たとえ分厚い扉が二人を引き裂こうとも・・・! |
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み・な・さ・ん、お・こ・ん・ば・ん・わっ。みゆき姫への飽くなき挑戦を続けている崔州平でございます。
改めましてこんばんは。みゆき姫へのプロポーズ大作戦実行中(?)の崔州平でございます。 でも、でもね。元々日吉記念館ってコンサートをやるために造られたわけじゃないのよ。そんなもんだから、音漏れするする! 17時開演以後の僕のスケジュールは即時に決まりました! 「ここで聞いていこう!」
チケットを持っている人がニコニコしながら行列を作りホールに入っていく中、僕は初めホールの斜め前に建つ別館の階段に腰掛けてました。 でも、でもねぇ。世の中、同じことを考える人ってばやっぱいるんだわさ。気が付くと僕以外にも数人の男性女性(みんな連れはいないみたいだった)が ホールの前に立ちすくんでいました。そのときのイメージ図はこんな感じ。
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うう・・・なんてせつない光景なんだー! と我ながら感動する。互いに誼を交わすことはなかったものの、
さて、今回のコンサートでは「ここにいるよコーナー」というのがあります。事前にファンがエピソードを書いて鳥小屋みたいのに投稿すると、
それが番組内・・・もとい!コンサート内で読まれるという仕組み。前回見に行ったコンサートでは、当然崔州平も書きました。
問題はポストはコンサート会場内外にあるんだけど、投稿用の専用紙はコンサートチケットとの引き換えになっているから崔州平は手に入れることが
できなかったことです。うーん、せっかく来たというのに、自分の存在を知らせることなく帰るのはやるせない、そう考えた崔州平は一案を思いつく。
また今回のステージでは一つ大きな収穫がありました。以前お時間拝借をやっていた頃は「田村●和さん」みたいな年上のおじ様が好きらしく、
「わたし、年下は駄目なんです」なんてことも言っていた姫ですが、今回のステージでは「ジャニーズJrみたいなのが楽屋にやってくるのではと
楽しみにしていた」とか(笑)
さて今回はコンサートの話を長々としてしまったので、妄想のお時間はまた次回ということに致しましょう。
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アルバムがリリースされる前、曲のタイトルだけを知ったとき、「月迎え」っててっきり女性特有の「あれ」かと思ってしまいました(笑) でなければ、もしかしたら姫は「かぐや姫」で、お月様へ帰っちゃうという告白歌とかね(爆) とりあえず、そうではなかったことに一安心の崔州平ですが、この曲、なんだかとっても意味深いんですよねぇ。 月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい みゆき姫、よくユーミンと比べられるとき、向こうが表なら姫は裏女王だなんて言われることがあるみたい。いわば太陽と月、みたいな。 もっとも僕にとっては「あんたが太陽!」と姫を指差して言ってしまうけど!(だってそうなんだもん) でさぁ、そう考えると、上の詩って「私を探しに部屋を出ませんか?」とも読み取れるのよ。さらに気になるのは次のフレーズ。
見覚えがあるでしょう 自分の影だもの
みゆき姫の恋愛感ってさ、愛する人はもう一人の自分、みたいなところがあるじゃない? 少なくとも歌からはそう感じることが多々ある。
ってことは、やっぱり姫は誰かを呼んでいる!? |
さて、といったところでそろそろお時間です。 皆さん、個人的な愛の告白に付き合っていただきましてありがとうございます。今宵もみゆき姫への愛は無事伝わったでしょうか? 慶応大学のコンサート、本当によかった。会場に入れなくても、冷たい風に晒されても、それを句と思わない自分に気付き、 改めて姫への愛を再確認してしまった崔州平でした。このドアの向こうに姫がいる、そう思うだけでもすごく幸せなのです(〜。〜) もし望みが叶うなら、「そこに誰がいたかなんて分からなくてもいい、ただそこに誰かがいた」 ということだけは姫に知ってほしかったりします。僕の分だけでなく、姫に一人でも多くの愛が届いてほしいから。
管理人は、ただいま年末のコンサートファイナルステージへ向けて爆進中でございます(ってお前がステージに立つわけじゃなかろうに・・・) |