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「谷川俊太郎の33の質問 その14」
14. どんな状況の下で、もっとも強い恐怖を味わうと思いますか?
ジャングルなど、人間がいない=意志の疎通が全く期待できない状況ですね。しばらく前に空中で事故を起こした飛行機に乗っていて、ジャングルの中に投げ出されて奇跡的に助かった人がそのジャングルからこれまた奇跡の生還をしたと言う話のテレビを放映していましたが、よく精神的に参らずに生還できたものだと、感心しています。まあ、そういうジャングルには蜘蛛もいそうですしね・・・。 |
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「出勤」
金曜、月曜と振替休日を使ったため、6日ぶりの出勤となりました。今年は例年に比べて休みが少ないため、ゴールデンウィークだからといって休みを取る人も少ないようです。
そういえば、なにか忘れたような気がしていたのですが、会社に東京土産を買うのをすっかり忘れていました。申し訳ない。次回に期待していてください<m(__)m>。 |
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東京日記 「5日目 岡本太郎美術館〜アマ竜王東京予選」
いつでも行けそうだからそのうち・・・と思っているうちに転勤してしまい、なかなか行く機会がなくなってしまった岡本太郎美術館に、ようやく行ってくることが出来ました。
ほとんど開館と同時に入場しました。小一時間はごる一人でゆったりと贅沢な空間を独占しました。なるほど、こういう美術館には一番乗りするとよさそうですね。
誤解され易い彼の言葉『芸術は爆発だ!』は、実はコマーシャルがあったのですね。道理で有名で、また誤解され易いわけだと納得。
一番面白かったのは、『邂逅』(だったかな?)という絵の書き始めから完成までを写したビデオと、当の絵の展示。ぐいっと一筆書いては数歩下がり目をかっと見開いて絵をにらむ。そしてまた猛然と前に進みよりぐいっと一筆。ざざっと下がりにらみつける・・・。絵を書くのも一種の格闘技ではないかと思いました。
岡本太郎の作品はきついので、時々見るのは好きなのですが、いつも部屋に飾っていると言うのは好みません。まあひとつ可愛らしげなかおが書かれたタオルと「歓喜」という彼の作品と文章が載っている本を購入して美術館を後にしました。
この美術館は小田急線向ヶ丘遊園駅より徒歩20分の生田緑地の中にあり、すこし散策しましたが、ここで緑の中を歩き回るのもなかなか気持ちが良いものです。またいつか今度は一日ゆっくり来ようと思っています。
午後からはアマ竜王戦東京予選2日目を観戦のため将棋会館へ。今日は準々決勝からでしたが、到着した時には準決勝の中終盤でした。何人か応援していた人がいたのですが、次々と敗れていき、終わってみるとアガサ・クリスティの推理小説の題名となってしまいました。
その後は羽田に行き、飛行機に乗り・・・無事家に帰り着きました。 |
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東京日記 「4日目 エンゼルパン〜御徒町〜将棋の王様」
朝7時に起きて、まずWolf君と将棋を3番。その後、JR南柏駅に向かう。2年半前に住んでいたアパートの最寄駅で、ここの駅前にあるパン屋「エンゼルパン」が実においしいパン屋で、あのパンをもう一度、と言うのが訪問の理由。
駅前は再開発のためでっかいビルが建っており、すっかり様変わりしていました。ごるが住んでいた5年半は、あまり変化がなかったのですが、いなくなってからの2年半でずいぶん変わりました。エンゼルパンも移転していました。しかし、味は変わらず!
Rが小さかった頃、休日に良く連れてきていた公園でパンを食べた後、御徒町将棋センターへ。2年半前にタイムスリップしたような感じがしました。
御徒町将棋センターには、新装開店してからは初めての訪問。久しぶりだったのできちんと名乗らなくてはならないかと思いきや、受付の方は名前を覚えてくださっていたようで、ちょっと感激。以前と比べて少し狭くなったようでしたが、さすがに中はきれいでした。
トーナメントでは知るひとぞ知る「A級崩れのB級殺し」で有名?な方(初対戦でした)や力戦四間飛車の開祖のお方と指すことが出来、これまた有意義な訪問でした。
帰りにはもう1軒、行きつけだった将棋倶楽部「将棋の王様」(綾瀬駅徒歩2分)を訪問しました。この将棋倶楽部は「つぶれた」という噂を聞いていたので残念に思っていたところ、実は土日トーナメント(16名で優勝3000円準優勝1000円)をやめただけで存続していると言うことを知り、急遽の訪問でした。久しぶりにお会いした席主のEさんもお元気そうで何よりでした!将棋は指さず、2時間ばかり話し込んだ後、名残惜しかったですが失礼しました。 |
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「3日目 大会観戦〜柏将棋センター」
7時に起床。Wolf君を朝食に誘うが、まだ寝ていたいとの言うので、一人寂しく朝食。8時からは「仮面ライダー555」を見て(イェーツを読む男、今回はきちんと原書を読んでいました)から会場へ。今日の準決勝には当然残ると考えて服を用意してきたので、今日はスーツしか選択できず(スーツをここで着ないと、着る物がなくなる(T_T))。
大会2日目の準決勝、決勝は、個人戦で勝ち残った北海道出身のTさん(Kさんと書いたほうがいいのでしょうか(笑)?)の応援の意味を込めて棋譜をとりました。Tさんは結局惜しくも2大会連続の準優勝。次回に期待していますよ!
東京駅で皆と別れて渋谷古書センターに向かうも、これが大悪手。日曜は趣味のコーナーはお休みでした(T_T)。結局山手線を1周する感じで柏へ。久しぶりの将棋センターは相変わらず盛況でした。手合いのYさん、石田先生も変わらずお元気!今売り出し中の少年(小3、柏で五段)のS君とも指すことが出来ました。次に指す時にはアマプロ戦だと嬉しいのですが・・・。
今日はMさん宅にご厄介に。結局Wolf君も流れて一緒に泊まりました。 |
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東京日記 「2日目 大会」
いよいよ大会!予選リーグは4チーム一組で通過は1チーム。厳しいくじを引いていたのですが、3戦とも2−1、2−1、2−1で切り抜けました。ごるは初戦を5手目に角をただ取りして勝ったものの、その後2連敗。2番共終了は3人の中で一番最後でしたが、だからといって決してほめられたものではありません。
本戦1回戦(準々決勝)は釜石チームと。ごるメモに書いた「かなけん流相振り飛車」を用い、持ち時間もがんがん投入しますが、思うように局面をリードできません。あせりと秒読みから方針を誤り、一気に敗勢に。必死に粘ってみたものの形勢は離れすぎており、真綿で首をしめられるような寄せの前に屈しました。W氏が10分ほど前に負け、私の投了直前にはY君が必敗の将棋を粘りに粘って1−1のタイに戻した中での無念の投了でした。
負けるとぐったりと疲れるものです。今回は優勝するつもりで出場したので、1日目で敗れてしまうとは、本当にあきれました。本日は1勝3敗。実質全敗です。Wさん、Y君が共に3勝1敗だっただけに、非常に申し訳なく思いました。
Y君は相当がっかりした様子で、宿泊の予定を切り上げて予定を早めて北海道へ帰ってしまいました。 ごめんよ〜 |
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「早起き」
久しぶりに5時半に起きました。こんなに早く起きたのは・・・もう思い出せないくらい前になってしまいました。おそらく今世紀初の快挙?です。この時間まで起きていたことは何度かあるのですがね。
東京日記 「1日目 早起き〜引率〜大会前夜」
いよいよ明日は支部対抗戦東日本大会。9時の飛行機で東京へ向けて出発である。久しぶりの5時半起きにもすんなり目が覚め、気合は十分!
空港でチームメートの中学生の少年Y君と落ち合う。飛行機には物心つく前に乗った霧ということで少々不安げな様子。こちらは修学旅行の引率の先生になった気分。
さて、飛行機は無事羽田に到着し、まず八重洲ブックセンターに向かう。隅に追いやられていた将棋本コーナーの前で品定めすること30分、お目当ての本を購入して昼食をとり、バスに乗って会場のホテルへ移動。
ホテルでは「自由対局場」、「指導対局場」が設けられており、早速Y君と練習将棋。ほどなく残りのメンバーW氏も会場に現れ、将棋に参加。Y君は指導対局にも参加し、某プロを平手でふっ飛ばしていました(個人戦参加のO君も同様に吹っ飛ばしていた模様)。
6時からは前夜祭。学生時代にお世話になった人、関東で仲良くなった人など知り合いが多かったので、会場を歩き回って挨拶しました。10年ぶりにお会いする方もいて、懐かしかったですね。
お開きの後はまたまた自由対局場で、今度はT支部の個人戦代表メンバーWolf君やN君と久々の対局。Wolf君とは彼の部屋でも3番ほど指す。就寝は12時半。 |
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「春遠し?」
肌寒い日が続きますね。早く暖かくなってくれないかな〜。 |
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「運動不足」
先日健康診断がありまして・・・だいぶ贅肉がついてしまったようです(T_T)。地下鉄の一駅間を歩くことにしました。
お陰で、今日はちょっと足が痛いです。 |
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「谷川俊太郎の33の質問 その13」
13. 現在の仕事以外に、以下の仕事のうちどれがもっとも自分に向いていると思いますか?指揮者、バーテンダー、表具師、テニスコーチ、殺し屋、乞食。
これは、「向いている」というより、「やりたい!!」で答えてしまいそう・・・。
勿論、やりたいのは「指揮者」。一度でよいので、ものすごく上手なオーケストラを振って見たい・・・。方法はいくつかあって、@宝くじで3億当たって、1日オケを買収する。Aアマの将棋タイトル戦で好成績→プロの棋戦に出場→大活躍→その年の駒音コンサートに招待→バルトークの「管弦楽のための協奏曲」より第二楽章「対の遊び」を指揮する
どちらの可能性が高いですかね?
「向いている」と言う観点から考えてみました。
指揮者・・・最近はずいぶん民主化されているように思うのですが、指揮者というと
やはり独裁者的なリーダーシップがある程度必要なのではないかと思
います。私はそういうのはちょっと苦手です。
バーテンダー・・・何でも食べられると言うのは、裏を返すと味にうるさくない→まあ
まあ美味しければよい、となってしまうのではないでしょうか。そう
いうわけで、私の作るカクテルはあんまりおいしくない(本人は平
気で飲める)のではないかと。
表具師・・・手先の器用さが求められるであろうこの職業は、ごるには無理です。
テニスコーチ・・・「教える」ことは向いていると思うのですが、いかんせん、運動神
経が・・・。
殺し屋・・・ゴルゴ13はほとんど立ち読みしましたが、あれを読むたび「殺し屋には
なれん・・・」と感じています。あの完璧さの万分の1でも仕事に取り入れ
ないと。
乞食・・・座って待つなんて出来ないですね。何かしらそういう境遇から抜け出ようと
行動していると思います
結論:まあ民主的な指揮者か頭でっかちのテニスコーチというところでしょう。 |
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「顔芸」
昨日、「なんでだろう〜」で有名な2人組の芸人(名前ど忘れ)をテレビでちらっと見ました。実はこの2人を見るのは初めてでした。本場の「なんでだろ〜」をようやく見ることが出来ました♪
そのほか、「顔芸」と称して、古畑任三郎のテーマ曲を顔で表現する、という芸をやっていました。これが最高!いや、じつにうまい!すっかり芸に引き込まれてしまいました。
そういえば、背の高い方の人、この人、アニメ映画「トイ・ストーリー」の主人公にそっくりだと思うのですが、いかがでしょうか? |
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「四地区対抗戦」
今日は半分選手で半分は大会のお手伝い。Rの子守りをしていただきました方々に御礼申し上げます。ありがとうございました<m(__)m>。 |
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「授業参観日」
今日はRの授業参観日。恥ずかしがってあまり手を挙げなかったRでした。少しづつ落着いて椅子に座っていられるようになってきているようで、ちょっとホッとしている所です。 |
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「白い巨塔」
不朽の名作といわれる連続ドラマ「白い巨塔」(フジテレビ)、25年ぶりに連続ドラマ化されることになったそうだ。
10数年前だったろうか、この「白い巨塔」のリメーク版の4時間位の番組を見て、非常に面白かったことを覚えている。テレビを見た後、原作も読んだ。テーマ音楽は今でも覚えている。そのときには、財前の上司に当たる曲者の教授役を丹波哲郎が演じており、その渋い演技も印象に残っている。
今回はだれがどんな役を演じるのかも含めて、今秋を非常に楽しみにしている。 |
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「新マスク」
物議をかもした?ことに対応してサスケ議員は新しいマスクを製作するらしい。「議員は議会の品位を重んじなければならない」との県議会の会議規則に配慮し、顔の露出部分を増やすことなどを検討した「品位を損なわないようなマスク」ということらしい。
どうも私には「品位」問題で事態が推移していることがすっきりと納得しがたい。 |
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「そまり日記7・さくら」
玄関にさくらを飾りました。
Rも嬉しそうに見ています。
「なんて花か知ってる?」
「はる!!」(^^ゞ |
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「覆面議員」
岩手県議選でプロレスラーのサスケさんが覆面のまま選挙活動を行い、トップ当選しました。サスケさんは覆面のまま議員活動をすると言っているそうです。
杖や帽子がいけなくてどうして覆面はいいんでしょうかね?、ノーネクタイやジーパンより重大な問題だと思うのですが。
ふと、覆面が許されるとなると、替え玉も容易だろうな、と思ってしまいました。 |
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「同じく2号」
東大将棋掲示板「将棋パイナップル」に4つの日記が掲載されています。そのひとつ、「一日一題」では、日常のちょっとした面白い出来事が無駄のない簡潔な文章で綴られています。
こんな日記をごるも書きたいとは思うのですが、どうにもうまくいきません。まあ、モグラが空を飛びたいと憧れることがあるとしたら、その心境に近いんでしょうね。(この日記の傾向は、「日々研究」に近いと思っています。こちらはさすがにそれほど深い洞察はないんですけれども。)
さて、その「一日一題」の4/13の日記ですが、ごるとまったく同じ行動をしていまして、どこでも誰でも似たようなことをしているんだな、と一日一題さんに親近感を覚えてしまいました。 |
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「イェーツを読む男 その2」
今日出てきたので本に注目して見ていたのですが、どうも訳本のようでした。なんじゃい・・・。 |
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「3ヶ月」
このHPも開設3ヶ月となりました。日記が遅れがちなのはあまり直っていませんが、他はおおむね軌道に乗ってきたようです。
今後もよろしくお願いします。 |
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