浜頓別軌道 車輌部
仙北の有蓋車と妻面のシンプルなニフ1409を作りました。塗色はご覧の通りです。次は緑をやや明るくします。有蓋車は群青色です。やはり次から少し明るくします。
屋根は朴材から削りだしでぴったりはめ込んでいます。床は1.2tプラ材で同じくぴったりはめ込んで接着はしていません。手すりとトラス棒は0.3φの真鍮線です。窓は透明プラの裏面に保護棒をケガいています。ステップもプラ製です。しかしやや弱いので下回りは出来れば金属の方が良いと思います。 台車はケーディーのアーチバーを履いていますが、車輪がちょっと小さいので
カトーの5.6φと変えました。模型化はHOサイズが私には限界です。(02/04/16)
沼尻のセタが出来ました。内側の側板止めや下回りブレーキは省略です。
レタや荷物は後回しですが、白っぽい硫黄の原石やカバーを付けるとサマになると思います。実車はさらに車体幅が狭いのですが他の車輌との兼ね合いから少しだけ広げてあります。写真だと不細工ですが結構可愛いですよ。(02/04/25)
沼尻の ボサハ14 が出来ました。保護棒、手すり、トラス棒は0.3φの真鍮線です。今回はエバーグリーンの帯材が利用出来ましたので楽でした。他の車輌と連結するため
車高は少し高くしてあります。台車は9o用ベッテンの改造アーチバーです。珊瑚のはやや大きいので他の車輌用へ取り置きです。接写レンズが無いので圧縮ボケしてます。(02/05/11)
草軽のあさま1号が出来ました。後期のスタイルで、夏型としました。実物もかなり背高のっぽです。目立ちますのでセミクロスと室内も作り込んでいます。左側板スリット部は透明ガラス入りです。側板の絵はまだです。やはりお客さんがいた方が良いですね。新軽井沢から
唐松林の間をデキに引かれて〜三笠〜小瀬温泉〜国境平へと避暑客を運びます。晩年の冬型のスタイルはHP「むーさんの鉄道風景」に待合所として使われた姿が掲載されています。デキ50はまだです、もう少しお待ち下さい。(02/07/20)
続く