十勝鉄道(河西鉄道)
* SLは以前TMSに制作記事が発表されていますのでボギー客車から
コホハ31の車体長は7850o、上屋根迄の高さは2900o、台車は1176o、ホイールベースは4248oです。 元図は1/48 Oナローです。
* 小さな客車と貨車を
今回は敢えて方眼を残しました。スケールは1/64 Sナローで描いてあります。 他スケールで模型化される方は換算してご利用下さい。 可愛らしくて良いでしょう。私はワフを模型化しました。これとダークグリーンに塗った丸屋根オープンデッキの沼尻ボハを一緒に繋げて動かしてました。けっこう合いましたよ。
* ワフをもう一輌、
かってRF誌に紹介された西尾克三郎氏の写真に写っていた、妻面がクロス状補強材の入ったワフです。番号は何故か同じワフ1となっていました。 次も客車、貨車です。
* 家畜車と無蓋車を
元図は1/64 Sナローです。家畜車の右側の側板は上部が外側へ開きます。牛なんかがゾロゾロ乗り降りするんでしょうね。 数台繋げると、SLでもDLでも合いそうです。
* フラットカーと石炭車など
石炭車は側板がもう一枚分多いものがオリジナルです。やや安定性に難があり、しばしば脱線したそうです。 ヒフ同様に甜菜を工場へ運ぶのに使われたそうです。 ヒフは主に河西鉄道で使用されました。 この他に肥料にするための糞を運んだ、樽を積んだ様なタンク車があったそうです。
* 河西から有蓋車を。
河西鉄道の有蓋車です。作図は 1/48 Oナローです。寸法を間違えられない様に。時間が無かったので平面は省略しました。屋根部の車体長は4704o、高さは2654o、ホイールベースは2134oです。車輪径は19インチです。かって9oナローで製作しました。次は客車、貨車、ロータリー、チビガソなどです。序でにKoppelも。