭(偽物?)を交換しようと話しかけてくる。そこに上ってくるサイクリスト(ドイツ人)と少し話をする。「ハノイからずっと雨」、これからカンボジアまで行くとのこと。ランコンへの手前の橋の食堂でソバを食べる。寒いので、もう一枚下に着る(サイクルシャツ、ポロシャツ、ビニール雨具)ランコン村は、雨なのでパスする。道はドロドロゴロゴロで大変だった。雨でも農作業している、日本の梅雨と同じ。人が田起こしを引いていた。
4時には、あたりが暗くなる。学校帰りの生徒が、雨ガッパ着て暗い中走っている。時々ヘッドライトで浮かび上がるとユーレイみたいに見える。
12月29日 フエ→ドンハ
74km
10時30分出発、17時着(明るい)
天気 霧雨→曇り→薄日
道の悪いところ10カ所くらい。バス・トラック追い越す時ものすごい音を鳴らす。対向車が無くても同じ。
フエでは王宮見るがゆっくり見学する気にならず写真だけにする。マウンテン用のブレーキシューを買う。天気が良くなってきたので風景を見る余裕が出てきた。鉄道と平行して道があるのでたまに列車を見る。ずっと人がいるが、緑が多い、また、すぐ西が山脈になっているのでがたくさんあり橋が多い。途中ので休む。ベトナムコーヒーを写真を撮るため注文する。
ホテル10ドル。
インターネット 400ドン/1分。
この町は、南北ベトナム時存在したDMZ(非武装地帯)へのツアーの拠点になっている。
この町で旅行人発行の旅行人ノートを見せてもらった、持ってくれば良かったかなと思う。
12月30日 ドンハ→ラオパオ
87km
10時発、16時50分着。
天気 薄曇り後晴れ。道が山の中に入っていくが川沿いなので楽。非武装地帯に近く米軍ケサン基地後やホーチミンルートに近いため、丸裸になったという山、また棒の先に大きなお椀みたいなの(地雷探知機)を持っている人とすれ違う。道は多少凹凸のある舗装だが、泥道は少ない。山岳民族の集落からよくハローの声かかる。
ケサン(khe Shanh)から下り坂なので、ラオパオまで進めてしまったが、町的にはケサンの方が大きいし雰囲気がよい。泊まれる宿があるか心配したが、バスターミナル近くで声をかけられた。
最初、8ドルといわれたが6ドルに値切る。(翌日見つけたが,500m行くとホテル(10$)があった。
両替しないかという女の人が多い、札束をバックに入れている。レートはラオス内の市場と同じ位。ラオスの札がどんなのか分からなかったので両替しなかったが、ラオスではタイバーツがあればOK。
標高 ケサン(450m位) ラオパオ(210m)
ラオパオからラオスにかけてタイバーツがつかえる。
12月31日 ラオパオ→Sepon
    (ラオス)
48km
朝 気温15°C
朝食は、市場でサンドイッチ
11時発 12時国境 4時30分着
国境、ビザを持っている(日本の大使館で取った)ので何の問題もなく通過。両替があったので、ベトナムドンをラオスキップに全部換える。
ここからのラオスの道は悪路。10cm位の石がゴロゴロ、国境から20kmは、ほとんど。20km過ぎは半々か。ラオスの初めての街でベトナムからタイへの国境手前までのバスを見る、半分は人間、半分は荷物が乗っている。風は東風、道会う人サバーデイとあいさつしてくれる。大きな砲弾を計量器に使っている集落で水を買いパンを食べる。大人子供が集まってきてじっと見ている。
下り坂を石をよけながら降りているとき、水運びの女性が、サバデイと挨拶してくれたのが印象的。
宿は、町はずれのマーケット東側の道路の反対側にある、綺麗。5ドル。
夕食 市場隣の食堂で、焼き肉ライス(1万キップ)
今夜は、大晦日なので、コンサートがあった。4000キップ。歌手とダンスガールが出る。このスタイルはタイと同じらしい。(参考書 バンコクの匂い 前川健一 めこん発行)
1月1日 Sepon→Muang Phin
38km
11時出発、14時着
道、慣れたせいかひどく感じない。(2/3舗装、1/3非舗装)
朝昨日の食堂でコーヒー、市場でソバ(量が多い)
宿出発するとき、イギリス人(HYUヒュー)と顔を合わす、サイゴンからサイクリングしているとのこと。一緒に写真を撮る。ロンリープラネットのガイドのコピーをあげる。サイゴンで地図とガイドを捜したが無かったとのこと。
集落によって飼っている動物が違う。馬を飼っているところがあった、そのあたりで馬車とすれ違う。ウシ、ヤギを飼っているところもあった。
Muang Phinにはハザマ組が滞在している。一つのゲストハウスは、ハザマの貸切。後2年道路工事にかかると言っていました(2004年完成か)。
風はすごい追い風。道に山羊が多い、豚も歩いている。ラオスのトラック静かに抜いてゆく、ベトナムのトラックバァバァうるさい。
宿 30万キップ(バストイレ共同)。この宿でもタイバーツ両替してくれる、たくさんして欲しそうだった。タイ語も通じる。
両替 5ドル=40万キップ。200バーツ=40万キップ
1月2日 Muang Phin→Dong Hene
98km
8時発 15時着(距離は100km位だが、悪路だと時間がかかるため早く出た。)
天気 曇り空、風強い。たまに向かい風になる(道が曲がっているため)道中の風景(山羊・馬車・豚・家族連れなど)
最後の30kmは完全舗装。このエリアからミニバス(小型トラックの荷台座席を付けたもの)が走っているのを見かける。
小学生自転車(MTB)通学している。
途中に出会った自転車に乗った高校生が、ゲストハウスに案内してくれた。
唯一の宿でガバメントゲストハウス(5部屋+1部屋)街の東はずれ奥にあるが、手前の事務所で申し込む必要がある。バストイレ付き(4万キップ=200B)、バストイレ共同(3万キップ)広いが汚い。
この町にはミニバスが走っている。市場の中には、金行(金を売っている店)が一軒あった。
ニワトリ、ヤギ、犬、ブタ、ウシ、人が争わず共存している。
ラオスも夜寒いが、掛け布団が厚めなので大丈夫。
ビール 6000キップ、焼き鳥1000キップ。
1月3日 Dong Hene
→サバナケット
70km
9時30分発 15時着
天気 晴れ
朝 コーヒー2000kip うどん2000kip
町から20km位工事中、後は舗装、大林組がきれいに舗装している。
国道13号線と9号線の交差点に初めての信号がある。この町(PAKSE)にはホテルがある。
塩を道沿いに売っている。
Poun LAO DEE Hotel(2万kip〜汚い)、Sornexay Guesthous(5万kip)
宿 35,500kip(200Bで4,500kipお釣り)ツーリストインフォメーション(ここにはラオス国内の宿泊所のガイドがある)と同じ敷地にある宿、天井高い。
インターネット(日本語環境あり) 1万キップ/1時間
おかずかけご飯(スープ付き)7,000キップ
サンドイッチ
1月4日

サバナケット→ムグダハーン(タイ)

船・滞在

朝 コーヒー2000キップ、サンドイッチ3000キップ。
僧が托鉢している
恐竜博物館(1000キップ)国道9号線沿いでたくさん発掘されているようだ。
10時 渡し船(50バーツ自転車は無料)入出国とも荷物チェックなし。
20分間の乗船途中トラックを積んだフェリーとすれ違う、きっすいが低い。
タイ入国、歩けないおばあさんをイスに乗せてポーターが運んでいた。
入国カードを書いてしばらく待つだけ。
宿は、華南旅社(ファン 120B トイレ共同 3Fで明るいため選んだ)宿の人はとってもフレンドリー。
他の町の宿の情報を聞くため市役所に行くが、英語を話せる人がいなかったので大きなホテルのフロントで聞く、次の町には、2つあるらしい。
ヤキメシ20B、コーヒー10B、タイマッサージ200B/2時間
この町のインターネットカフェ20B/1時間、但し、WIN2000なので持っていったグローバルjapaneseIMEがインストールできなかった。
1月5日 ムグダハーン→Suwannaphum
166km
天気 曇り時々直射日光 ずっと追い風。
8時40分発 17時30分着
道路は完全舗装、基本的に側道がある(1車線幅、ここは人か自転車か農作業車・たまにバイクのみ)
快適に走る。4桁国道は側道がないが車が少ない。
最初は、ウボンラチャタニーをゴールと考えていたが、2日ほど余るのでコラートをゴールにする。風も追い風なので調子よく走る。R212からR2169を走る。この途中で100B札の国王がこちらを見ているのに気づく。止まってお札を拾う。思わずワイをした。半分はタイのホームレスさんにあげることにする。この道はのどかな道でよく声がかかる。スイカ売りやトウモロコシ売りの店がたくさんある。ため池では魚を潜って取っている人も多い。
宿は、分岐点手前1kmくらいのモーテル(エアコン 300B)。子供が店番していた。
後で、バスターミナル近くの市場で聞いたら、もう1軒(ファン200B〜)があった。
市場では英語を話すお姉さんがいろいろ親切に通訳してくれた。
水900ml 5バーツ、ドーナツ袋 10バーツ。 
1月6日 Suwannaphum→Buriran
136km
9時10分出発 16時30分着
ほとんど追い風(北東)とても楽。
晴れ、たまに直射日光。
朝宿の子供にお湯を沸かしてもらい、紅茶とドーナツを食べる。
出発後すぐブーリラムまで後120km表示が出る、田舎道がのどかでよいかと思いR214からR2081にはいる。最後はR219三桁国道もこのあたりでは、車は少ない。ペタルの軸がゆるんでいたので自転車屋さんで調整してもらう。ドライバーとトンカチで簡単に直してくれた、20B。
ブーリラム手前40kmのSatukで昼食、とても暑い。サイクルリキシャ走っていたので写真を撮る。もうこんな田舎じゃないと走っていないかと思っていたら、後で他の町でもいっぱい活躍しているのに気づいた。
宿は、鉄道駅近くで探す。駅前に安い宿(ファン120B)があったが、あまりに汚いので、隣の店の英語を話す人に聞いて、少し離れたタイホテル(ファン180B)にする。
(生の)イカ焼き80B
1月7日 Buriran→コラート
139km
9時10分発 16時30分着
追い風時々向かい風(道が曲がるため)
曇り空
駅前で写真を撮って出発、コラートまでの道を聞くとバイクの人が親切に道の分かるところまで誘導してくれた。
R226は片道1車線だが、車が少なく走りやすい道。以前このエリアを走ったとき街が連なっており、鉄道も走っているので車が多いと予想して南のR24を走ったが人家が少なく水を買う店にも困るぐらいだった。
風は、この日も5〜7mの北東風。走るのが楽。
このあたりは、森を開墾したらしく、所々大きな木がある。
サトウキビの収穫時期で荷台に満載したトラックとすれ違う。
到着するのが惜しくて、コンケーンの手前20kmで練乳がいっぱい入ったコーヒーを飲むことにして普通の食堂で聞くと、いろいろ話しながら作ってくれた5B。このあたりから片側2.5車線になり鉄道とは立体交差になる。街の周りを外周道路が走っているのでわかりにくかったが、市内にはいる。旧市街は、堀に囲まれていてとてもきれいだった。
ミニバスに高校生があふれんばかりに乗っていてすごく太っている人が目立って驚く。ターオ・スラナーリー像の前で写真を撮り、4年前に泊まった宿をうろ覚えで探し、荷物をおく(ファン200B)。駅まで自転車で行き、明日のキップを買う。コラート→ドンムアン218B 時間表が少し変わっていた。
ショッピングセンター(屋上にボーリングピン)のインターネットcafeに行き日本語IMEインストールして日本語でメールできるようにする。
1月8日 コラート→バンコク ターオ・スラナーリー像に花を捧げる20B。
コラート駅発10:01→ドンムアン駅着13:30
自転車はドンムアン駅で下車して、空港に預ける。70B/24時間
宿は、ステーションホテル。(250B)
1月9日 バンコク 市内観光 買い物
1月10日 バンコク→成田 2時20分起床
フォラポーン駅発 バス29番 午前2時50分(深夜の運行間隔40分毎位か)
ドンムアン空港着 3時40分
BKK発 6時
NARITA着

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