仕事と育児冬の保育園では、常にお友達の誰かがお鼻をたらしています。昨年、入園した頃に比べれば随分と強くなったSHOTAROですが、相変わらず月に一回は熱を出して保育園をお休みします。そういう場合、朝ならば急いで職場に連絡して仕事をお休みし、日中、会社に電話がかかってくれば早退することになります。
保育園に通い出した頃は同僚に対し引け目を感じたり、仕事の遅れへのストレスを感じたりしたものです。今日すべきことが終わらない、予定が狂う、他の人に迷惑がかかる、などと考えると申し訳なさで一杯になりました。SHOTAROが待っていますから残業もできません。他の同僚たちが連日残業をしていても、自分は5時になれば片付けに入ります。
近頃ではすっかり「出来ないことは、出来ない。」と開き直っています。育児も仕事も「時間内に出来ることだけ精一杯やる。」ことに決めてから、仕事や育児、家事に対する心の負担が減りました。職場に関しては、そもそも育児に理解があるからこそ就職した会社でした。家事に関して言えば、SHOTAROの父は1ヶ月くらい掃除をしなくても気がつかない、例え連日弁当やハンバーガーが食卓に登ったとしてもさして気に留めない(であろう)、とってもおおらかな(?)性格です。その上、今はいろいろなサービスや便利な道具があって、いくらでも手抜きができる世の中。結局は、自分自身の中の葛藤がストレスの原因だということに気がつきました。
今は、決まった時間内に仕事が終わらなければ、元々予定の立て方がおかしかったのだと解釈するようにしています。SHOTAROが小さい間は、自分の能力を9時から5時の間で買ってくれる会社に勤めよう、そう決めました。今の勤め先で希望すれば正社員になる道もあるのですが、敢えて時給で働いています。その方が、急に休んだり早退しなくてはならないワタシと、給料を払う会社と、双方にメリットがあるからです。家事に関しても、ときどき外食や惣菜を利用したり、クリーニングを利用したりと、手抜きすることを学習中です。 2002年2月
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