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キャラ雑談(卓上遊戯電脳騎士団 円卓の間)

銭湯に行く

■ニャン、耕平、小夜が銭湯に行くところ、偶然得手も一緒になってしまう。

小夜 「おにいちゃん、後ろの人得手さんじゃないかなぁ。得手さんも今お風呂に行くのかな。」

ニャン 「あ、ほんとだ(^^) ねえねえ、得手さんもお風呂? なら、皆で一緒に行こうよ ね? その方が楽しいよ(=^^=)」

得手 「あ…あはは…いや…そうなんですよ(^_^; でも…お邪魔じゃありませんか?」

耕平 「邪魔だなんて(^^; お風呂は大勢で行った方が楽しいですしね 風呂の後はどうです?一杯?( ^^)/□☆□\(^^ )」

得手 「じゃ…じゃあ、お言葉に甘えて!(ルンルン) 嬉しいなぁ。 風呂上がりのビールってば美味しいですもんねぇ!」

ニャン 「わ〜い ビールだぁ(=^^=)」

得手 (湯上がり…火照った肌…詰めたいビール…桜色のほっぺ…) 「えへへへ…(にやにやにやにや)」

ニャン 「ねえねえ 耕平〜 せっかくだし、お庭でお月見しながらお酒飲もうよぉ〜(=^^=) はにゃ? 得手さん、どうしたの? お顔が真っ赤っ赤だよ 熱でもあるのかにゃ? (おでことおでこを…)」

得手 「(゚o゚;(゚o゚;(゚o゚;(゚o゚;(゚o゚;

ニャン 「あり(・・?) ねえねえ耕平 得手さんなんか変だよ?」

耕 平 「(苦笑)」

得手 「(゚o゚;………あ、いや、あの、大丈夫です…。 へへへ、変なんかじゃ無いです…です…(ボォ〜)」

【得手の片思い】
ニャンと耕平は相思相愛だが、妖怪と人間という関係に悩んでいる。
得手はニャンの正体は知らないまま、恋心を抱いている。
ニャンは得手の気持ちに気がついていない。


得手さんの入居祝い

■得手の入居祝いを準備する。

小夜 「おねえちゃ〜ん。お料理運ぶの手伝ってぇ。」

ニャン 「にゃぁ〜っ 美味しそぉ〜っ!!(>_<)/ (ぱくっ) んきゃっ あふい あふいにゃ〜〜〜っ!!ヘ(><ヘ)(ノ><)ノ」

小夜 「もぉ〜、駄目だよお姉ちゃん。みんなの分が無くなっちゃうよぉ。」
小夜 「あ〜あ、サンマ半分も食べちゃって。またつくんなくちゃ。」

ニャン 「ごめんね とっても美味しかったから、つい……あ、それも美味しそぉ〜〜〜(=^^=)」

得手 「あ…、ぼ…僕も手伝いますよぉ。 それはそうとお二人とも可愛いですねぇ(^-^)エヘヘ」

小夜 「え!?あ、大丈夫ですよぉ。気にしないで下さい。得手さんは今日のパーティーの主賓なんですから。ゆっくりしてて下さい。」

と、言いながらニャンの後ろに隠れる。

得手 「小夜ちゃん…でしたっけ? 恥ずかしがり屋さんなんですね(^-^) でも今日からは部屋は別々とは言え、同じ屋根の下で暮らすことになりますから出来れば仲好くしてくださいね、えへ(^-^ゞ」

小夜は消え入りそうな声で「は、はいッ」と言って更に後ろに引込む。

得手 「あはは…。僕って、そんなに怖いお兄ちゃんに見えますかぁ?別に危害は加えませんから安心してください(^-^) さっ、早くお料理を並べてしまいましょう…でないと、全部ニャンさんにつまみ食いされてしまいそうですから(笑)」

小夜 「ごっごめんなさい!そんなつもりじゃないんです。ただ、人と話すのはちょっと苦手で……。本当にごめんなさいっ」
小夜 「そ、そうですね。じゃあこの料理を運ぶのお願いします。私、もう一品大急ぎで仕上げちゃいますから。」

得手 「あ…いや、僕も本気で言ったわけではありませんので、気にしないでくださいね…あはは(^_^; 僕って割りと初対面の方とでも気軽に話せてしまうもので…。 まぁ、ゆっくりとでもいいですから仲好くなって下さいね」

得手 「はい! 宜しくお願いします。 あっ、ニャンさん! これは未だ食べちゃ駄目ですってぇ…。 いや、そんなうるうるした目で見ないでくださいよぉ(^_^;」

■小夜と得手の会話
小夜 「嬉しいな。あたしの料理を気に入ってくれて。」

得手 「とっても美味しいです(^-^) やっぱりいいですねぇ。誰かに作っていただいた料理って…。 ここに引っ越してきてホントに良かったです。 ニャンさんや耕平さんや小夜ちゃんとお知り合いになれたし…物見坂さんとは未だ余りお話ししてないですが…とにかく、皆さんホントに良い方ばかりで、ホント…良かったです!」

■耕平と得手の会話
得手 「いやぁ、すみませんねぇ…僕なんかのためにぃ…(^-^)ゞエヘヘ 実は一寸ばかり秘密が出来ちゃいまして、普通のアパートに居られなく…あっ…ご免なさい(^_^; 別にここが普通じゃないって言ってるわけじゃぁ…あれ?やっぱり、言ってますねぇ(笑)」

耕平 「気にしないで下さいよ(^^) このアパートは家主の僕でさえ普通じゃ無いって思いますもん」

得手 「はぁ…確かに初めてお伺いしたときは背筋に冷たい物が…って、あれはカラスにおしっこかけられたんでしたねぇ…あはは(^_^;」

耕平 「そのカラスってもしかして……(^^; あのぉ〜 何か光るものを身につけてませんでしたか?」

得手 「そう言えば、そんな記憶が…。屋根の上でじっとこちらを見ていたので、軽く挨拶したらぱたぱたと飛んできて、僕の肩に優しくとまったんですよぉ(^-^) いやあ、とっても人なつっこいカラスだなぁと思ったんですけれど、僕がエアガン取り出したらいきなり飛び上がって…で、おしっこかけられちゃいました」

耕平 「もしかすると風飛くんかもしれないなぁ(^^; あ、風飛くんって言うのはニャンのお友達のカラスなんですが、光る物が大好きなんですよ(^^) きっと得手さんの事、気に入ったんじゃないですかね」

得手 「ニャンさんはカラスともお友達なんですか? いいですねぇ、動物に顔が広くて(笑) あの…ところで彼女ってニャンって呼ばれてるくらいだから犬とか嫌いなんでしょうかねぇ?」

耕平 「ああ、ニャンって言うのは単に名前からとってるだけなんですよ 彼女の本名が『コ・ニャンリー』って言って、そこからニャンってあだ名がついたんです(^^) あ、でも犬が苦手ってのは、得手さんの言う通りなんですがね(^^;」

得手 「あはは(^-^) そうなんですかぁ。 僕は何となく、猫に似た感じがするからだと思っちゃいました(^_^; あっ、ちょっと失礼、タバコ吸わせてくださいね…パァー(^。ー)y~~~ウマヒィ」

耕平 「ね、猫ですか(^^; いや、まあ、そう言われればそうですねぇ(^^;アセアセ おや? 得手さんも煙草を吸われるんですか? いやぁ〜嬉しいなぁ それじゃ僕も失礼して……-y(^。^)。oO○プハー ところで、得手さんは銘柄は何を?」

得手 「いやぁ…お恥ずかしい…あはは…実は吸われると言うようなレベルじゃないんですよ(^_^; 普段は気が付くと既に火を点けてるって状態でして…。 最近は仕事場が禁煙になっちゃいまして、喫煙所と仕事場を行ったり来たりしちゃってるんです(/_;) あっ! 銘柄ですか? ちょっと前まではショッポ(ショートホープ)だったんですが、最近キャスターOneに変えたんです…。 耕平さんは何を?」

耕平 「ははは、僕も同じですよ(^^; 火を付けた煙草が灰皿に置いてあるのに、新たな煙草に火をつけてる事もあったりして(笑) それにしてもショッポとは渋いですねぇ(^^; 僕はここ数年 BEVEL LIGHT ってのを吸ってるんです あ、昔はキャスターBEVELって名前で売ってたやつなんですよ」

得手 「有ります、有ります(笑) 気が付くと灰皿が火事になっていることも多いですねぇ(^_^; ほう…ベベルですか? 小さい自販機だと置いてない場合が多そうですね。 発売された当初はあの角が削れた洒落たデザインの箱が好きで僕も時々吸っていました。」

耕平 「そうなんですよ(^^; だからいつも買い置きは切らさないように注意してるんですがね(^^; あ、そうそう、5号室の物見坂さんは煙草の煙がすごく嫌いなんです あの人がいる場所では、申し訳ないですが、煙草の方はご遠慮して頂けますか?(^^;」

得手 「はい。気を付けます(^_^; 引っ越してきた早々嫌われたくはありませんからねぇ。成る可く自分の部屋意外では吸わないようにします。小夜ちゃんもいらっしゃいますしね。」

【月見荘】
耕平が受け継いだボロいアパート。管理人である耕平のほかに、ニャン、小夜、賢三、風飛などが住んでいる。
進行に伴って入居者が増えていき、最終的にはほぼ満室になる。入居者のほとんどが妖怪である。


土部、入居の挨拶

月見荘に引っ越してきた土部が住人に挨拶して回る。

土部 「あの、私、この度こちらに入居させていただく事になりました。土部(つちのべ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。あと、これ、つまらん物ですが、引越し大福です。どうぞ。」

■ニャンと土部
ニャン 「ふみゃ? 大福ぅ〜 ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ (はぐはぐはぐ ごっくん) あ、あたし琥若璃(コ・ニャンリー) ニャンって呼んでね(=^^=)」

土部 「え?コ、コニャックさん?・・・え?あ!間違えました。ごめんなさい!ニャンさんでよろしいんですね。どうぞよろしく。」

ニャン 「こ、こんにゃく!?(笑) もう、土部さん、あたしはコ・ニャ・ン・リ・ーよ(^^;」

土部 「コ・ニャン・リーさんですね。アクセントはこれでよろしいのでしょうか」

ニャン 「うん(=^^=) でも、これからはニャンって呼んでね」

土部 「はい。わかりました。ニャンさん」(^-^)

■賢三と土部
賢三 「わしは物見坂賢三じゃ おぬし煙草は吸わんじゃろうな?(ジロリ)」

土部 「はい。吸いませんよ。ご安心を(^-^)どうぞよろしく。」

■得手と土部
如何にも寝起きな格好(ランニングと縞パン)で眠そうに目を擦りながら、眼鏡をかけ…

得手 「あ…どどど、どうもご丁寧に…こちらこそ宜しくお願いします。引っ越し…大福…ですか? いや、甘い物は大好物ですので、ありありあり、有り難く頂戴いたしますm(_ _)m」

土部 「いやぁ、よろこんでいただけてうれしいです」

…と頭を上げた瞬間!

得手 「兄ちゃん?…あっ! いや…ししし、失礼しました(^_^; 小さい頃に生き別れになった兄に雰囲気が似ていたもので…」

土部 「そうですか・・・兄上と・・・苦労なさったでしょう。・・・いえいえ!言われずとも私、わかっております。それでは、今後ともよろしく」

【土部と得手の関係】
この時点では単に外見がよく似ているというネタ設定のつもりだったが、ここから色々と設定が作られていく。


土部と耕平、ある朝の会話

寝ぼけて床を物質透過してしまい、階下の空き部屋に落ちてしまった土部。

土部 「あのー。どなたかいませんかー。耕平さーん。開けてくださーい」

耕平 「あれ? 土部さん、どうやって入ったんですか? 変だな・・昔あいてた穴は塞いだはずなのに・・・(^^;」

土部 「あ・・・そ、それはですね。あ!あれですよ!あれ!やっぱり緊急時の非常口は確認しないといけませんから!・・・では!」

そそくさと退散する。

【土部の設定】
この頃に決まっていたのは「太ったおじさん」「落ち着いた見た目に反して変な人」というだけだった。

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