コンサートおのろけ話 |
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みなさんこんばんは。中島みゆき姫にならば青春を捧げても構わないと思っている崔州平です(え?過ぎている?
いえいえ、愛に命かけれるほどときめいている時が青春です)
いやぁ、それにしても去年の姫のコンサートはいつになく長い時間やっていたらしい。途中はいる会話なんか、
10分ぐらい話しているところがあったし、だからといって曲数が少ないわけでもないから。 さて、今回のコンサートに行っていない人のためにちょこっと説明しておくと、コンサート会場でお客さんたちは しその葉みたいな葡萄の葉っぱ(?)の葉書を配られます。そんでもって開演前にそれになんでもいいから 記入して「ここにいるよ小箱」に入れると、あ〜ら不思議、コンサートの途中で みゆき姫がそれをDJ張りのお声で読んでくれるという仕掛けです。
でへ・・・(笑)でへでへ・・・(爆) 実はこの葉書、裏の写真(札幌の時計台)とそこに書かれたワンフレーズのありきたりな文字が、とんでもない隠れた意味を持っていたりする。 おせーないけど(爆) 姫はこの隠された意味に気付いてくれただろうか?(爆) さてそれではここでいったんCMです。後半はコンサートの中身について。
改めましてこんばんは。崔州平でございます。
まずはコンサートも終わったということで、曲目の一覧です。
でも1曲目は「月迎え」が初めイントロで流れていたから、あらやけに静かな曲から入るのね、 なんて思っていたら、情熱的な「あした」を突然歌い始めるみゆき姫。 そんでもって「船を出すのなら九月」はコンサートが始まったのが9月だからという、 なんともしょーもない理由で(笑)エントリーされたらしい。ちなみに最終日では、 「船を停めるなら(だったかな?)12月という歌も作っておくんだった」とみゆき姫が 漏らしてました。 そんでもって、プロジェクトXしか知らないお客さんのために知っている曲を、ということで、 3曲目は悪女。何度聞いてもいい曲です(^^)。古くならないんですよねぇ。 4曲目はみゆき姫から意外な言葉が。姫の曲には現実に近い歌と遠い歌があるそうな(姫の告白)。 そんでもって「狼になりたい」は男性の歌なんだけど、みゆき姫にとってはとても近い歌に 属するらしい。
5曲目は「今まで私、男の人の胸をちくちくするような歌ばかり歌ってきたから、その罪滅ぼしのために作った」
という話。でも出してから3年たったけど、なーんも変わらん。ここで「寿ネタ」。「そこで何が足りないかとふと考えたら
めでたい雰囲気がたりないという結論に達した」そうな。そこで次回アルバムには全ての曲のどこかに「寿」の文字を入れよう、
などと考えている(笑)らしい。 「空と君のあいだに」はちょっと印象的でした。「こ・こ・に・いるよー愛はまだ♪」と歌うところが妙にポップで、みゆき姫、腕なんか ふっちゃってちょっと楽しそう(^^)。今回の葉書が「ここにいるよコーナー」であることから、なんか意味深なものを感じる。
さーて、そうこうしているうちに「ここにいるよ」コーナーに。みゆき姫、前半は一曲ごとにトークが入ってましたが、それはこのコーナー
のための時間かせぎだったそうな。コンサートが始まってから、3人の放送作家が裏で全葉書を読みまくり選んでいたのであります。 さーて、「ホームにて」を歌い終わると姫は伴奏中に裏へ消えていきます。コーラスの男女もバックに。そして雨の音・・・。再び姫が現れたとき、 さっきまで天使のようだった衣装は、突然情熱的な真っ赤なものに大変身! そう、囁く雨の長いイントロを使って、着替えていたのであります。 あったまいいー!
なんてペースで書いているとうわー、長くなりそうだぁ(笑)。
ただ本当に今回は一曲一曲の間にみゆき姫のトークが入ってました。連続で歌ったのは、11と12ぐらいじゃないかしらん?
そんでもってアンコールの第二曲が「月迎え」。で、気付きました? そう、表には入っていないけれど、月迎えのイントロが実は一番初めに
あるのよ。つまり今回のコンサートは月迎えで始まり月迎えで終わっている・・・。なんとも意味深じゃありません? もしかして誰かへの
メッセージ? だとするときっとその人しか分からないんだろうなぁ・・・(最も崔州平のように鈍感な男だったら、その人も分からないだろうけれど・・・) | |
おっといけない、そろそろお時間です。 常時接続でない方、長々と書いてしまって本当にごめんなさいね。本日は放送時間を延長してお送りしました(^^; それでは次回更新までサヨウナラ。 お電話代、拝借いったしあしたー |