梅料理特集  かなり時期遅くのアップで、しかも2種類しか紹介できなくてごめんなさい・・・   トップへ

梅酢味噌になるまえの梅たち  梅酢味噌  
梅の季節に作っておけば、1年中使える便利な酢味噌。サラダに刺身に、何につけても美味しいです。 作り方はこちら!



アジの青梅和え  青梅のドレッシング

  まだ黄色く熟さない、カリカリの青梅を使ったドレッシングです!魚の和え物に、サラダに、とても爽やかな風味を出してくれる季節の味です!

  (材料・料理1回分)
 青梅5〜6個、酢小さじ2、だし汁大さじ2、塩少々、サラダ油ほんの少し(入れすぎると爽やかな酸味がとれてしまいます、すっぱいのが嫌いな人は多めに)

  (作り方)
 1、梅をさっと洗い、水気をとる。まな板に梅を1個置き、その上に一回り小さな別のまな板(まな板に限らず、ある程度厚みと重みのある清潔な板ならば何でも良い)を押し当てて、両手で梅を押しつぶす。青梅ならば小気味良い音を立てて梅の実が割れるので、種をとり出す。この作業を繰り返して、全ての梅から種を取り出す。種は決して捨てないで、醤油に漬けて梅醤油(焼き魚に掛けると旨い!)や、酢に漬けて梅酢(これもサラダのドレッシングに最高!)に有効活用しましょう!
 2、フードプロセッサーに1で種を出した梅と、酢、だし汁を入れ、「粗挽き」に設定した上で、プロセッサーに30秒から1分ほどかけます。
 3、フードプロセッサーにかけた中身をボールにあけ、塩を少し加えて味を調整。最後にサラダ油を少し加えて仕上げます。

 (使い方)
 お刺身用の青魚(アジなど)を写真のように大雑把に切り、青梅ドレッシングを和えれば清々しい初夏のおつまみになります。豚ばら肉の薄切りを冷しゃぶにしたものに、このドレッシングを和えても美味しいでしょう。






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