愛のプロローグ |
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さあ、うぉーみんぐあっぷはこのあたりにして、憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?(爆)
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改めましてこんばんは。
実は今日のお昼、会社の人と帝国ホテルで食事をしました。帝国ホテルといえばその昔、姫がギタリストと疑惑の甘いひと時を過ごした場所・・・。
うーん複雑な心境・・・。もしみゆき姫とデートする事ができたとしても、この場所は使えんな・・・。
そんでもって帝国ホテルを出て有楽町の駅まで歩く間、当然崔州平は「みゆき座」の看板にまずひっかかり、さらに駅に入ってまもなく、
こんどは「靴みがき」の文字に視線を奪われるのであった・・・。え!? 分からない?
そんな方はこちらを参照してください(^0^)/
さーて、CMの後は、お待ちどうさま。妄想のお時間です。皆さん、チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく辛抱してご覧ください(爆)。
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ある日、みゆき姫はごく親しいスタッフやミュージシャンに僕を紹介してくれた。とても内輪ながら、交際宣言!!
そこへ聞きなれた甲高い声が! みゆき姫の顔が一瞬凍りつく。振り返ると、北海道出身の某ミュージシャンが立っていた。
(某)「なんだ楽しそうじゃないか、まぜてくれよ」
彼はかつてみゆき姫と噂になった男。そして今、僕とみゆき姫が交際宣言をしたことを知ると、意地悪な表情をして僕の隣に座った。
(某)「お前がみゆきの今の彼氏かぁ」
そしてわざとみゆき姫に聞こえるように続ける。
(某)「お前が知らないこと、教えてやろうか?」
え? 某って誰を想定しているかバレバレ!?
彼は僕が知るはずもない昔話を始めようとする。みゆき姫は顔をそむける。唇が震えている・・・。
(崔州平)「君が言わない事は、僕は知らなくていいことだよね?」
それでも某はみゆきさんの悲しかった過去を語り続けようとする。まるで新しい男に嫉妬するかのように・・・!
(崔州平)「ある哲学者は言った。不幸せな時に、楽しかった日々を思い起こすことほど惨めな事はない、と」
あたりがしんと静まり返る。某の甲高い、カラスみたいな声も止む。
(崔州平)「そして同じ哲学者はこうも言った。幸せな時に、辛かった日々を思い起こすことほど楽しい事はない、と。
僕はみゆき姫に微笑みかけた。自分が知る限りの、一番優しい笑顔でっ!
(崔州平)「よかった・・・。楽しそうな君を見ることができて、僕は今、とても幸せだよ・・・」
僕はみゆき姫の顔を自分の胸に押し付ける。誰にも、もちろん某にだって見せてなんかあげない! みゆき姫の「楽し涙」!!!
そう、彼女の笑顔こそが、みゆき姫の幸せの証拠であった。
以上、妄想がふくらみふくらみ今にも空を飛んでしまいそうな崔州平 がお送りいたしました!
めくるめく愛の世界 | |
知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。いやぁ、みゆき姫のことを考えるだけでとろけた笑顔のインフレーション!
デフレ時代も何のその、愛に逆資産効果はなくまさに高度成長時代に突入!(バブルじゃないわよっ!)(^0^)。 気が付くと、心の中はみゆき姫でいっぱい。はみ出た気持ちは活字となって、パソコンの画面上を散歩中! あ〜、好きだ〜! ホントに好きだ〜!! それではそれでは、エンディングに入る前に崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。
お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りいったしあーしたぁ〜! |