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人数・参加資格
1チーム5名一組の団体戦とする。
チーム登録人数は12人を上限とする。参加者の居住地は問わない(道外からの参加
も可能)。年度内のチーム移籍は認められない。
日程詳細
第3回は12チーム11回戦(三日制)で行う。
一日目1〜4回戦、二日目5〜8回戦、三日目9〜11回戦を行う。
今回は三日とも開始時刻が違いますので、御注意下さい。
会費
1チーム15000円とする(1000円×5名×3日)。
会費は各チームの代表が1日目開始前の受付時に支払うものとする。なお、メンバーの8割以上が学生のチームについては、事前に申し込むことにより分割払いを考慮する。
(各チーム内での会費負担に関してはチーム代表に一任する。)
会費には5名分の弁当代を含む。なお、チームメンバー数により弁当の追加したいチームは、事前に申し込み当日追加弁当料金を支払うことにより追加弁当を受け取ることが出来る。なお、申込期限及び追加弁当料金については事務局よりチーム代表者に事前に連絡する。
試合方法・ルール
・振り駒は大将のみが行い、それをもって大将から五将までの先後を決定する。歩が多かった 場合には振り駒をした大将のチームが奇数先、とが多かった場合には偶数先とする。
振り駒は順位が上のチームの大将が行うこととする。 ・時計の位置は後手番の自由とする。
・千日手は先後入れ替えて(時計の位置はそのまま)残り時間で指し直し。2局続けて
千日手の場合には双方0.5勝とする。ただし、明らかに千日手で0.5勝狙いの指し方をして
いるものがあった場合、事務局で協議の末、その選手は負けとなる場合もあるので
御了承頂きたい。
・持将棋は27点法。同点の場合には双方0.5勝とする。2.5勝対2.5勝となった場合には、
勝ち点は 両チームとも0.5点とする。 ・持ち時間は各20分で切れたら一手30秒。
・オーダーは対局開始前のメンバー表交換時までに決定しておく。メンバー表交換後の
オーダー変更は認められない。なお、オーダーは毎局自由に変更できる。
・勝敗決定方法は、@〜Cの順に従う。
@ チーム勝ち点の多い順 A @が同じ場合、チーム勝ち数の多い順 B Aも同じ場合、大将勝ち数の多い順。それも同じならば副将、三将、四将と調べる。 C Bも同じ場合は昨年度の順位上位チームが上位
採譜
1、5、10回戦は全局の棋譜を両対局者が協力して作成し、事務局に提出する。参加者には各チーム代表者を通してそれらの棋譜全局が入った棋泉ファイルを送付する。(直接申し込んだ方には事務局よりメールでお送りすることも出来ます。)
なお、他の回戦については自由採譜とする(どんどん棋譜をとって頂くことは大歓迎です)。
表彰
・優勝チームに優勝カップ(持ち回り)、賞品贈呈。 優勝チーム名の入ったリボンを
優勝カップに取り付けることとする。
・準優勝、3位のチームに賞品贈呈
・7戦全勝者に全勝賞進呈。他、成績優秀者表彰もあります。
・他、事務局特別表彰も場合によっては考慮します。
関東社団戦優勝チームとの親善対局
関東の社団戦一部優勝チームとインターネット上で親善対局を行う。北海道社団戦側のチームメンバーは、第3回の成績優秀チーム及び成績優秀者の中より7名を選抜して構成する。対戦順、対戦相手、対局日時は対戦する関東チームとの打ち合わせにより決定する。
備考
来年度以降新規参加チームが増えた場合には、AクラスBクラスの2部リーグ制に移行します。例えば2チーム増えて14チームとなった場合にはAクラス8チーム(2005年度大会8位まで)、Bクラス6チーム(2005年度大会9位以下と新規参加チーム)となります。
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