CBDJの会報


CBDJ 発行した季刊誌

1998年12月設立、独自の活動が始まる前1年間GBW本部の季刊誌の翻訳をして会員に配布しておりました。会員も増え活動も活発になり翻訳文ではないメンバーの寄稿文によるCBD独自の季刊誌を発行。2004年を持って冊子は中止してニュースレターに変更、現在に至っている。


発行された会報

日本の季刊誌の5つの記事の紹介

1  はじめまして、Sです。メンバーの方から素敵なカードと一緒に頂いた可愛いクマさんをこの手で抱きしめています。
私の病名は狭心症、持続性心室頻泊症心筋炎、6月に突然発作が起きたときはこのまま死ぬのかなと思い、涙があふれました。3ヶ月の入院生活の間にいろいろな病と闘っている方と知り合いました。先生看護婦さんや主舞のかたたちが、枕元のベアに話しかけてくださり自然と会話が生まれてきました。
私の手から離れて次の方に大事にハグされて、希望を与えてくれることを祈っております。
2  結婚6年も子供が出来なかったのですが、GBWに参加してその集まりのふんわりとした気分が、私のざらついた日常を溶かしてくれたようです。ベアの仲間たちから頂いたHUG&LOVEが、私にも赤ん坊をHUGする準備をさせてくれたのでしょうか。
これってベア マジックですよね。
3  シュタイフ社製のベア「さつき」が、ガールスカウト第五団からアメリカの東海岸のガールスカウトの支部を旅することになりました。さつきちゃんは重量級クマで貴乃花と言ったらおわかりでしょうか?11月にシンディさんにお送りしました。あちらでの楽しそうな生活がメイルで送られてきました。素晴らしい出会いをアリガトウ。
4  このまえはかわいいクマをどうもありがとうございました。このクマは動物園にいるクマなので大切にかっています。赤い羽根は僕たちのまもりがみです。これからもぼくたちに勇気と希望をあたえてください。 群馬大学付属病院養護学校生
5  テディベアをもらってうれしいです。ずっと大事にします。