あなたは張飛が言葉を発するのを目で制したから言った。 (劉備)「私達は悪魔退治をするために諸国を回っているものです。この洛陽の都にも凶悪な悪魔が 棲みついていると聞きやってきました」 老人の目が見る見る開いていくのが見えた。 (老人)「まさか、あの董卓を倒そうというのですか?」 (関羽)「もちろん。どんな奴が相手だって、俺達は恐れたりしない」
老人はあなたを、そしてその両脇を固める2人の豪傑に目をやった。何かを考えているようだ。
(老人)「分かりました。そういうことなら協力しましょう。
呂布は天下一の武勇を誇りますが、魔術が下手クソです。 (劉備)「貴重な情報をありがとう」 あなたは老人に軽くお辞儀をすると、都の中央市場へと向かうことにした。 |
選択肢はありません |
中央市場へ行く |