ORBICRAFT-ZORKIY SSTV


ORBICRAFT-ZORKIY SSTV #1

Start of SSTV transmission: May 07, 2023 00:00 UTC;
End of SSTV transmission: May 13, 2023 00:00 UTC;
Frequency of MCA "ORBICRAFT-ZORKIY", #47960
437.850 MHz GMSK 2k4 USP FEC, GMSK 4k8 USP FEC, GMSK 9k6 USP FEC, SSTV;
Telemetry of the MSC "ORBICRAFT-ZORKIY" @AMSAT-BB


437.850MHz SSTV_Robot72 active
Ubuntu + Wine, SDR++ RX-SSTV(v1.06) on LINUX


ORBICRAFT-ZORKIY SSTV #2

 

もう少しきちんと受信完了まで持って行きたかった。どんな絵だったのだろう?
自局受信#2の絵の全貌が判明した。@JA5BLZ (赤の部分)  無線技士の右肘と
黒電話の一部が写っていた。もう一枚の絵は、月の表面から土星を眺めている
絵のように見える。SSTV全部で6枚送信ということだ。


ORBICRAFT-ZORKIY SSTV #3


[30507zor.mp4]

自局にはどうしても、「月の表面から土星を眺めている絵」 にしか見えない。
(実際は地球上の北極) SatNOGS + RX-SSTV(v1.06) on Windows10


ORBICRAFT-ZORKIY SSTV #4

 
[30508zor.mp4]

「土星を眺めている絵」 を、LINUX_Ubuntu上で QSSTVアプリ(v.944)を使って再現
してみた。RX-SSTVアプリではログ画像の下部にクレジットが一行表示される(#3)
が、QSSTVアプリではそれがなく、画像はすっきりしている。PC画面録画ソフトは
Vokoscreenアプリを使用した。mp4保存では音声が録音されなかったので、mkvの
まま保存し、mkv→mp4 はオンラインサイトで変換した。 録画動画カット編集は
Shotcutアプリを使用した。Shotcutアプリで mkvファイルを読み込み、編集後に
mp4 で書き出すことも可能。LINUX_Ubuntu上の一連の作業は慣れれば問題はない。

SatNOGS + Wine + Soundmodem + QSSTV + Vokoscreen
 + Shotcut + Export [mp4], on LINUX_Ubuntu


ORBICRAFT-ZORKIY SSTV #5

  
[30525zo5.mp4]

* Click and look at the bottom here when the image does not appear.



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