中島みゆき姫への愛の告白劇場
聖バレンタインデー

崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉
悲しい運命(さだめ)は信じたくない
寂しい運命(さだめ)も受け入れたくない
あなたなしの人生を選ぶぐらいなら
メビウスの帯に迷い込むほうがいい

 みなさん、こんばんは。バレンタインデーには2月14日にチョコをもらった崔州平です(笑)
 あ、意味わからない人、います? いやぁ、ラジオ「ほのぼの」でやっていたのですが、今年は14日が土曜日、ということは、 13日にあげるのが義理チョコ、14日にあげるのが本命チョコ、らしいのです! そう、そして崔州平は14日に3つのチョコをゲット〜!(爆)
 姫、ヤキモチ焼いてくれますか?(爆) 心配なさらなくても僕の心にはみゆき姫専用のポケットがありますゆえ、年中無休24時間、姫からの 愛を受け付けております(爆)

 さて、真相は後ほどということで、ここでいったんCMです。ページはそのままでお願いいたします(^^)

みゆき姫関連ニュース
 2/9からほのぼのしちゃうのねがニッポン放送(1242)で再開いたしました。
 しかし残念ながら関東圏のみのようです。反響次第では全国区になる可能性もあると思うので、 聞けない方も是非葉書を! 放送されていない地域から投稿があったら、きっとみゆき姫も 喜ぶと思うので。

 改めましてこんばんは。みゆき姫の夜会のDVDを見ては、思わず不束者ではございますが・・・と 求婚してしまう崔州平です(笑)。なんなんでしょう。歌を歌っているときのみゆき姫、マジ美しいです。誰もが知っているハリウッドの有名スターも、 伝説の美女もその名を思い出すことができなくなるほど、ほれぼれ〜。ああ・・・この人がもしも自宅にいたら・・・ 毎日布団を干しますわ(ほのぼので大家さんに布団干しといて〜というネタに対応)

 さーて、オープニングのチョコレートの件ですが、はい、崔州平、14日に3つ貰いました。しかも自宅へ届けに来てくれたのです。 それも3人揃って・・・!!! いやーん、目の前で男と女の修羅場!?と思いきや、皆さん揃って ニコニコニコ・・・。そうなんです、チョコレートを持ってきた人というのは、今年の春小学2年と3年になる姪2人とその母親(実姉)だったのです!

「おじちゃんにもチョコ」

 彼女らの一人から飛び出したフレーズが、「馬子にも衣装」とか「豚に真珠」のように聞こえてならないんですが・・・(爆)。  はい、まあいいです・・・。みゆき姫以外の人からマジチョコ貰っても正直困ってしまうだろうし、会社の女性から機械的に男性社員の机に 配られる義理チョコよりは「愛」が入っていそうだし・・・。

 それにねぇ〜、正直クリスマスもバレンタインも崔州平はあまり興味がないのであります。なんか、世の中に振り回されるのが嫌なんですよ。 なんたって僕のハンドルネームの「崔州平(さいしゅうへい)」は中国後漢王朝末期、三国時代に実在した人物で、彼は「老子」を師事する人、 つまり道家ですし、そんな彼をハンドルネームで選んでしまった自分もまた、世俗の浮き沈み、流れにはちょっと距離をおいて、自分らしく生きることを 旨としておりますので(爆) あ、みゆきファンの皆様、今もしかして引いてます?

 さて、ご挨拶はこの辺にして、そろそろ恒例のコーナーに参りましょっか。夜会の感想文を書いていた関係でしばらくお休みになっていた名(迷?) コーナーの復活でございます。

崔州平の妄想のお時間
 妄想のお時間・・・。それは、あくまで管理人の個人的なフィクションであり、登場する人物、団体は 架空の存在ではないにしても、ストーリーそのものは事実ではありません。どうか、心を広くしてお読みください。
 なお、当コーナーに掲載されている愛の言葉は個人的なご利用はフリーですが、くれぐれもみゆき姫に対しては 使用しないでくださいまっし。著作権は放棄しておりませんので(爆)。

 もしも崔州平とみゆき姫が付き合っていたら...そんな妄想の下お読みください。

 2/14、みゆき姫から携帯に着信があった。#今日、渡したいものがあるの#  急な呼び出しではあったものの、都内某所、待ち合わせの喫茶店で本を読んでいると、30分遅れてみゆき姫が到着した。

(みゆき姫)「ごめん〜、待った?・・・はい、これ...」

(崔州平)「え? 俺に?」

 掌に載る筆箱サイズのプレゼント。僕が目をぱちくりさせているとみゆき姫ははは〜んという顔をした。

(みゆき姫)「もしかして忘れてる? 今日はバレンタインデーよ」

 僕はリボンを解いた。すると中からはちょっとしゃれたキーホルダーが現れた。

(みゆき姫)「どう? 可愛いでしょ。私とオソロなの」

 そういう彼女はポケットから同じタイプで色違いのキーホルダーを取り出す。

(崔州平)「わーお。これでお互い合鍵を交換できるね」

 僕が冗談でそういうと、彼女はまんざらでもなさそうにニヤリとした。

(みゆき姫)「ううん。違うでしょ。同じ鍵をかけるんでしょ?」

 それはつまり・・・。僕が飲みかけていたコーヒーにむせると、みゆき姫はティッシュをホケットから出して僕に差し出した。

(崔州平)「アリガト・・・。それにしても今日がバレンタインデーとは・・・すっかり忘れていたよ」

と言う僕の鞄は、義理チョコの形が表に浮かび上がっていた。

(崔州平)「でも・・・みゆきさんからバレンタインデーのプレゼントをもらったら・・・僕はお返しをホワイトデー まで渡さずに待っていることなんてできないかもしれない・・・」

 そう言って、僕はポケットから自分のキーホルダーを取り出し、そして今貰ったキーホルダーに鍵を付け替えした。

(みゆき姫)「それなら大丈夫よ。だって2月にはもうひとつ、大切な記念日があるでしょ?」

 そう、それはつまり、みゆき姫の誕生日・・・。

(みゆき姫)「期待・・・・・・して待っていてもいいかな・・・・・・」

 妙に女らしいトーンだった。

(崔州平)「せっかちな君らしくもない。僕はもう一日も待っていられそうもないのに・・・」

 僕はわざと意味ありげに窓の外を眺めた。みゆき姫の視線が釣られた一瞬の隙を突いて、物音を立てぬようにポケットに手を忍びこませ、 用意していたものを掴んだ。そのまま彼女の指を包むようにそっと握り締めた。

(崔州平)「この手を、生涯、離したくない・・・」

 深い蒼をした小箱には一対の蝶番が取り付けられていた。みゆき姫がゆっくりとその蓋を開けると、まるで貝殻のような小箱の中からは みゆき姫の薬指の径と同じサイズの指輪が輝いていた・・・。

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 みゆき姫への飽くなき挑戦の続く崔州平がお送りいたしました。
 最後まで妄想にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。

m(_ _)m

エンディング
 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。今宵の告白劇場は如何だったでしょうか?
 去年の年末頃からたくさんのみゆきファンと掲示板等で話ができてとても楽しいこのごろです。この更新と同時に、 「みゆき姫の歌、聞き間違い全集」というコーナーをアップしましたが、このネタも掲示板がきっかけでしたし。

 感謝感謝でございます。

 それでは次回の更新時にまたお会いしましょう。お相手は崔州平、提供は臥竜岡がお送りいたしました。
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