妄想…お父様と、お母様と、みゆきさん

この間、某オフ会で話をしていたことを、その後も色々ひとりで妄想しておりました。

もしも…みゆきさんのお父様に、「娘さんをください!」と言いに行ったら…バージョン(笑)

もちろん、それが叶わぬことであることは、理解しております。。。

(管理人)「娘さんを、僕にください!!」

(みゆきパパ)「……まあ、呑め」

日本酒をつがれる管理人、一気に飲み干す。

(みゆきパパ)「こらこら。そういう呑み方をするんじゃない。……これから、君には娘を幸せにしてもらわなければならないのだからな」

(管理人)「お父さん…」

みゆきパパ、ため息をついて、自分の酒を一口で飲み干す。

(みゆきパパ)「父親というものは、損な役回りだ」

(管理人)「?」

(みゆきパパ)「娘に片思いをしているんだ。世界中の誰よりも大切に思っている自分から離れ、娘は君と生きていくことを選ぶのだから」

(管理人)「お父さん……」

(みゆきパパ)「父親は、どんなに娘を大切に思っても、一生傍でみてやることはできない……。分かってはいるんだが、それが悔しくてね」

(管理人)「……」

(みゆきパパ)「俺から、そんな大切な娘を奪っていくんだ。どんなことがあっても、一生、大切にすると、必ず幸せにすると、誓ってくれ」

(管理人)「もちろんです!! みゆきは、必ず私が幸せに-」

(みゆきパパ)「君が娘を呼び捨てにするのは10年早い」

(管理人)「す…すいません(汗)」

(みゆきパパ)「まあ、呑め」

なみなみと酒を注がれる管理人。

(管理人)「いただきます」

今度は一気に呑まず、二度に分けて飲み干す。

そこへみゆきさん登場。

(みゆき)「もうお父さんったら、管理人さんは明日仕事で早いんだから、そろそろ開放してあげてよ」

(みゆきパパ)「うるさい。俺たちは今、男同士の大切な話をしているんだ。お前は引っ込んでいろ」

(みゆき)「ひっどーい!」

みゆきさん、立ち去る。

(みゆきパ)「女ってのは、口うるさくていかん」

・・・(一時間経過)…

みゆきさんとみゆきママが部屋に入ってくる。みゆきパパはお酒を飲み過ぎて、茶の間で寝てしまっている。

(みゆきママ)「本当にすいませんね~、遅くまで」

(みゆき)「今日は泊まっていって。奥の部屋に布団敷くからさ」

(管理人)「ありがと。そうさせてもらうよ」

みゆきさん、奥の部屋に。

(みゆきママ)「あなた。ほら、お布団敷きましたよ。立てます?」

みゆきママがみゆきパパの肩に手をかけるが、なかなか起き上がろうとしないみゆきパパ。

(管理人)「あ、僕も手伝います」

管理人がみゆきパパに肩を貸そうとすると、管理人の手を振り払い、すっと立ち上がるみゆきパパ。

(みゆきパパ)「まだ君の手は借りんよ」

ひとりで寝室へ歩いて行くみゆきパパ。

(みゆきママ)「やだあの人ったら(笑) 本当に意地っ張りなんだから」

神妙な顔の管理人。

(管理人)「お父さん。僕みたいな青二才が現れて、内心心配しているんじゃないですかね?」

みゆきママ、管理人を見て言う。

(みゆきママ)「あの人、よっぽと嬉しかったんだと思います」

(管理人)「え?」

(みゆきママ)「最近、あんなになるまで呑むことはなかったから。娘を大切に思う人が現れて、本当に嬉しかったんだと思います」

(管理人)「お母さん……」

(みゆきママ)「あの子を宜しくお願いしますね。強く見えて、たまに脆いときがあるから、あの子」

深々と頭をさげるみゆきママ。管理人も負けずと頭を下げる。しんみりした雰囲気。

(管理人)「こちらこそ」

そこへ、テンションの高いみゆきさん登場。

(みゆき)「お母さん。お父さん、私じゃパジャマ着てくれないのよ。いってあげて」

(みゆきママ)「はいはい。それじゃ、管理人さん、くれぐれもよろしくね」

(管理人)「はい」

立ち去るみゆきママ。

(みゆき)「あら、今度はお母さんと内緒話?」

(管理人)「君のお父さんとお母さんとなら、うまくやっていける気がする」

(みゆき)「どうしたの? 急に」

(管理人)「君を愛する人となら、僕はきっとうまくやっていける」

みゆきさんを抱き寄せる管理人

 

どや!? この妄想(笑) なーんかさー。こういうのに憧れちゃうんだよね~(#^▽^#)

ちなみにこんな妄想もある。みゆきパパとゴルフに行ったシチュエーション。まだ結婚の許しをもらえていない状況をイメージ

みゆきパパと管理人は、17番ホールを終えたところで、同点だった。18番ホールの第一打を打つ前。

(みゆきパパ)「まだまだ君に負けるわけにはいかないな」

(管理人)「スポーツは真剣勝負です。僕だって、負けるわけにはいきません」

(みゆきパパ)「そうだな。 じゃあ、このホール、ひとつ賭けをしてみないか?」

(管理人)「賭け? ですか?」

(みゆきパパ)「みゆきを賭けるというのはどうだ?」

(管理人)「え!?」

(みゆきパパ)「儂が勝ったら、君に娘はやらん」

(管理人)「そんな……」

(みゆきパパ)「儂はなにを賭ければよいかな?」

(管理人)「(少し考えてから)僕が一番大切なものを賭けるんです。お父さんも一番大切なものを賭けてください」

(みゆきパパ)「儂の一番大切なもの?」

(管理人)「お母様です」

(みゆきパパ)「き、君というヤツは、娘だけではなく儂の妻までも!?」

(管理人)「僕が買ったら、これから先、いついかなる時も、お母様の面倒を見させてください」

(みゆきパパ)「き…君というヤツは……。この18番ホール、必ず儂に勝ってくれよ」

(管理人)「はい……」

みたいなぁ~(笑)

あ、このページに慣れていない方。これは全てフィクションです。管理人の妄想です。事実ではありませんのでご了承ください(笑)←そりゃそうだ。

今回の更新は、妄想に始まり、妄想に終わりました(笑)

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