悟雀の部屋玄関へ戻る
悟雀の部屋
ようこそ佐渡へ

2001.8.18 最終更新
フェリー乗船 能の里・佐渡 99.8.29
カサゴ釣りポイント
佐渡の風景 01.8.13
佐渡飛鳥 01.8.18
悟雀おじさんの家には、佐渡に別荘があります。別荘というとかっこいいけれど実は母親が佐渡出身。
でも佐渡にはもう身寄りがなく、子どもの頃に住んでいた家だけが残っているのです。
ときどき訪れてゆっくりする。だから別荘。

 悟雀おじさんも、ハニーも佐渡が大好きです。
 リタイヤしたら、佐渡に住もうかと話しています。
 夏には必ず10日は佐渡にいます。
 佐渡の見所はほとんど行きました。もしかしたら佐渡に住んでいる人より 詳しいかもしれない。

佐渡の見所を少しずつ紹介します。
      
佐渡が島
 初めて佐渡に来た人が驚くのがその大きさ。まず佐渡の概略をご紹介します。
 
  新潟県新潟市の西方約35kmの日本海上にある島。北方領土をのぞくと、沖縄島についで大きい島である。新潟県に属し、両津市など1市7町2村で構成される。面積853.81km2。人口は7万4950人(1995年国勢調査速報)。

観光と交通
観光資源は変化にとんだ海岸線と、島内各地に伝承される民謡「佐渡おけさ」、能、人形芝居などの郷土芸能や史跡である。鬼太鼓(おんでこ)とよばれる無病息災 と豊作を祈願する獅子舞は、国内はもとより外国でも公演されている。新潟港と両  津港間には大型フェリーと高速艇(ジェットフォイル)、新潟港・寺泊港と赤泊港の間、直江津港と小木港の間にはフェリーが運航されている。

歴史と文化
隠岐、土佐、伊豆諸島などとともに「遠流(おんる)の地」とされ、順徳天皇、日蓮、京極為兼(ためかね)、日野資朝(すけとも)、世阿弥などが配流された。そのため、日本海上の孤島でありながら、朝廷や京都・江戸の上流階層の文化や風習がもたらされ、一部は現在までうけつがれている。国中平野南端に佐渡国分寺跡がある。
江戸時代は佐渡金山の発見により江戸幕府の直轄領となった。鉱山町として繁栄した相川は最盛期に人口10万人をこえた。鉱夫として無宿人や罪人が多数つれてこられ、各地の文化・風習をつたえたといわれ、対岸の越後地方とはことなった地域性をつくりだした。

両津港
      フェリー
ジェットフォイル
カモメ フェリーが出航するとカモメが追いかけてきます。このカモメよく学習しています。お客さんが投げてくれる「かっぱエビセン」を食べるために飛んでいます。
 でも、投げずに手に持ったまま高くかかげてみてください。飛びながら、あなたの手から食べますよ。
佐渡への足

佐渡航路
 新潟〜両津
 フェリー2時間20分
 ジェットフォイル 60分

直江津〜小木
 フェリー2時間30分
 ジェットフォイル 60分
寺泊〜赤泊
 フェリー2時間
 

悟雀の部屋玄関へ戻る