あ〜ら、みなさん、いきなりひいちゃったかしら?(苦笑)こんばんは。掲示板で
みゆきさんにずっとこのまま一途でいられるか・・・とちょっと弱気な
発言をしたら、思わぬ反響に恐縮している崔州平です。いやぁ・・・なんというか、
別に心変わりがあったわけじゃないんです
けれどね。ただ、みゆきさんを知って早10年、何も状況は変わっていないな〜としみじみ思っている今日この頃です(変わったのは年齢だけ?)。
はい、ただ、ちょっと精神的に滅入ってます(笑)掲示板にも書いたとおり、
誰かを本気で好きになったら、誰だってその人だけをいつまでも愛していたい。
しかしそれが許されないこともある。
なんて考え込んだりしております。別に政略結婚話がきているわけではございません! 母親が持ってくるお見合話は尽く断ってますしね。どんな美人にも心は
動かされないから。。。
でも・・・どことなく心はブルー。
同じブルーになるならマレッジブルーになりたいわ・・・(と軽く求婚!?)
あ、別にほかに彼女ができたとかそういうことじゃないですからね。あくまでもこの10年を振り返ってみてのひとり溜め息でございます。。。
と、本日は愛の告白劇場というより愚痴っぽくなってしまいましたが、ほんじゃまいりまっすよー。崔州平のお電話代、はっーいしゃく〜♪
みゆきさん関連ニュース |
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2/9からほのぼのしちゃうのねがニッポン放送(1242)で再開いたしました。
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改めましてこんばんは。みゆきさんのラジオをMDに撮っては毎日聞いている崔州平です。いやぁ、近くに外環とおっているせいか、
とにかく砂の嵐の中の中継みたいです。。。ザー、ゴー、たまに違法周波数での無線のやり取り・・・。そして何より強力なのが文化放送!
ニッポン放送よりも音、
でかいです、はい。
この間、みゆきさんの誕生日前の土曜日(2/21)、導かれるように渋谷に行きました〜。ちょうど夜会中にペット(犬)を飼いまして。
施設から引き取ってきたんですけれど、服を買うならやっぱ109かな、とか思ったりして(ホンマカイナ...)。その帰りにコクーンにも寄りましたが、
既に夜会ポスターは跡形もなくなくなっていました。ちょうど夜会公演開始時間頃に行くのがツーです(笑)。
感慨深いものがあったりして。。。
え? なんでそんな話を書いている? いえ、崔州平の日々の努力をアピールしようかと(笑)
さて、ご挨拶はこの辺にして、そろそろ次のコーナーに参りましょっか。本日は妄想のお時間の代わりに...。
本日はちょっと志向を変えた妄想のお時間、アナザーディメンジョンをお送りいたします。これまで妄想のお時間を書いていて思ったのですが、
あまりライトに書くと、書かれている愛情まで軽く見えてしまうから...。ということで、本日は崔州平のサロン(仮称:独白サロン)をオープンいたしました。
ご好評であれば正式開店したいと思います(^^)
ここは、人通りも少ない路地に佇むサロンを舞台にした物語です。
(レポーター)「こんばんはー」
(崔州平)「いらっしゃい♪」
(レポーター)「崔州平さんの独白サロンはこちらですか?」
(崔州平)「お待ちしておりました。店主の崔州平でございます」
そこにはレポーターを名乗るか細い女性がひとり立っていた。なんでも今日は取材に来たという。
崔州平は彼女を窓際の席に案内した。そこは向かい合わせになっている二人がけの席。店の中に他に人影はない。
大きなガラス窓が、季節はずれのスコールがやってきそうな雲と、店の中を覗き込むこともなく足早に過ぎ去っていく通行人たちの
姿を映していた。
テーブルの上にはメニューの書かれた一枚の紙と、辞書のような分厚い一冊の本が置かれていた。
(レポーター)「こちらのお店、初めてなんですけれど・・・」
(崔州平)「はい。メニューはこちらになっております」
-------本日のメニュー-------
- 中島みゆきを語るワイン
- 中島みゆきを愛するスープ
- 中島みゆきを気遣うカレーライス
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(レポーター)「では、中島みゆきを語るワインをひとつ・・・」
(崔州平)「かしこまりました」
崔州平はレポーターの前の席に腰掛けると、本をおもむろに捲った。
(崔州平)「私がこのワインに出会ったのは、今からちょうど10年ほど前のことでした」
(レポーター)「まあ。ではそれからずっとこうして?」
(崔州平)「ええ。片身離さず。ワインにしてはまだまだ新しい方ですが、毎晩その色艶に酔っております」
(レポーター)「10年間ですか・・・封を切られたことは?」
(崔州平)「残念ながら・・・。このコルクを抜く術がないものですから」
(レポーター)「あら、それは大変。毎日が『お預け』状態なわけですね(笑)」
(崔州平)「そういうことです(笑)」
(レポーター)「いっそ、割ってしまおうと思ったことは? あるいは捨ててしまおうと思ったことはなかったのですか?」
(崔州平)「ないない(笑)世界でただ一つしかない貴重品ですから。毎日、どうしたらこじ開けることができるのか
そればかり考えております」
(レポーター)「努力家なんですね(笑)ところでそのワインはどちらで?」
(崔州平)「たまたまテレビで見かけたんです。まだ名前しか知らなかったのに、ブラウン管から魅力が匂いたっておりました」
(レポーター)「一目ぼれというやつですね」
(崔州平)「そういうことです(笑)」
(レポーター)「このままもし一生、コルクが開かなかったらどうしますか?」
(崔州平)「そこなんですよ、問題は(笑)たとえば明日をも知れぬ難病にでもおかされて、何もいらないから一口、ワインをと
望めば・・・コルクにかかった魔法も解けるだろうか? なんてお馬鹿なことを考えたりもします」
(レポーター)「それはいけません。健康第一ですよ、人生は(笑)」
(崔州平)「そうですね(笑)明日をも知れぬ病にかかって、でもやっぱりコルクが開かなかったら・・・洒落になりませんもんね(笑)」
(レポーター)「命と引き換えにしてでも・・・とまで願うワインですか・・・。私みたいなノンアルコール派にはわからない境地です」
(崔州平)「人間生まれたときは誰しもノンアルコール派ですよ(笑)。食わず嫌いはいけません。
このワインは多少くせがありますが、手に取ればきっとあなたもそのよさが分かるはずです」
(レポーター)「あら。そこまでワインに傾倒している崔州平さんですが、他にワインはございませんの?」
(崔州平)「残念ながら。アルコールはあまり量を飲めないほうなので(笑)。だからワインはこの一本だけです」
(レポーター)「あら、それではこちらのお店も大変ですね」
(崔州平)「そうなんです。商売上がったりです(笑)」
店を訪れてから約10分、短い対談の後、独白サロンの初めての客は満足そうに去って行った。
店主の崔州平は本を閉じ、窓の外を眺めた。相変わらずの空模様。路面を転がる空き缶に、風の強さを感じた。
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白劇場は如何だったでしょうか?
ちょっと今回は試験的にコーナーを変更してみました。初めてのコーナーは手探り状態なので完成度が低くてもお許しを(笑)
けれど、たとえコーナーが変わっても、
みゆきさんの幸せを祈る気持ちに変わりはございません!
それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。お相手は崔州平、提供は臥竜岡がお送りいたしました。
歌詞を間違って覚えておられた方は、掲示板またはメールでご連絡を!
「みゆき姫の歌、聞き間違い全集」にアップいたします。
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