日記写真33

止痢剤

夏真っ盛り、世間はお盆です。が、我が家は父も母も仕事なので、SHOTAROもいつもと同じように保育園に通います。
 
またまた下痢の話ですが、水様便に処方された止痢剤と整腸剤を、少し症状が改善されたので、もうやめようかと思っていた朝でした。ミルクを飲み終わったSHOTAROが珍しく朝からグズグズするので片腕に抱っこをしながら朝食の用意をしている(こうしてワタシの二の腕は太くなる)と突然ジャーッという音とお腹や腕に生暖かい感触が。床を見下ろすと、真っ白の液体が広がっていました。一瞬の後、SHOTAROがミルクを大量に吐いたことに気がつきました。
 
これまで、めったに吐くことのない珍しい赤ちゃんだったので、初めての大量の嘔吐はショックでした。泣いているSHOTAROとそれから自分自身に「大丈夫、大丈夫」と繰り返し言い聞かせながら、着替えました。1時間後、病院に向かう途中、泣き騒ぎ始めたかと思うと、今度は水をジャ−ッと大量に吐きました。吐いた後はぐったり。自分の心臓がバクバクと脈打つのがわかります。
 
病院でレントゲン写真を撮ったところ、胃が異様に膨らんでいることがわかりました。恐らく、強力な止痢剤(シャーっと流れ出す栄養分を腸に留めておくために腸の動きを鈍らせるもののようです)のせいで、腸の動きが悪くなり、胃から腸に食べ物が移動できなくなってしまっているのではとのこと。今度は(下痢のときとは逆に)便を出すために、腸をマッサージして、果汁を少しづつあげなさい、という指示でした。
 
結局、SHOTAROはその日、1日果汁だけチビチビ飲みながら、ぐったりとして過ごし、通常の食欲に戻るのに3日かかりました。今度また下痢になっても、整腸剤はともかく、止痢剤を使うのははちょっと怖いなと思います。

2001年8月

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