生誕祭
毎年、2月といえばみゆきさんの季節。お誕生日が今年もやってくる~っていうか、過ぎた~。あ、別に忘れていたわけではないですよ。掲示板にはちゃんと2/23にお祝いのコメント書いたし!! ただ更新が遅れただけで。
僕だけではないけれど、2月23日は「中島みゆきさん宛」のケーキがよく売れていると思う。僕も今年も買ってしまいました。
え? ホールケーキじゃないのかって?(笑) 写真じゃ伝わらないけど、でかいです、これ。直径20cmはあるチョコレートケーキ。個人的な妄想としてはこんな感じなのだ。
管理人「みゆきさん、誕生日おめでとう」
みゆき「わぁ、チョコレートケーキだ!」
管理人「うん、みゆきさんチョコ好きだから。それにこの間のバレンタインのお返しは、やっぱりチョコがいいかな、と」
みゆき「・・・」
管理人「ん? どうしたの?」
みゆき「誕生日のケーキとホワイトデーを一緒にされた・・・・・・・」
管理人「あはは、ばれた?」
みゆき「ばれるでしょ、ふつー。あー、愛が足りないーーー名前は入ってないし!」
管理人「名前はこれから僕がクリームで書くんだよ。それに・・・・・・バレンタインのお返しを3月14日まで待てなくて・・・」
と他にプレゼントをサプライズでみゆきさんに手渡す管理人。
みゆき「もう、せっかちなんだから(笑)」
的なwwwwwww
そして毎年、一人で食べきっておなかを壊す管理人・・・・・・。みゆきさんといつか一緒に食べることでおなかを壊さない日がするといいな・・・・・・・いいなぁ~~~!! そんな未来、カモン!(笑)
話し変わります。
単・純・愛 VS 本当の嘘 が2月18日に発売されましたね。歌詞を何度も読み返してみたものの、なかなかのツワモノというか、謎が多いと感じました。
単・純・愛は単純と純愛を表している想像できるけど、本当の嘘ってなんだろう?
あなたには見抜かれたい
とあるから、嘘をついているのはみゆきさんというか歌い手本人なんだろうなと想像できるけど、
もしも本当の嘘なら あなたを傷つけない
ぜんぶ本当の嘘なら 疑いの余地もない
という部分はどういうことだろう? 歌い手が嘘をついているならば、それが嘘であることを知っているわけだから、「もしも本当の嘘なら」は「実は本当の嘘ではない」と読み取ることもできるけど、
Ah, せめぎあって
まだわからない 愛は……
ともあるから、本人ですら本当なのか嘘なのか分からないのかもしれない。
ただはっきりと言えることは、
単純な愛です でまかせと似ている
とあるとおり、単純すぎる、ただただそのままの愛というのは、ともすると他の人から見たらまるでおとぎ話に出てくるような「でまかせ」と似ているように映るのかもしれないということ。「そんな愛あるはずがない」と思われるような、ただただ「好き」という気持ちだけの愛が単純な純愛なのかもしれない。
そして、
あやまらない ついに私
取り消さない ついに私
というフレーズ。これは自分の気持ちに嘘偽りはないという確信から来ている気がする。傷つけるためについたわけではない嘘に似た単・純・愛だから? 謝るということはそこに不純があったと認めることになる。それは認めたくない、単・純・愛を取り消すつもりもない、と言いきれるのは、後ろめたい気持ちなど一切ないことの表れなのかもしれない。
と謎は謎のまま過ぎていくのでありました(笑) 解釈について我こそはという方がいらっしゃれば、是非掲示板に書いてくださいまし。
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