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埼玉県市町村指定文化財 |
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秩父郡市はこちら → ![]() |
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川越市 指定 | |||
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松江町一丁目 有形民俗文化財 平成10年7月14日指定 2009年撮影 |
幸町(雪塚会)踊り屋台 有形民俗文化財 昭和63年1月29日指定 2023年撮影 |
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昭和26年(1951)に屋台として誕生。当初は「龍の屋台」と呼ばれていた。昭和63年(1988)に二重鉾の山車に大改造が行われる。山車人形は龍神。前面に二つの小ぶりな唐破風屋根が付設する。令和4年(2022)に令和の大改修が完了。 | 明治時代の建造と思われる踊り屋台で、旧南町の所有である。 | ||
仲町踊り屋台 | 有形民俗文化財 平成4年8月7日指定 |
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熊谷市 指定 | |||
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第一本町区(神武天皇) 有形民俗文化財 昭和43年(1968)11月3日指定 2009年撮影 |
第二本町区(戸隠大神) 有形民俗文化財 昭和43年(1968)11月3日指定 2009年撮影 |
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第二本町区の山車を参考に地元熊谷で製作された江戸型山車。山車人形は、長野屋綱季作の神武天皇。 | 東京神田より明治24年(1896)に買い受ける。山車人形は、戸隠大神の江戸型山車。 | ||
彌生区 有形民俗文化財 平成27年(2015)3月31日指定 2013年撮影 |
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熊谷市内の屋台としては最古となる大正13年(1924)に建造。三輪でしなやかな唐破風屋根に、各所に多くの彫刻が散りばめられている。特に脇障子の天の岩戸開きの彫刻は秀逸。後幕は松に鶴、波に亀。 | |||
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所沢市 指定 | |||
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御幸町山車及び二代原舟月作人形 「関羽・周倉」 附人形銘札一枚 有形民俗文化財 昭和44年6月27日指定 2000年撮影 |
元町本町山車及び三代原舟月作 人形頭「加藤清正」 附人形銘札一枚 有形民俗文化財 平成8年9月5日指定 2011年撮影 |
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有楽町山車 有形民俗文化財 平成8年9月5日指定 2015年撮影 |
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旧八王子型一本柱人形山車 | |||
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飯能市 指定 | |||
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飯能二丁目 有形民俗文化財 平成12年10月20日指定 左・2013年撮影(復原後)/右・2009年撮影(旧態) |
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明治初期に東京西多摩の砂川村五番組(現、東京都立川市砂川町)で建造の旧八王子型山車。大正9年に二丁目が450円で買収。鬼板は鶴に懸魚は亀。平成22年度からの文化庁補助による山車復原修理事業で修理及び盛留の復原を行い、創建当時の勇姿を取り戻した。飯能まつりに曳き出される。 | |||
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河原町(素戔鳴尊) 有形民俗文化財 平成13年10月19日指定 2016年撮影 |
原町山車人形「神武天皇」 有形民俗文化財 平成23年3月23日指定 2008年撮影 |
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明治はじめ、静岡県静岡市の浅間神社祭礼用に浪花屋が建造。(一説には明治30年建造?)その後、明治27年?に河原町が買収。素戔鳴尊の山車人形を一本柱で上げ下げ出来る欄間仕立ての純江戸型山車。 | 明治15年建造。三代目・原舟月による神武天皇の人形山車。当初は欄間仕立ての江戸型山車だったが、昭和55年に入母屋造りの屋根を付設。平成23年(2011)3月に神武天皇の山車人形が市の有形民俗文化財に指定される。 | ||
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加須市 指定 | |||
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山車と蘭陵王面 有形民俗文化財 昭和47年6月17日指定 本 町(蘭陵王) 2010年撮影 |
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3年に一度、曳き出される。文久2年(1862)江戸日本橋の町内が合同で建造。明治16年(1883)に購入する。山車人形は蘭陵王で、前2輪と後1輪の珍し構造。 | |||
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本庄市 指定
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有形民俗文化財 |
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本庄宮本町山車 | 本庄泉町山車 | ||
本庄上町山車 | 本庄若照町山車 | ||
本庄七軒町山車 | 本庄仲町山車 | ||
本庄本町山車 | 本庄台町山車 | ||
児玉新町屋台 | 児玉上町山車 | ||
児玉仲町山車 | 児玉本町山車 | ||
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深谷市 指定 | |||
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中瀬八坂祭屋台 有形民俗文化財 昭和49年11月3日指定 平成3年11月3日更新 |
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中瀬延命地屋台 1996年撮影 |
中瀬川岸屋台 1996年撮影 |
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江戸末期の創建と考えられる。彫刻は極彩色で、表鬼板・懸魚は素鳴尊大蛇退治。後鬼板・懸魚は牛若丸と天狗。 | 江戸末期の創建と考えられる。彫刻は極彩色で、表鬼板・懸魚は天の岩戸開き。後鬼板・懸魚は龍と鳳凰。 | ||
上中瀬屋台 | → | 江戸末期の創建と考えられる。極彩色の彫刻が施された大型屋台。前鬼板・懸魚は牡丹に唐獅子、後鬼板・懸魚は鶴と亀。 |
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原屋台 | → | 明治期の創建。平成13年2月9日有形民俗文化財指定。 | |
小前田諏訪神社祭屋台 有形民俗文化財 昭和52年4月1日指定 |
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小前田上町 2001年撮影 |
小前田中町 2001年撮影 |
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創建は明治10年(1877)。総体黒漆塗りで極彩色の彫刻をまとった豪華な大型屋台である。屋根は八本の柱で支えられており軒下には軒支輪を配している。前鬼板は素戔鳴尊及び櫛稲田姫と龍。左右に張出し舞台を展開する。 | 明治4年(1871)の創建。総体黒漆塗りに極彩色の彫刻を刻む豪華な大型屋台である。屋根は六本の柱で支えられおり秩父型屋台の様式を感じさせる。土台より上の部分は回転可能であり、左右に張出し舞台を付設出来る。前鬼板、懸魚は龍。 | ||
小前田本町 2001年撮影 |
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明治元年(1868)創建の総体黒漆塗りに極彩色の彫刻を飾った豪華な大型屋台である。土台上部は中心軸により回転できる。前面は大きな唐破風屋根に前鬼板の龍、懸魚には波に龍の彫刻を置く。左右に張出し芸座付き舞台を付設する事が出来る。 | |||
岡の屋台2基 有形民俗文化財 昭和54年4月1日指定 |
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旧岡村に古くから伝わる屋台。 | |||
岡上 | 岡下 | ||
八幡神社屋台 有形民俗文化財 昭和58年3月31日指定 |
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瀬山 | → | 干ばつ対策に使われた屋台車。 | |
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入間市 指定 | |||
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志茂町屋台 有形民俗文化財 昭和53年12月21日指定 2015年撮影 |
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江戸期は天保7年(1836)に建造の志茂町屋台は、この志茂町屋台は、元川越市の鴫町(現・仲町)の踊り屋台で、川越鴫町→越生町→入間志茂町と引き継がれてきた。後部に片流れの屋根が付設する貴重なものである。 又、破風や軒先に蝶番を付け、折りたたむ事により狭い道も通ることが可能となっている。 | |||
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入間郡越生町 指定 | |||
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越生神社祭典の山車 有形民俗文化財 昭和63年4月1日指定 |
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新宿町山車 2013年撮影 |
河原町山車 2013年撮影 |
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仲町山車 2011年撮影 |
上町山車(豊嶋左衛門尉) 2013年撮影 |
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黒岩町山車(素戔鳴尊) 2023年撮影 |
本町山車(神武天皇) 1994年撮影 |
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比企郡小川町 指定 | |||
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小川祇園祭りの屋台 有形民俗文化財 平成17年12月21日指定 |
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本二屋台 2012年撮影 |
仲町屋台 2012年撮影 |
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錦町屋台 1996年撮影 |
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本一屋台 | 相生町屋台 | ||
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大里郡寄居町 指定 | |||
茅町諫鼓鶏山車 寄居町重要文化財 昭和49年(1974年)指定 2023年撮影 |
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寄居型というべき独特な形態の一本柱構造の山車。彫刻は、上州尾島村(現・群馬県太田市)の名匠、高沢改之助による見事なもの。頂きには諫鼓鶏を飾り、同町武町の野猿とあわせ、江戸の天下祭り、一番・二番を彷彿させる。この山車は、秋の宗像神社例大祭で奉曳される。令和3年度の文化庁地域文化財総合活用推進事業により令和の大改修が行われた。 | |||
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関東山車コレクション | |||
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