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                   食の安全 こだわり理由


  まず始めにお断りしておきますが 下記記載の食材を
否定をしているわけでもであると言っているわけでもありませんので誤解のないようにお願いいたします。
 ただ私が下記理由で安全ではないので
使用したくないと決めているのです 
  
 昨今 
食品偽装賞味期限の改ざん等安全な食材は???・・・・結論から言うと自分で畑を耕し種を植えて無農薬で育てて収穫!!    牧畜もすべて自分で育てるのが安全かも知れませんがそれは不可能に近いと思います。実際 私も家庭菜園で無農薬で野菜や果物を作って収穫していますがそれだけでも結構大変な手間と時間です!!・・ではどうすれば安全な食べ物を獲られるのかは やはり自分で野菜を育てるように、成分をよく理解した上で購入すればいいのではないでしょうか!!
  下記記載文書は色々な記事の伐採した文書を載せたもです。・・・あくまでも当店で使用しない理由の参考にしてください

(当店のパンやクッキー、ケーキは「調理士」であり 動物の体の構造を熟知している「愛玩動物救命士」の資格を持っている私があくまでも個人的に考えて自分のワンちゃんにも安心してあげれる物として作って販売しているものです。)


     1 ショートニング(当店では使用していません)
  

  植物性ショートニング について

Trans 脂肪(酸)

EUでは、危険性について常識化しており、Trans 脂肪○○%と表示され5%以上の含有の多いものの販売はすでに禁止されています。

当時いわれていた健康によいはずの植物油脂の話:「固形物である獣脂を取りすぎると、コレステロールが増えて、それが心臓血管などに沈着して、そして動脈硬化になり狭心症や心筋梗塞になりやすくなる」。「ところが、植物油を取れば、油脂が液体なので、固まり難い。しかも、血管に溜まったコレステロールを溶かしてくれる。だから植物油は健康に良い」・・・・これが現在では大間違いとされている。

植物性ショートニングの危険性について今なお、日本の医学界や厚労省から見向きもされないのは、ひとえに日本の医学界や文部省・厚生労働省が不勉強さゆえ遅れているだけなのです・・・。アメリカの政府は5年ごとに食事のガイドラインを改定しています。その最新号にはわざわざ斜字でtrans 脂肪の危険性と記載され、できるだけ摂取しないように呼びかけているのです

アメリカでは、2006年1月1日から、すべての加工食品にtrans fatの含有量を表示させるという強制手段に出ました。全面禁止ではないものの、それなりの効果はあり早速大手のファーストフード業界が反応しました。それに比べ日本の現状は誠に情けない、メーカーの主張を鵜呑みにする。トランス脂肪が15〜20%含まれているにもかかわらず、日本では健康によいとのでっち上げ植物性のマーガリン。植物性を盲信している人の如何に多いことか。ここまでくると厚生労働省や農林水産省のお役人がマーガリン会社から多額のの袖の下をもらっているとしか思えません。私と同じような主張をなさっている京都の河合医師も述べられています。植物性ショートニングは食品として合成・製造されるときに水素を添加する家庭で、自然界にはほとんど存在しないはずのtrans型の脂肪酸が生成される。これは、天然型のcis型とは違い代謝されにくく、吸収に不具合が起こって、しかも正常な血管壁内皮を攻撃する。その結果メタボリックシンドロームなどの動脈硬化健康障害や認知症を引き起こす」と。

天然にも確かにtrans脂肪はごくわずかに存在します。主に反芻類の胃の中で発酵によりごく少量合成されるので、牛や羊の油には少量混在します。しかし、本来天然界で植物が合成する脂肪酸は100%cis型のみです。ところが人工的に合成されたtrans脂肪の脂肪酸はほとんど変化されず動物体内に取り込まれ毒物となるわけです。

不飽和脂肪酸が主成分のマーガリンの形状は本来液体のはずです。液体の油を固形のマーガリンに変化させるには水素添加が必要です。この操作に伴う還元反応時、副産物?としてtrans型ができてしまうこととなります。アメリカ政府の研究によれば、trans型脂肪悪玉コレステロールのLDLコレステロールを増加させ、善玉のHDLコレステロールを減少させるので、さらに中性脂肪リポプロテインaも増え、悪影響を及ぼします。結果として心筋梗塞・動脈硬化を増やすことになります。

まとめ

私たちも知らない間に危険なトランス脂肪酸を摂っている事を認識すべきです。 現状、国もメーカーも対策をしていない日本では私たち自身が家族を守るため今日から食生活を改善する必要がある。お菓子や加工品につても表示をよく見て購入する。

厚生労働省もその危険性についてWeb表示だけは行っていますが、積極的に国民を守る気持ちはなさそうです

要するに危険性については重度2A:(人に対しておそらく発ガン性がある)であり、危険であるということです。


当店では上記の理由によりマーガリンやショートニングは使用をしておりません。

       

     2 ベーキングパウダー(当店では使用していません)

ベーキングパウダーは、パンや焼き菓子に使われる膨張剤の一種で、膨らし粉とも呼ばれる。炭酸ガスを発生する重曹が基剤となり、酒石酸水素カリウム、第一リン酸カルシュウム酒石酸、焼ミョウバン、フマル酸、リン酸ナトリウム等のような酸性剤が重曹の分解を助ける助剤となる。これに両者が保存中に反応しないように隔てておく遮断剤としてデンプンが配合される。

水分が加えられる事で重曹と酸性剤が反応して重曹の分解が開始され、加熱によって分解は加速される。分解によって炭酸ナトリウム、炭酸ガス、水が生成するが生地を膨らませる元になるのは炭酸ガスである。炭酸ナトリウムはアルカリ性で刺激ある苦味を示すので酒石酸などでさらに中和され無味となる。ほとんどのベーキングパウダーは、常温で反応する酸と高温で反応する酸の2種類を組み合わせており、生地を練っている時と焼き上げる時の2回、膨らます作用を得られる。

 
重曹(NaHCO3化学名を炭酸水素ナトリウム、別名 重炭酸ソーダともいいます。

 重曹は、ナトリウム化合物中で最も弱いアルカリであり、最も多くの炭酸根を持っております。これがどのようにご指摘の効果につながるかといいますと、

当店では上記の成分が健康に良いとは思えずスポンジを膨らませるために使用しておりません。

 
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           3 野菜パウダー(当店では使用していません)
 
 野菜パウダーは高熱処理をしているためビタミンなどの一部が損失してしまいます。この成分表を見てもビタミン00%とは表示していません。
     与えてはいけない野菜
野菜に含まれるアルカロイドが犬に毒性を示すこともあります。摂取してはいけない野菜ではありませんが、アルカロイドという視点から大量に摂取しない方が無難であると考えられる野菜は
 ・ナス科(ナス、ジャガイモ、ピーマン、ハバネロ)
 ・マメ科(インゲンマメ)
 ・ユリ科(ネギ、ニラ、ニンニク、タマネギ、アスパラガス、ラッキョウ)です。


 しかし摂取する量が大切で通常“舐めた程度”では大きな問題に発展することは稀です。ジタバタする必要はありません。


このような場合には野菜を与えるのは不適切
野菜や果物はアルカリ性食品で、アルカリ性ミネラルが多く含まれます。人ではこれらの食品を1ヶ月以上食べ続けていると確かに尿のpHはアルカリ側に傾きます。犬では報告されていませんがアルカリ性尿石症の治療をしている犬にはあえて野菜を与えることは控えた方が無難かもしれません。

 ちなみに硫黄、塩素、リンなどのミネラルは酸性を示し、これらは肉類、魚、穀類に多く含まれます。

まとめ
 犬は野菜類の消化率が低いながらも、効果的に与えると逆に腹持ちがよく、食物繊維が腸管の健康に役立っていることも分かりました。今回ご紹介した注意点を把握した上で、効果的にワンちゃんにも野菜生活を取り入れてはいかがでしょうか?

当店では上記の理由により野菜は季節に収穫した物がビタミンも豊富ですし夏野菜は体を冷やす役目をしているし冬野菜は体を温める役目をしてくれるのでちゃんと旬の野菜や果物を使わせていただいております。


  その他 使用しない食材や調味料等理由はありますが旬の野菜や果物を時間をかけてペースト状にして使用すれば不必要な食材(保存料等)を使わずにすみます。

             ★ 番外編  
ワンちゃんに砂糖や塩が入っているおやつやご飯をあげていませんか??
ワンちゃんにとって肝臓や腎臓は私達よりかなり小さく処理能力が限られています
私達でも塩分、等分を取りすぎていて 心臓病、糖尿病等の成人病が多くなっていますがワンちゃんでも同じ事です
食べると毒ではないし甘い、しょっぱい食べ物(味の濃い食べ物)は美味しいし沢山食べてくれますがワンチャンにとって「甘すぎるから砂糖はいらない」「しょっぱいから塩はいらない」等とは言ってくれません。パパさんやママさんを信用して くれたものは安全と思って食べてくれます。その辺を考えて食べ物を選んでくださいね。
                    ワンちゃんの健康管理をしっかりお願いいたします。

 
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