小型シール鉛畜電池充電キット |
1000円 |
実験室用大容量安定化電源キットと同じ基板を使ったキット。しくみは電流制限回路付き安定化電源で鉛電池充電器としては理想的。ただし、実験室用大容量安定化電源キットを作った方が、他の用途にも使えて良さそう。 |
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−ΔV制御・超急速充電器キット |
1300円 |
秋月の充電器の中では、もっとも実用的なキットだと思う。それもこれも、MAX713という高性能なICのおかげ。急速充電器を作るならオススメ品。 |
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いたわりNiCd充電器キット |
1700円 |
時間をかけて、ゆっくりと電池をいたわりながら充電する充電器。しかし、よく考えてみれば、時間をかけるならもっと安くて簡単な回路で十分のように思える。おまけに、夏と冬とでは充電終了電圧が変化してしまうので、100%充電できないこともある。結局、充電終了検出回路を殺して使っている・・・無意味だ |
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定電流タイマー式万能急速ニカド・チャージャーキット |
終了? |
99.12現在、カタログ落ちしている。アナクロなアナログタイマICを使った回路だし、今更、面白味は無いかもしれない。 |
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バッテリ・リフレッシャー定電流自動放電器キット |
1200円 |
放電出来るキットというのは面白い、定電流で短時間に放電できるのが魅力だが、別に電源が必要なのがちょっと面倒。誌面に紹介したように、MAX712充電器と組み合わせて使うのが理想。 |
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電子気圧計キット |
終了? |
99.12現在、カタログ落ちしている。圧力センサを使った気圧計で、温度変化に敏感で不安定。おまけに気圧計を持っていないと校正は難しい。 |
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微少容量計キット |
1000円/アナログ部分のみ、電圧計込みだと2600円 |
微少容量を計測するキット、デジタル電圧計と組み合わせて使う。しくみは、Cに交流を流し、そのリアクタンス(抵抗)を測定する方法で、10000pF以下の容量のコンデンサで使用する。配線の浮遊容量とかに左右されるので、測定にはコツが必要。 |
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ICL7136(液晶表示) デジタル電圧計キット |
1800円 |
秋月の定番キットの1つ、ICL7136を使用した3・1/2桁液晶表示電圧計、レンジはデフォルトでは±200mVで電源は006P(9V)で動作。最近のキットはコンパクトになったので、組み込み用にう最適。値段も安いし、なかなか優れモノ。ただし、外部電源で使いたい場合は±2電源が必要なので注意が必要。 |
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デジタル容量計(電子Cメーター)キット |
2500円 |
LED表示で消費電力が多く電池動作しにくいのが難点だが、なかなか使えるキットだと思う。555タイマICを発振させて容量を計測するしくみ、1000pF以上の容量のコンデンサなら十分使えるが、それ以下には向かない。 |
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4 1/2桁液晶表示C-MOS周波数カウンタ・キット |
4700円 |
ICM7224を使用した液晶式周波数カウンタ、4・1/2と桁数が少なかったが、とにかく消費電力が少ないのが良い。表示が大きい割に基板サイズは小さく、何かに組み込むには最適なキットだった。精度は1ppmで無調整、周波数は外部プリスケラを使わずに25MHz迄測定可能。 |
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1GHz 1/1000 MB504使用プリスケラ・キット |
終了? |
99.12現在、カタログ落ちしている。回路的には、とても面白い。でも、1GHzというのは今となっては半端かもしれない。上の、4
1/2桁カウンタと組み合わせて使う。 |
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8桁万能周波数カウンタ・キット |
終了? /新版らしき物が5800円で売られている |
ICL7216というユニバーサルカウンタLSIを使用した8桁LED式のキット。周波数だけでなく、パルス数、周期、時間幅、周波数比などの測定も可能。回路なども良くできている。古き良き時代の秋月を代表したキットの1つ。精度は調整次第だが0.1ppm(7桁)が限度だろう、周波数は外部プリスケラ無しで15MHz迄測定可能、内部プリスケラ(HD10551)は付属しない。3GHz版の外部プリスケラを使うと1/1024の分周になるので、1KHz/1Sの分解能になってしまう。
99.12現在、カタログ落ちしてしまっているようだが、基板構造が違う8桁カウンタが新しくカタログに載っている。詳細は現時点では不明・・・ |
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3GHz uPB1505GR 広帯域プリスケーラ・キット |
終了? |
99.12現在、カタログ落ちしてしまっているようだが、デバイス自体は売られているようなので、まだ売られているかもしれない。秋月では4.5GHzまで使えると言っているが、デバイスの定格は3GHzまで。 |
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PIC16C71使用・液晶表示周波数カウンタ・キット |
新版が5000円で売られている |
私が作ったのは初期版なのだが、現在はバージョン3にまで進化しているらしい。初期版は、あまり扱いやすいカウンタではなかった。1Hz(ゲート時間1S)単位で測定できるのは2MHz程度だし、高分周プリスケーラ無しで測定できるのは10数MHz程度だし、プリスケーラ入れても感度が低く数MHz〜数10MHzは使い難いし、使い勝手はイマイチなキット。新版が良くなってるのを祈りましょう・・・ |
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DDS−LSI使用DDSキット |
6400円 |
1Hz単位で16.7MHzまで出せるDDSキット、しかし、周波数のセットはDIPスイッチだし、LPFを付加しないと高調波が出る。LPFは自分が使いたい周波数用に設計しなくてはならない。本来は、マイコンで制御して使うキット。専用基板で製作は簡単。少々高いのが難。 |
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PIC DDSコントロール(DDSプラス)・キット |
2000円 |
DDSキット用のコントローラで、ロータリーエンコーダで周波数を設定できる。ただし、キットの内容はプアーでイマイチ使い難い。設定は8桁なのに表示は4桁だし、2枚の基板を繋いで使うのでカッコ悪い。ま、DDSのテスト用に使うなら意味はあるが・・・
LCD版でもできればいいですね。 |
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PIC使用DTMFデコーダ・キット |
3000円/バックライト付きLCD付きは3400円 |
MICでDTMF信号を聞かせると、16桁x2行のLCDに表示する。ちょっと感度が悪い気もするが、色々と遊べるキット。記憶させたDTMFで、ポートのon/offが2個できるので、何かの制御をさせるにも良い。 |
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MAX038使用 広帯域精密波形オシレータ・キット |
4800円 |
基板が専用なので、高周波的にも安定していて良いのだが、発振用Cが固定なためファンクション・ジェネレータには使い難い。高周波回路にこだわり過ぎて扱い難い基板になっている。特定の周波数帯域だけしか扱わないなら問題なさそう。価格が高めなのが難。 |
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ビデオ信号→アナログRGBコンバータ・キット |
2700円 |
ビデオ信号を、アナログRGBに変換するキットで、事実上、パチンコ液晶モニタを使う時に使うだけのキット。でも、パチンコ液晶モニタ使うなら最も安くて扱いやすいキットかも?専用基板なので作りやすいのも魅力。 |
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TV3テレビ・デジタル・チューニング・キット |
2000円/チューナ・ユニットもセットになった |
以前は、コントローラ部分だけだったのだが、今はチューナユニットも一緒になっているようだ。別々だと、制御方法の違いでトラブルが多かったのかもしれない。あまり使いやすいとは思わないが、まあ、最低な機能は持っている。チャンネル切り替えは、ロータリーエンコーダだけでバンド切り替えが無いため、UHFからVHFのようなチャンネル切り替えは面倒くさい。 |
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30V出力DC-DCコンバータ・キット |
終了? |
99.12現在、カタログ落ちしてしまったようだ。74HC04を発振させて倍圧整流で電圧を取るだけの回路。ちなみに、説明書には74AC04を使っていると書かれているが、実際にはケチって74HC04になっている。最近の74HC04は速いので30V出るので問題はないのだが、手持ちの部品だけでもできてしまいそう(^^;) |
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VHFテレビ・トランスミッタ・キット |
新版が1400円で売っている |
私の製作した旧版は、高出力だが発振しやすく実用にするのが厄介だった。新版は出力が低いので作りやすいかもしれないが、出力が低いのではつまらない(^^;) |
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