大○きな人、世界一○おしい人

新年が明けてもうすぐ一カ月、早いですね~ (--; 人生って短いなぁ、としみじみ思う。

最近の管理人といえば・・・・・・。

か、か、かの・・・じょが・・・・・・・・・・・で、で、で、、、、、き・・・・・・ません!!(笑)

この間ロンドンハーツの女性芸能人を格付けする番組で、付き合いたい人を選ぶという企画があったんだけど、正直誰とも付き合いたくないな…と思って見ていた。だって、いないんだもん、あの人が(笑) まあ、あの人に出られても困るけど。

求めすぎなのかな? 期待しすぎなのかな? 他のいかなることも関係なしに、ただその人のみを知り、好きになるということが、世間では意外と希少らしい。自分以外の何かによって自分が評価され、そして選ばれることがとても嫌いな自分は、「世界に必ずいるはずの本当に好きになれる人」の存在を未だに信じている子供なのかもしれない。

なんてことを、みゆきさんの「おとぎばなし」を聴いていて思った。みゆきさんと僕は全然性格が違うと思うんだけど、恋愛観についてだけは見事に一致しているというか、もし出会い、付き合うことができたなら、死ぬまで出会ったころの気持ちのままで愛し続けることができると思ってしまう。

誰かが知らない誰かを連れてきて、どうにでもなれと思う反面、やっぱ違うと心のどこかで拒否している。プライベートスペースに相手が入り込んでこようとすると、思わず身をのけぞってしまう。嫌いな訳ではない。けれど、決して好きな訳でもない。そんな異性で溢れているこの世界で、なぜあの人だけが○おしくて○おしくて仕方がないのか。

あの人だったら、たとえばギリシャ神話に出てくる不死になった美少年のように、あの人が死ぬことなくただただ永遠に老いていって、やがて一粒の砂になってしまったとしても、僕は○せるんだろうな、と思う。何かがあるから○きなのではなく、ただただその存在が既に「○き」の対象なんだ。

あ、さっきから気になっていると思いますが、「○き」は「大○き」だったり、「○きな人」だったりするし、「○おしくて」は「最○」だったりみゆきさんの歌のタイトルなら「○よりも」だったりアルバムのタイトルだったら「○していると云ってくれ」だったりしますが、あえて伏字で書いてます(笑) そのほうがいいかな、と。

たぶんあの人が彼女だったら、奥さんだったら、僕は何度喧嘩をしても結局仲直りをしてしまう気がする。この感覚がなかなか他の異性には持てない気持ちでもある。

話し変わって、縁会のブルーレイを自宅で見ているんですが、ギターをあの人が抱き締めれば「この一瞬だけでもいい!俺の魂よ!ギターに乗り移れ!!」とか思ってしまうし、あの人が笛を吹けば「頼む、その笛、ちょっとだけ貸して←」なんてことを考えてしまう自分。あかーん!(笑)

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