『ラテン語が教えるもの』　

第１部　随筆
　２章　ラテンの古写本を求めて−ヨーロッパを結ぶ図書館の旅−

図版（第40頁）


　
　　I　アンシアル字体の「コーデクス・ラウディアーヌス」("Codex Laudianus".
　　　Oxford, Bodl. Libr. Laud. Gr. 35)。上はカロリング小文字体による書込み



II　アングロ・サクソン字体の「ムーア・ベーダ」
　("Moore Beda". Cambridge Univ. Libr. Kk. V. 16)



III　ラン（Laon）の「az-タイプ」の字体


　
IV　西ゴート字体



V　カロリング小文字体
　


VI　アンシアル字体の「ヴィクトル・コーデクス」("Victor Codex". Fulda,
Landesbibl. Bonifat. I)。左はアングロ・サクソン字体による書込み

図版 I と VI は、E. A. Lowe, Palaeographical Papers 1907-1965. Edited by Ludwig Bieler, vol. 1. Oxford 1972, plates 28B, 21B からそれぞれ転載した。

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