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「ウノ」
最近のごる家でブームのゲームは「ウノ」。トランプの「ページワン」に似たカードゲームである。
この春小学生になる息子Rもすっかりお気に入り。「Draw2」カードを出す時など、
「はい、でぃー!! ごめんね〜」
と、実に楽しそうである。
これがどうしてどうして、なかなか教育的なゲームなのである。ゲーム終了後に残った札の合計点数が自分のマイナス点になるのであるが、最近ではそれを自分で計算するようになった。正解だと特別プラス10点あげるようにしたら、負けても張り切って点数を数えている。2ケタの足し算や、もしかしたらマイナスの概念もおぼろげながら理解しつつあるのかもしれない。
点数を足し算する時、例えば3,4,6,7と残っている時、大人なら(3+7)+(4+6)と計算しそうなものだが、Rは並んだ順番に足している。まだまだ知恵がたりんなーとは思うが、かえってその方が計算力がつくのかな、とも感じている。 |
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「ネタ」
やはり、日記のネタがなくなってきた。毎日書こうと思っていたものなので、そのうちこういう日が来るとはわかっていたが、予定外に早くきてしまった。
他人のHPを覗いていると、毎日毎日飽きさせない話を書いている人もいる。実際自分が書く方に回ってみるとその苦労がわかります。ホント、尊敬しています。
(今日はネタをネタになんとか切り抜けられたかな?それでは、おやすみなさい。) |
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「ショック」
今日の将棋大会での出来事。
今日は小学生2人をはじめ、当たる相手当たる相手皆年下ばかり。
敗退して隣の部屋で一服。そこで、「今日は年下とばかりでした。」と話していたら、受け付け係の方がひとこと。
「あぁ、ごるさん、今日はごるさん上から数えて3,4番目くらいですよ。」
・・・ もうそんなとしですか ・・・ (/_;) |
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「二連敗」
明日は大会ということもあり、夜、そまりと練習。
・・・
・・・
まあ、悪材料は出尽くしたということにしておきましょう・・・(T_T)。 |
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「日記」
毎日毎日日記を書くということは本当に久しぶりである。恐らく、中学時代以来であろう。ただし、中学の時の日記は提出物のひとつであったので、自発的に書く日記というものはおそらく生まれて初めてになる。
HP構想時は、話題を絞った日記にしようかとも考えていたのだが、そのうちネタに困って続かなくなる恐れが出てくるな、と思い、とにかく自由に何でも書く日記にした。
基本的に旅行や出張等以外は毎日更新していきたいと思っている。
3日坊主に終わるのではないかと危惧していたが、これで何とか1週間続いた。この調子で行きたいものである。 |
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「怪談」
ごるが今住んでいるマンションの玄関には、ライオンの顔の彫刻がある。ごるには今年の4月に小学生になる息子Rがいるのだが、これが幼稚園生だというのに、夜更かし大好き人間。ごるが会社から帰るのを待ち構えていることが多い。
あんまり寝ないので、「夜更かししている子供がいると、このライオンが壁から出てきて、『おいしそうな子供だなあ〜』といって食べに来るぞ〜!」と脅かしてやった。
「そんなこと、ないもん!」などと言いつつ、内心はびくびくしているようである。そのせいかどうか、そう言ってからは心持ち寝る時間が早まったようではある。
いつまでこんな脅しが通用するのだろうか?そして、だまされなくなった日には多少の寂しさを思うのかな、などと感じる今日この頃。
そう言えば、昔友人からこんな怪談話を聞いた。これは友人のオリジナルの話。
その友人、ピアノがうまくて子供の扱いも上手。あるとき子供達を集めての怪談話となりました。
「僕が昔○×△という曲を弾いていたら、なんだか寒気がしたんだ」、と友人は語り始める。
「おかしいな、と何度か思っていたんだけど、ふと気がついたら、僕の後ろに女の人がたっているんだ。決まってその曲をある部分に来ると現れる。こういうメロディでね(ちょっと口ずさむ)、この音のところで決まって見えるんだ。で、何回か弾いているとね、だ〜んだんこっちに近づいて来たんだ!」
(子供達は固まり始める)
「顔が良くみえない。だから何回も弾いて、何とか顔を見ようとしてみたんだ。そしたらね、」
(固唾をのんで聞き入る子供達)
「だんだん、手が上がってきて、それが、首のほうにかかってきはじめたんだ。」
(子供達の驚きの声)
「で、それ以来、その曲は弾いていないんだ…」
「みたいみたい、ひいてひいて〜」
「いやだよ〜死にたくないもん」
「じゃあ、ぼくがその音出すから、そこまでおにいちゃん弾いてみて!」
仕方ないな、というようにやってみる。その音の部分だけ子供に弾いてもらうのだが、タイミングが合わなかったりでなかなかうまくいかない。残念がる子供達。
「お願いお願い、一回でいいからおにいちゃんがぜんぶひいてみて〜」と嘆願する子供達。
・・・そんなこと言ったって首をしめられるのは僕なんだよ、と苦笑する友人。しぶしぶといった表情で、
「よし分かった、きちんと弾くのは久しぶりだ。本当に怖いけど弾いてみるね。」
こわごわと、表情たっぷりに弾く友人。子供達の期待も最高潮!…そして、問題の部分にさしかかり…
「ここだっ!」
「見えた!」 (一人の子供が叫びました)
おしまい
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「惨敗、そしてリベンジの誓い」
出社し、いの一番に官報で平成14年度技術士第一次試験合格発表を見ました。
『技術士』とは、「技術士法」に基づいて行われる国家試験(「技術士第二次試験」)に合格し、登録した人に与えられる称号で、その人が科学技術に関する高度な応用能力を備えていることを国が認定している、ということになります。建設業界や環境コンサルタント関係の業界ではかなり重要な資格で、この資格がないと仕事によっては「主任技術者」になれないので、技術士が会社にいないと最悪指名入札にも参加できないという状況になることもあります。
今年度までは第一次試験を受けなくとも第二次試験を直接受験することが出来た(ただし、業務の経験年数7年以上という条件あり)のですが、来年度からは第一次試験合格者でないと第二次試験を受験できないことに制度が変更になりました。ごるは手堅く第一次試験から順番に受けていこうと計画。部門が19に分かれているのですが、「環境部門」を選択して受験。 会社の同じ部署からはごるのほかに3名受験(内1名は既に技術士となっているので、適性試験のみの受験)しました。
試験内容は、適性科目、基礎科目、専門科目(以上5択式)、専門科目(800字の記述式3問)にわかれており、各科目で5割以上の得点で合格となります。
結果は、技術士の上司と「農業部門」受験の上司が合格し、ごるとごる同様「環境部門」で受験した同僚は×でした。
敗因は1にも2にも勉強不足。とくに記述への対策を全くといってよいほどしておらず、恥ずかしい話ですが、800字を3つ書いたのは試験中が初めてというぶっつけ本番では、この結果も当然といえば当然であります。
試験後、会社で一緒に受験した上司・同僚と答えあわせをしたところ、択一式はなんとか合格ラインを超えていた模様だったので、記述の点数がどうだったか気をもんでいたところでした。原稿用紙の桝目はしっかり埋めていたので、書いた内容が的外れだったということになります。
論述問題自体はそんなに不得意とは思わないのですが、知識が頭にはいってなければ構成が出来ていてもなんにもならない、という、ごくごく当たり前の結論に容易に到達しました。
発表によると、第一次試験の合格率は「環境部門」が受験者数1272人中合格者150人で11.8%。これは全19部門のうち最低の数字でした。全部門では合格率は15.0%だったようです。
落ちて言うのもなんなのですが、環境部門は「環境白書」に尽きるようです(これを見ている人の中で同じ試験を今年受ける方がいらっしゃったら、参考までに)。しっかり読み込み、今年はリベンジします。
どうもごるは、『「専門バカ」にはなりたくないと思っていて、気が付くと「専門がバカ」になっている』という傾向が強いようです。勉強しかり、将棋もしかり・・・。『専門の強化』、これは私の人生で避けては通れない課題なのではないか、と痛烈に感じています。
ところで・・・。
試験日は、今年度が10月13日(日)。試験の日程はそうそう変更になるものではないので、今年の受験日はたぶん10月12日であろう。・・・どうも非常にまずいことになっているような・・・(あれは、土日でしたか、日祝でしたか>新井田さん)。カンケイシャノミナサマ、ゴメンナサイ、テツダイモサンカモデキナイカモ・・・ |
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「4日目」
つくづくソフトは便利だと思う。ソフトがなければこのページは作らなかっただろうと思う。
ただ、やはり小回りは効かず、「こうしたい!」といった細かい設定には悪戦苦闘している。
たとえば、「更新」欄。ソフトでは自動的に履歴を記憶してくれて、それをちょちょいとマウス操作でページにいれれば、「はい、終わり」。でも、その自動記憶、「・・・の設定を変更しました」としか出てくれないんですよ〜(T_T)。どうも、ごるは「ページの挿入」から「白紙ページ」を選択し、その後タイトルを設定したり本文を書いているためではないかとにらんでいるが、まだよく分かってはいない。仕方がないので、トップページの更新欄は手入力で打つことに変更。
また、結果のところでトーナメント表の挿入を計画。東大将棋部掲示板に表作成用のツールが置いてあるのは知っていたので、そこをお借りして表を作成。・・・しかし、この表、html形式のファイルなのだが、どうやってソフトで作ったページに張り込むのかがまだ不明。ページのファイルもhtml形式だろうから、エディタで両方開いてうまく切り貼りできるとは思うのだが・・・。
とりあえず、表は別ウィンドウを開かせることで今のところ妥協している。
まあ、色々試行錯誤していくうちに自然に知識も増えていくだろうと楽観はしている。
昨日はR例会のついでに来ていた人にHPのURLのメモを渡したり、知り合いにメール&電話したり、HPの掲示板に宣伝を書き込んだりした。どうも「あさがお掲示板」に書き込んでから飛躍的にヒット数が増えた模様。あらためて「あさがおHP」の影響力のすごさを実感しました。 |
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「ホームページ開設3日目」
土曜日に咳・鼻水と格闘しながらなんとかホームページを開設。
日曜日はようやく人に見せられる程度までこぎつけたので、何人かに連絡。 今日は、掲示板変更や大会結果等アップで夜は大忙しでした。
掲示板変更は、書き込んでくれた人に何らかの返事をつけるには以前の掲示板では不便だったからです。ホームページを開設して痛切に感じるのは、
「レスはありがたい!」
ということです。今までも掲示板等への書き込みで反応が返ってくると嬉しくて何度も何度もそのページを覗いたりしたもですが、いざ自分で作り始めると今まで以上にレスのありがたみを感じます。
書き込んでいただけた方(勿論、公序良俗に反する書き込み、荒らし、喧嘩、他「ごる掲示板」にそぐわない内容と管理人の私が判断した書き込みは容赦なく削除します)には出来るだけこちらからもレスをつけていきたいと思っています。 |
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「千日手」
今日発売の週刊将棋(1/15日号)の特集に『是か非か?千日手再考』というページがあった。その記事によると、ここ10年間のプロの対局では千日手出現率は1.853%であるとのこと。クラス別平均や千日手数上位棋士などの表もあり、大変興味深かった。
加藤九段や伊藤果七段など相当多いのでは?と思っていたら、ここ10年では平均以下であったし、羽生竜王や塚田九段が平均以上というのにも意表をつかれた。順位戦での出現率データ(及び順位戦以外の棋戦のデータ)等もあると面白そうだ。
千日手が約50局に一局出現というのは、ちょっと高いと感じた。そういえば、千日手の棋譜はタイトル戦以外ではほとんどアマチュアの目に入ってこないので、そう感じてしまうようになっているのかもしれない。
アマチュアの大会ではそれほど千日手の出現率は高くはないように感じる。札幌での大会では200局に1局あるかないかではないだろうか。もっとも札幌の大会では、千日手は連続2回(あるいは3回)で抽選、ただし、「あまりにも戦う意志が見られない指し回しでの千日手」の場合、審判判断で失格もありえる、というルールを採用(ただし、一度も適用されたことはないようである)しているせいかもしれないが。
先手番が打開する義務を負うというのはちょっと厳しい意見なのかもしれないが、意外とこれを取り入れると先手番勝率が少し下がって5割キッチリくらいになるかもしれない。一度試してもらいたいと思っているのだが・・・。 |
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生まれて初めてホームページというものを作ってみました。「ホームページninja2002」を使用しています。当初はレイアウトなどいろいろ凝ろうかと思っていたのですが、作っているうちにだんだん面倒になってきて・・・(というより、色やレイアウトなど、とりあえずこれでいいや、という投げやりモードになってしまって)・・・センスのかけらもないページになってしまいました(T_T)。
こまめに更新したいとは思っているのですが、さて、どうなることやら。 |
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