日記写真57

○○じろう

1歳半を過ぎた頃からでしょうか。○○じろうのダイレクトメールが毎月、ときには毎週、送られて来るようになりました。どこで彼らはSHOTAROのデータを手に入れているのやら、とにかく良いタイミングでグっとくるような宣伝文句を送ってくるのです。子どもとの遊び方がわからなくなったときに、だとか、そろそろトイレトレーニングだと感じたら、だとか、言葉がなかなか上手にならない、だとか。その時期の子供の親なら誰もが感じるような疑問や不安にピタッとくるテーマ。自分たちをモデルにしたような親子が登場する漫画で、商品を買う前から買った後までをリアルに説明するなど、なかなかの作戦。通常、ダイレクトメールには冷ややかな私でさえ「そうねー。そうなのよねー。」とつい感心させらてしまいます。
  
特に資料を請求した覚えはないのに、我が家に2歳の子供がいるということを知っていて、ダイレクトメールを送ってくるということは、日本全国、対象年齢の子供がいるほとんどの家庭に同じダイレクトメールを送っていると思われ、送料、冊子の製作及び印刷代、それに同封されているお験しの付録と、費用はいかほどかと、つい私が心配してしまいます。当然、それに見合うだけの家庭が、このダイレクトメールを見て○○じろうシリーズに申し込んでいるのでしょうが。そう言われてみれば、街中では○○じろうを抱いている子どもをよく見かけます。かつて私の甥っ子も大好きだったっけ。
  
しかし、お験し付録で遊べるし、宣伝冊子の漫画も面白いので、買わなくてもダイレクトメールで十分楽しめるよん、なんて私みたいな親も結構いるのでは。(いない?)一体SHOTAROがいくつになるまでこのダイレクトメールが送り続けられてくるのか気になるところです。

2002年9月

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