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人数・参加資格
1チーム5名一組の団体戦とする。
チーム登録人数は12人を上限とする。参加者の居住地は問わない(道外からの参加
も可能)。年度内のチーム移籍は認められない。
日程詳細
第5回は二部リーグ制で行う。
二部リーグは10チーム(7/29現在)でスイス式トーナメント5回戦(一日制)で行う。一部リーグは10チームで総当り9回戦(二日制)で行う。一日目に1〜4回戦、 二日目に5〜9回戦を行う。 一部リーグ日程
二部リーグ日程
会費
一部リーグ:1チーム14000円とする(1400円×5名×2日)
二部リーグ:1チーム7000円とする(1400円×5名×1日) 会費は各チームの代表が1日目開始前の受付時に支払うものとする。なお、メンバーの過半数が学生のチームについては、割引料金(一部リーグ10000円、二部リーグ5000円)を適用する。また、メンバーの過半数が学生のチームについては、事前に申し込むことにより分割払いを考慮する。
(各チーム内での会費負担に関してはチーム代表に一任する。)
会費には5名分の弁当代を含む。なお、チームメンバー数により弁当の追加したいチームは、事前に申し込み当日追加弁当料金を支払うことにより追加弁当を受け取ることが出来る。なお、申込期限及び追加弁当料金については事務局よりチーム代表者に事前に連絡する。
試合方法・ルール
・振り駒は大将のみが行い、それをもって大将から五将までの先後を決定する。歩が多かった 場合には振り駒をした大将のチームが奇数先、とが多かった場合には偶数先とする。
振り駒は順位が上のチームの大将が行うこととする。 ・時計の位置は後手番の自由とする。
・千日手は先後入れ替えて(時計の位置はそのまま)残り時間で指し直し。2局続けて千日手の場合には双方0.5勝とする。ただし、明らかに千日手で0.5勝狙いの指し方をして いるものがあった場合、事務局で協議の末、その選手は負けとなる場合もあるので 御了承頂きたい。 ・持将棋は24点法。同点の場合には双方0.5勝とする。進行状況により、事務局が持将棋の
判定をする場合がある。 2.5勝対2.5勝となった場合には、勝ち点は 両チームとも0.5点とする。 ・持ち時間は各20分で切れたら一手30秒。進行状況により、秒読時間を短縮(20秒または
10秒)する場合がある。秒読み短縮の判断は事務局が行う。 ・オーダーは対局開始前のメンバー表交換時までに決定しておく。メンバー表交換後の
オーダー変更は認められない。なお、オーダーは毎局自由に変更できる。 ・勝敗決定方法は、@〜Cの順に従う。
@ チーム勝ち点の多い順 A @が同じ場合、チーム勝ち数の多い順 B Aも同じ場合、大将勝ち数の多い順。それも同じならば副将、三将、四将と調べる。 C Bも同じ場合は昨年度の順位上位チームが上位 ・一部リーグと二部リーグとで昇降級があります。昇降級は、基本的に昇級降級とも二チーム
を予定していますが、来期の参加状況によっては変動する場合がありますので、御了承 下さい。 なお、来期は三部リーグ制になる可能性があり、その場合には今年の二部リーグの下位 チームは三部リーグに編入される場合がある。
採譜
★ 一部リーグ 2、6回戦は全局の棋譜を両対局者が協力して作成し、事務局に提出する。
★ 二部リーグ
2回戦の全対局の棋譜を両対局者が協力して作成し、事務局に提出する。
参加者には各チーム代表者を通してそれらの棋譜全局が入った棋泉ファイルを送付する。(直接申し込んだ方には事務局よりメールでお送りすることも出来ます。) なお、他の回戦については自由採譜とする(どんどん棋譜をとって頂くことは大歓迎です)。
表彰
・一部リーグ優勝チームには、優勝カップ(持ち回り)にチーム名の入ったリボンを
取り付けることとする。 ・各リーグの優勝、準優勝、3位のチームに賞品贈呈
・各リーグの全勝者に全勝賞進呈。他、成績優秀者に賞品が進呈される場合もあります。
・他、事務局特別表彰も場合によっては考慮します。
関東社団戦優勝チームとの親善対局
関東の社団戦一部優勝チームとインターネット上で親善対局を行う。北海道社団戦側のチームメンバーは、第5回の一部リーグ優勝チーム及び成績優秀者の中より7名を選抜して構成する。優勝チームより5名、成績優秀者より2名の選抜を基本とするが、状況により柔軟に対応することとする。
対戦順、対戦相手、対局日時は対戦する関東チームとの打ち合わせにより決定する。 備考
基本的には来年度も二部リーグ制で行う予定ですが、新規参加チームが増えた場合には、三部リーグ制への移行も視野に入れています。各リーグのチーム数は新規参加チーム数との兼ね合いで決定する。
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