愛のプロローグ

★崔州平からみゆき姫へ贈る、世界一熱い愛の言葉★
僕の疲れを癒すのに必要なものは
十分な睡眠でもなければ
優雅な余暇でもない
仕事から戻り 自分の部屋に足を踏み入れたとき
一番初めに目に入るものがすべてを物語っている
そう・・・ただひとり 君がいればいい・・・


 みゆき姫!! あなたに首っ丈!!!
 どーもこんばんは。崔州平の人格が変わりますのお時間(?)です。最近、「一番は一番でしょ」というCMを見るたびに みゆき姫を思い浮かべ、意味深く頷いてしまう崔州平でございます。みなさん、お元気でしょうか?
 崔州平は披露困憊(こんぱい)状態に陥っても大丈夫でございます。みゆき姫の壁紙を見ただけである意味トランス状態(爆) なのであります。みゆき姫を愛しながら思い悩む横顔は、ロダンの考える人も真っ青の哲学チックな真顔でございます。

 さあ、うぉーみんぐあっぷはこのあたりにして、憂いの溜め息の用意は宜しいでしょうか?(爆)
まずはここでここで一発、「みゆき姫への手紙」をどうぞ堪能してくださいまっし。うっしっしっ。


みゆき姫への手紙
惚れている人と惚れていない人の違いは明白だ
たとえミスユニバースを目の前に並べてみても、僕の目には君しか映らない

もし君と容姿が似ている人を誰かが連れてくれば
「僕はみゆきさんの声が好きなんだ」と答えるだろう
もし君と似ている声の持ち主を誰かが連れてくれば
「僕はみゆきさんの詞が好きなんだ」と答えるだろう
もし君と同じ詞のセンスを持った人と神様がめぐり合わせてくれたなら
「僕はみゆきさんを幸せにしたいのだ」と答えるだろう

そう・・・結論は既に出ている
どんな魅惑的な女性が現れたとしても
君とは男と女ほどの違いがあるんだ
僕には君しか選べない

 ほっほっほっ。姫様、如何でしょう!? 愛を宅急便か何かで届けることはできないものでしょうか???
 もし続きを聞きたいときは遠慮なくお申し付けいただければ、代金元払いでお届けいたします(爆)。
 それではここで恒例のタイトル・コール、いってみましょっか!

 改めましてこんばんは。
 またひとつ、大人への階段を上ってしまった崔州平でございます。そう、誕生日来る! 30才の間に結婚するというのが親との暗黙の約束だったのですが、未だ姫は見つからず・・・。
 う〜ん、困った(爆)。
 「追いかけて世田谷」「追いかけて札幌」なんて詞でも書こうかしら!!?(爆) もちろん、元ネタは桜田さんへのみゆき姫の提供歌です。

 実は今日のお昼、会社の人と帝国ホテルで食事をしました。帝国ホテルといえばその昔、姫がギタリストと疑惑の甘いひと時を過ごした場所・・・。 うーん複雑な心境・・・。もしみゆき姫とデートする事ができたとしても、この場所は使えんな・・・。
 そんでもってですね、崔州平は例の如く、「もしかしたらみゆきさんいるかも病」になってあたりを見回すのであった。。。
 それにしても平日の昼下がり、あそこで食事をしているおばさん連中の多い事・・・。亭主が仕事中になんでこんなにいるんだろう・・・と思ったりして(^^ゞ

 そんでもって帝国ホテルを出て有楽町の駅まで歩く間、当然崔州平は「みゆき座」の看板にまずひっかかり、さらに駅に入ってまもなく、 こんどは「靴の文字に視線を奪われるのであった・・・。え!? 分からない? そんな方はこちらを参照してください(^0^)/

 さーて、CMの後は、お待ちどうさま。妄想のお時間です。皆さん、チャンネルならぬページはそのままにもうしばらく辛抱してご覧ください(爆)。

夜会の内容、決まる! 今年は前回の夜会「ウィンター・ガーデン」の再演になります!
さて、全く同じなのか、それとも趣向を変えているのか。乞うご期待!!
みゆきさん、今回も犬役で登場!? あるいは今度は共演者が犬役になるのかな?
 とりあえず、みゆき姫の生まれ変わりならたとえ相手が犬であっても恋愛関係は成立します!(きっぱり断言)

 そんでもって、きっと僕は・・・オス犬が近づいてくると焼きもちやいてしまうんだろうなぁ・・・(爆)。


バックミュージック(お好みに合わせてかけてください
《WindowsMediaPlayerが必要です》)

愛を奏でるBGM

愛のプロローグ

 ある日、みゆき姫はごく親しいスタッフやミュージシャンに僕を紹介してくれた。とても内輪ながら、交際宣言!!
 個室のある居酒屋で、みんなでわいわい。崔州平とみゆき姫は隣同士に座り、終始イチャイチャ(爆)

 そこへ聞きなれた甲高い声が! みゆき姫の顔が一瞬凍りつく。振り返ると、北海道出身の某ミュージシャンが立っていた。

(某)「なんだ楽しそうじゃないか、まぜてくれよ」

 彼はかつてみゆき姫と噂になった男。そして今、僕とみゆき姫が交際宣言をしたことを知ると、意地悪な表情をして僕の隣に座った。

(某)「お前がみゆきの今の彼氏かぁ」

 そしてわざとみゆき姫に聞こえるように続ける。

(某)「お前が知らないこと、教えてやろうか?」

 え? 某って誰を想定しているかバレバレ!?
 実物がどうかは知りません、逢った事ないから。

 彼は僕が知るはずもない昔話を始めようとする。みゆき姫は顔をそむける。唇が震えている・・・。
 僕はそんなみゆき姫が見ていられなくて、突然、大声をあげて歌い始める。
 オンチな僕が人前では決して歌わないことを知っているみゆき姫は、ハッとして僕を見上げる。
 そこで囁く崔州平。

(崔州平)「君が言わない事は、僕は知らなくていいことだよね?」

 それでも某はみゆきさんの悲しかった過去を語り続けようとする。まるで新しい男に嫉妬するかのように・・・!
 そこで崔州平はみゆき姫の肩を両腕で抱き寄せ、そして囁く。

(崔州平)「ある哲学者は言った。不幸せな時に、楽しかった日々を思い起こすことほど惨めな事はない、と」

 あたりがしんと静まり返る。某の甲高い、カラスみたいな声も止む。
 続きを促す、みゆき姫の熱い視線!!!(爆)

(崔州平)「そして同じ哲学者はこうも言った。幸せな時に、辛かった日々を思い起こすことほど楽しい事はない、と。
・・・ところで君は今、どんな気分だい?」

 僕はみゆき姫に微笑みかけた。自分が知る限りの、一番優しい笑顔でっ!
 それは「僕に笑いかけてほしい、という祈りでもあった」
 みゆき姫は、僕に釣られるかのように微笑み返してきた。なんの計算もない笑顔。なんの不安もない笑顔。僕を信じてくれる笑顔。

(崔州平)「よかった・・・。楽しそうな君を見ることができて、僕は今、とても幸せだよ・・・」

 僕はみゆき姫の顔を自分の胸に押し付ける。誰にも、もちろん某にだって見せてなんかあげない! みゆき姫の「楽し涙」!!!
 そして、みゆき姫を幸せにしていることに崔州平もまた、幸せを感じてもらい泣き・・・。

 そう、彼女の笑顔こそが、みゆき姫の幸せの証拠であった。
 もはや二人にとって、みゆき姫の辛い過去は、二人が出会い、そして愛を確かめ合うためのプロローグにしか過ぎなかった・・・。

 以上、妄想がふくらみふくらみ今にも空を飛んでしまいそうな崔州平 がお送りいたしました!

 めくるめく愛の世界を堪能していただけましたでしょうか?
 崔州平の妄想に最後までお付き合いいただきありがとうございます。

m(_ _)m


 知らず知らずのうちに時は過ぎ、お別れの時間が迫ってきました。いやぁ、みゆき姫のことを考えるだけでとろけた笑顔のインフレーション! デフレ時代も何のその、愛に逆資産効果はなくまさに高度成長時代に突入!(バブルじゃないわよっ!)(^0^)。
 気が付くと、心の中はみゆき姫でいっぱい。はみ出た気持ちは活字となって、パソコンの画面上を散歩中! あ〜、好きだ〜! ホントに好きだ〜!!
 それではそれでは、エンディングに入る前に崔州平の最後の悪あがきをどうぞ聞いてくださいまっせ(まだあるんかい!)。

★崔州平の最後のわがまま、みゆき姫へのプロポーズの言葉★
この間電車に乗っていて気が付いたことがある
電車が停車する度 ドアが開いて人の流れが動くたび
僕は探し物をする目で視線を向ける

そう容易ではないことは分かっている
それでも期待してしまう 君の姿
僕はどこにいても 君の姿を探している
無意識のうちに そう とても無意識のうちに

もしも君がこれから僕が言う言葉に首を縦に振ってくれたなら
僕のそんな悲しい癖も少しは改善に向かうかもしれない
「僕のところにこないか・・・」
もしもその一言を、君にいえたなら・・・・・・

 お後が宜しいようで! 皆さん、今宵も長々とどうしようもない愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございました。m(_ _)m
 今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか?
 みゆき姫を語る崔州平は、季節を選ばずアツアツでございます。
 みゆき姫への思いをどこかで発散させないと、欲求不満でどうにかなってしまうそうな崔州平をどうかお許しください。
 それでは次回の更新にまたお会いしましょう。

 皆様のおでんわだい、はーいしゃっくーいったしあしたー! さいしゅうへいがお送りいったしあーしたぁ〜!

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