浜頓別軌道 ○○線                           09/04/00〜

  (1) On30 分類Aのプランその2
   ○○林用軌道、(当BBSより転載)
    

橋脚が5個 出来ました。そこで型紙に合わせた処、39ミリ程届きません。高さが無いため、規定通りですとこれ以上スパンを延ばす訳にはいきません。そこでもう一つ短い橋脚が必要になります。
 このあと乾燥したら、裏返しの状態で3連の木桁を順に並べて接着です。勿論曲線内側と外側では桁の長さが若干違って来ます。そこは現物合わせです。
また、曲線部分の枕木とレールの関係は、各桁に忠実に直線状に枕木を並べ、レールのみカーブを描く場合と枕木も若干カ-ブに合わせる場合があります。今回はどうするか 並べてみてから判断します。
残りのミニ橋脚も固着乾燥中です。
カーブの木橋手強いです、しかも長さがあると誤差が増幅されます。両面テープが使えないので、紙テープを上面に貼り、貼ってから間のテープにハサミで切り込みを入れ、曲げ癖を付けて梁に合わせて印しを付けて接着です。
ミニ橋脚は 設置場所が斜面の為、本物みたいに先っぽを尖らせて押し込むつもりです。なをボルト頭用の下穴は全て空けてあります。
 枕木の接着が終わったら、全体を墨染めです。そしてモジュール本体の当該部分に橋脚の位置決めをし、地面下塗り、下草のみ植え付けです。木橋はボルト頭を埋め込んでベニヤを挟んで仮置き、そして本体バラスト撒き、レール打ち込みです。
 木橋は墨染めが終わり、位置決めを行いました。いよいよのり面部分から地面へと入ります。ボンドスプレーによる固着等ありますので、木橋に隣接する部分は石砂も含め、樹木や灌木以外はある程度作り込んでおく必要がありそうです。
只今、ボルト頭植え付け中です。数が多いので手間が掛かります、時々眺めてはニヤニヤしております。これから毎日、この上を走らせる事が出来ると思うと 夢が膨らみます。
ただいま雑草を植えた後に直ぐ植えられる様に、腰高の下草材料をせっせと貯め込んでおります。プラ製パックに区分けしておりますが、やはり自然の材料に勝るものはありません。実際は不満が残っても雰囲気で合えば良いかなと考えております。

 法面は上部に熊笹の様なもの、そして下部に短めの草、さらに丈のある下草で良いかなと考えています。橋脚直下は殆どが砂利部分となります。水面は隅の部分のみです。水底は濃紺?又は茶緑?
斜面の下処理を終え、ボンド水溶液のスプレーをして乾燥中です。こう暑いと乾燥が早まり 作業は捗りますが、固着迄はやはり一晩必要です。カラカラに乾燥したら、その下スロープ部分の下処理に入ります。ここは地面部分の短い下草のみ植えておきます。ここでグラスマスター登場です。画像はただ汚らしいだけで何のことか解りにくいと思いますが、数日すると見えて来ると思います。作り方は あくまで自己流ですので悪しからず。
 そろそろ低木の作り置きをしていきましょう。低木もねえ なかなか良い材料が無くて、といって針金細工はあまり気が進まなくて
 ただいまスロープ部分の グラスマスターによる植毛作業に入っています。先の細い漏斗状の器具を試してみましたが、グラスフロックが固まって出て来てしまい、上手くいきません。色々試してみる必要がありそうです。で 旧来の方法で行いました。
 一回目のフリカケが終わり 乾燥中です。あせって触ると土壺に入りますので、ここは我慢 乾くまで触ってはいけません。
コツは マスキングを上手くやること。アースのピンと噴霧した部分の濡れた面が連続していること。少な目に撒くこと等です。
 一回目にベースとなる枯草を撒き、二回目以降にグリーンを撒いていきます。出来上がったらお見せします。
なをあくまで私流でやっておりますので、もしされる方は自己責任でお願いいたします。
 さあ乾くまで 雑木の材料でも作りましょうかね。画像は使い道に困っているライケンです。
 二回目、三回目も終わり、一晩乾かして草撒きは ひとまず終了です。三回目で 漏斗状の器具も使いましたが、幅が狭いせいか、静電気がやや弱い様な気がしました。
 この時期ですと昼間4時間程で粗方乾きます。明日から砂利撒きに入りますが、序でに小さめの雑草を植えておきましょう。 まだ乾いていませんが、一応こんな感じです。アップにするとアラが目立ちますが、敢えてお見せします。土が見えている所は腰高の草を植えます。
 右の法面は 木橋とレールが固定されてから草木を植えます。左の低い所一帯が河原となります。木橋の長さは約65pです。
 河原部分の砂利撒きを終え、ボンド水溶液にて固着中です。使用した砂利はモーリンの14,21,22,79,521,522,523,525,549です。河原の中のブロックは単なるスペーサーです。湿度が高いので、乾燥までは一晩掛かりそうです。
水面は汚れますので、モジュール全体の完成直前にしましょう。
 砂利の固着後、雑草を植えます。灌木類は後からです。さあ 河原が終わったら、バラストを撒いてしまいましょう。そして残ったレールのスパイク打ちです。
追記 !
 線路のバラストも撒くだけ撒いておきました。今晩は湿気が高いので固着は明日です。
⇒全て乾いたら、3モジュール合体です、そしてレール打ちに入ります。
そろそろ製材所の建物に取り掛からないといけませんね。やり方は前作で解ってますので、材料さえあればどんどん進めます。
 バラスト固着のボンド水溶液がなかなか乾きません。完全に乾かないとレールのスパイクは出来ませんので、代わりに少しだけグリーンを植えてみました。
ちょっと解りにくいのですが 見た感じ如何でしょうか、それらしく見えますでしょうか、見えたら成功なんですが、どうでしょう。
ただ 一つずつ手植えですから斜面全部埋めるのに、かなり手間が掛かります。まぁ楽しいですけど。なをモジュールは10ミリのボルトで3つ合体済みです。今後はこの状態で作業を進めます。
 手前片側から木橋まで、レールのスパイク終わりました。残り奥の地上部分のみです。レールを固定すると、さすが木橋もしっかりと固定されます。
 スパイクのやり方は先ず外側レールのみジョイナーで繋いでしまい、予め木橋枕木上にレール位置の曲線をマークしておき、そこへ一箇所仮固定して、一反木橋レール毎取り外し、木橋部分のみ先にスパイクして、またもう一方の内側レールも同様にして、木橋部分のみレールを固定してからモジュールに設置して地上部分に伸びた残りのレールを順に固定していきます。 かなりへろへろですが、自分にあっぱれです。 さあ試運転が近づいてきました。 
 それはそうとMEのレール、少し前に求めたものと最近のものと、かなりばらつきがありますね。二本並べると高さは一緒なのに、頭の幅が明らかに違うのです、まぁどうでも良いですが。

 一応試運転をしてみました、木橋部分を走行すると途端に音が変わってしまいます。それはそれで良いのですが、レールの位置が外側へ寄り過ぎで、板でも張って誤魔化そうと思いましたが 変なのです。またやり直すのは癪ですが、ウーンやはり変ですね、気が向いた時、直しましょう。

  その1

 

 

 

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